国際交流プログラム一覧、実績

国際交流プログラム一覧、実績

本学では、各部門において国際交流が活発に行われており、世界を舞台に教育・研究活動が広がっています。

各部門における国際交流プログラム等

プログラムの詳細は、各部門事務室にお問い合わせください。

薬学部

(1)ケンタッキー大学との学術交流
薬学部は、平成1年にケンタッキー大学薬学部と国際学術交流協定を締結し、長年に渡って交流を続けてきました。現在、6年次の希望者を対象に約2週間の海外研修が行われ、ケンタッキー大学病院や地域薬局での見学や、チーム回診やカンファレンス参加などの臨床薬剤師業務の体験を通して、アメリカの医療や薬剤師業務の実際を学んでいます。また研修に先立ち同大学の臨床教員が来日し、英語で講義やセミナーなどが行われています。ケンタッキー大学学生の日本での研修もスタートし、相互の交流が行われています。

(2)アイオワ大学との学術交流
薬学部では、アイオワ大学での研修プログラムが6年次の希望者を対象に2週間行われています。アメリカの医療制度や薬物治療学の講義を受講するほか、隣接するアイオワ大学病院、近郊の保険薬局では、臨床研修中の薬学部6年生に1日同行して薬剤師の仕事を体感する「Shadowing」を行い、医療チームの回診に同行します。アメリカの医療現場にも触れることができる充実した内容になっています。研修前には、同大学薬学部の臨床教員が来日し、北里大学薬学部4年次、5年次の学生に対して英語による授業を行っています。平成27年からは、アイオワ大学薬学部学生の日本研修受け入れも開始し、相互交流を展開しています。

(3)ハーバード大学との学術交流
大学院(臨床医学)臨床統計学履修コースは、その教育・研究の充実を目的に、ハーバード大学公衆衛生学大学院生物統計学部(Department of Biostatistics, Harvard School of Public Health)との学術交流プログラムを、平成12年1月にスタートさせました。これは、ハーバード大学の教員が北里大学で講義を行うほか、大学院生がハーバード大学を訪問して講義を聴講することができるなど、本格的な内容になっています。

獣医学部

(1)アメリカの3大学との学術交流
獣医学科では、毎年夏休み、学術交流協定を結んでいるアメリカの3大学(パデユー大学、テネシー大学、ジョージア大学)に5年次の学生を派遣しています。 研修先では、小動物内科・外科、大動物内科・外科、眼科、皮膚科などの診療科において、それぞれの専門医の先生の指導のもとに研修を行います。また、それぞれの大学から毎年約1名の教員を招聘し、講義、講演、セミナー等を開催しており、相手校からも本学での獣医学研修を希望する学生が十和田キャンパスを訪問しています。

(2)中国吉林大学との交流
吉林大学獣医学部と国際交流協定を結んでいます。吉林大学の学生が本学で研修を行います。

(3)タイ王国マハナコン工科大学獣医学部との交流
マハナコン工科大学の教員が既に7名本学で博士を取得しました。マハナコン工科大学の5年生が本学で1ヶ月の研修をします。平成28年度から本学5年生も夏休みに相手校で獣医学の研修を行いました。

(4)韓国建国大学との交流
建国大学獣医学部と国際交流協定を結んでいます。

(5)国際農業者交流協会
欧米の農家での長期研修の機会があります。

(6)IFAA
米国の農家での長期研修の機会があります。

医学部

(1)海外選択実習
医学を通じた国際交流の場を通して、グローバルな思考を持った医師の育成を目指し、クリニカルクラークシップの一環として、6年次に最長9週間の海外実習を選択することができます。
主な留学先は以下のとおりです。
  • ハワイ大学(アメリカ)※
  • マーブルグ大学(ドイツ)
  • テュービンゲン大学(ドイツ)※
  • ダヌンツィオ大学(イタリア)
  • マサチューセッツ大学(アメリカ)※
  • ノルウェー科学技術大学(ノルウェー)※
※の大学については、平成30年度以降の学生の派遣は調整中

