人と動物の共存を地球規模で考える人材を養成
獣医学部は,人間の健康と福祉に貢献することを目的として,ウイルスから大型動物までを守備範囲とした生命科学を究めます。また,獣医学部が対象とする動物の生命科学は,遺伝子から地球環境までを視野に入れていることが特徴です。
日本で初めて哺乳動物の体外受精を成功させた北里大学獣医学部(旧 獣医畜産学部)は,体外受精・受精卵移植などを機軸として,繁殖技術や動物の病気の研究,遺伝子組み換えなどの基礎研究を行っています。
動物生産,畜産物の利用,さらには飼育過程での健康管理までが一貫して学べる,獣医学,動物資源科学,生物環境科学の3学科を擁し,理想的な教育内容を整えています。
北里大学の各学部間の連携は他の大学では見られないほどの緊密さで,国公私立研究機関や海外の大学との連携による実習や研究など,基礎と応用のバランスがとれた研究・教育体制とカリキュラム,それを支える優秀なスタッフ陣が揃っています。
1年次は,相模原キャンパスで専門教育を受けるための基礎力を養い,2年次から八甲田連峰を臨む十和田の大自然の中で,人と自然との調和と共存という視点から「動物生命科学」を学びます。