海洋生命科学部

海外からの研究者の受け入れや、教職員・学生の海外派遣等の国際交流活動を推進しています。平成28年度には、以前から交流活動を行っていたブラパ大学海洋科学研究所(タイ)と、国際的な相互理解をより深め、更なる教育研究基盤の充実を図るため、交流に関する覚書を締結しました。加えて、同年には、ハワイ大学マノア校海洋・地球科学技術学部(米国)とも学術交流協定を締結し一層の国際交流活動の充実を図っています。

看護学部

(1)カリフォルニア大学ロサンゼルス校との学術交流
平成元年より、カリフォルニア大学ロサンゼルス校と学術交流を行っており、隔年で教員及び学生の派遣と受け入れを実施しています。 派遣プログラムでは、夏季2週間、講義及び演習への参加や、施設見学をおこないます。 教員の招へいプログラムでは、講義の実施や文化交流などをおこなっています。 派遣プログラムでは毎回20名ほどが参加しており、人気の高いプログラムです。

(2)モンゴル国立医科大学との学術交流
平成18年より、モンゴル国立医科大学と学術交流を行っており、教員及び学生の派遣と受け入れを実施しています。平成27年度には看護学部の学生を派遣する第2回モンゴル海外研修を行いました。平成28年度からは、モンゴル国立医科大学の教員を対象とした1か月の教員研修も加わり、モンゴルの看護教育の向上を支援しています。 平成20年から平成25年にかけては、世界銀行と世界保健機構(WHO)とのコラボレーションにより、モンゴル全土の全看護師の約12%を対象に遠隔教育を実施しました。

(3)インランドノルウェー応用科学大学との交流
平成29年6月、インランドノルウェー応用科学大学看護学部より学生2名と教員2名の研修を受け入れました。インランドノルウェー応用科学大学とは、今後の交流の継続について検討しています。

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理学部

(1)ハーバード大学との国際交流
国際的な視野を備えた研究者の育成を目指し、ハーバード大学への派遣・受け入れ交流を隔年で実施しています。講義への参加、研究室の見学、学生・研究者等とのディスカッション、英語でのスピーチ、施設見学などの交流をおこないます。

(2)キングストン大学との国際交流
理学部では新規事業として、平成29年および平成30年の2月下旬から3週間、イギリス・キングストン大学へ短期留学プログラムを実施します。このプログラムでは、語学の講義のほか、Scienceに関連した施設の見学やキングストン大学の理学系の開講科目の聴講、英語によるノートテイク方法のレクチャーなど、本学部からの要望を反映させた理系オリジナルプログラムの内容を学生に提供します。また、 参加学生には、課題として一定のテーマに基づく英語でのレポート作成とプレゼンテーションを求め、この課題を達成することにより、語学力の修得のみならず、今後研究者として必要な科学英語に係る技術や経験を身に付けることを目的とします。

医療衛生学部

(1)トーマスジェファーソン大学との学術国際交流
国際的な視野と高い専門知識を持った国際社会に通用する人材を養成することを目的として、病院・施設見学、講義への参加、学部紹介、研究紹介などを相互に行っています。平成27年度からは国際チーム医療演習を開始し、本学部学生とトーマスジェファーソン大学学生の混成チームで、英語によるチーム医療演習を実施しました。この取り組みは、平成28年には本学部に加えて、本学の医学部、薬学部、看護学部学生とトーマスジェファーソン大学、カレル大学(チェコ)、FH Campus Wein(オーストリア)学生の混成チームでの実施に拡大しました。今後、アジア地域の大学を交えるなど、トーマスジェファーソン大学との交流を足がかりとして、さらに国際交流プログラムを発展させていく予定です。

一般教育部

(1)短期語学留学プログラム
一般教育部では平成26年度より、1年次が終了する直前の2月から3月に3週間のホームステイでの短期語学留学を実施しています。目的は、2年次以降の専門分野の英語学習や留学に備え、基礎的な会話力を補強すると共に専門分野導入の語学力をつけ、同時に国際理解を深め、日本ではできない様々な体験をしてもらうことです。研修先は2017年春に実施の回から、オーストラリアのニューイングランド大学となりました。(それ以前はアメリカの北イリノイ大学とフロリダ工科大学でした。)同大学はシドニーから飛行機で1時間ほどのアーミデールという美しい街にあります。授業内容としては、一般的な会話やコミュニケーション、語彙や文法をカバーする他、それぞれのリサーチ課題に取り組み、英語でのプレゼンテーションの訓練を受けます。また、大学の学部・施設訪問をしたり、海、動物園や複数の文化施設への遠足もあり、コアラやカンガルーなどの動物と触れ合い、大自然を満喫できます。ホームステイ先の中には犬や猫はもちろん、羊や牛を飼っている家もあります。さらに、帰国前の週末は世界有数の人気都市、シドニーの観光と買い物を楽しむチャンスもあります。

医療系研究科

国際化推進事業
(1)学生の派遣・受け入れへの支援
学生、外国人留学生(研究者、研修者)に特化した、[1]海外学術機関との学術交流協定に基づく研究交流活動、[2]海外学術機関との新たな学術交流協定に向けた研究交流活動を支援しています。
助成金
1件あたり上限120万円

(2)国際化推進事業(共同研究等への支援)
[1]海外学術機関との学術交流協定に基づく教育交流活動、研究交流活動、[2]海外学術機関との新たな学術交流協定に向けた教育交流活動、研究交流活動、[3]その他、国際化を推進し、教育研究水準の向上を図るために有効な教育研究活動、研究交流活動を支援しています。
助成金
1件あたり上限250万円

主な交流活動先は以下のとおりです。
  1. ヤンゴン第二医科大学
  2. ハサヌディン大学
  3. UCLA(MBI)
  4. ダヌンツィオ大学
  5. KAIST
  6. カンボジア国際大学

感染制御科学府

マヒドン大学(タイ王国)との学術交流協定
共同研究の実施、教育・研修・研究目的での教職員および学生の相互派遣、セミナー、シンポジウム等の開催、出版刊行物、研究論文等の学術情報の相互交流を行っております。

Academic Exchange Agreement with Mahidol University (Kingdom of Tailand)
A mutual exchange of academic information is underway for collaborative research, dispatch of magisterial staff and students for the purpose of education, training and research, hosting events such as seminars and symposiums, printed publication, research paper, etc.


カセサート大学(タイ王国)との学術交流協定
共同研究の実施、教職員・研究者・学生の交流、講義・講演及びシンポジウムの実施、学術情報の相互交流を行っております。

Academic Exchange Agreement with Kasetsart University
A mutual exchange of academic information takes place for collaborative research, dispatch of magisterial staff, researchers and students, hosting events such as seminars and symposiums.


曁南大学(中華人民共和国)との学術交流協定
研究推進のための学間の相互訪問、学術講演会の開催、曁南大学教員・研究者及び大学院生等の短期および中長期での派遣を含めた学術交流を行っております。

Academic Exchange Agreement with Jinan University (People's Republic of China)
A mutual academic exchange is in place for academic mutual visits for research promotion, hosting academic lecture presentation and short- and mid-term dispatch of Jinan University's magisterial staff, undergraduate and graduate students.

東洋医学総合研究所

東洋医学総合研究所は、日本で2カ所ある伝統医学に関する世界保健機関(WHO)の研究協力センターの一つで、日本で初めてWHOからの指定を受けた研究機関です。国外の伝統医学に関係する研究者や行政官が、毎年漢方薬や鍼灸に関する臨床や研究の研修を受けています。

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附属病院

大学病院・東病院
北里大学病院・東病院では、中国・吉林大学(吉林省長春市)および復旦大学附属華山医院(上海市)の2校と学術交流協定を結んでおり、 年間数名の海外研修生の受け入れおよび年に一度、学術交流団の派遣を行い、現地での講演・研修活動を行っています。
また、両病院看護部では、年に1度、米国メイヨー・クリニックの看護師との看護交流を行っています。