アドミッション・ポリシー
北里大学は学祖北里柴三郎博士が生涯を通して示した「開拓・報恩・叡智と実践・不撓不屈」の精神に則り、生命科学をリードする研究者、教育者を養成する一方、専門職業人として必要な高度専門知識・技術を教授し、社会に有為な人材の養成を目指しています。各学部の2020年度入学者受入方針(アドミッションポリシー)は以下の通りです。

アドミッション・ポリシー
薬学部

選抜者基本方針
薬学部薬学科(6年制)は、豊かな人間性と最新の知識・技術を身に付けた薬剤師の養成を、また、生命創薬科学科(4年制)は創薬科学や生命科学を始めとする薬学に関連した幅広い分野で貢献できる研究者・技術者の育成を人材養成の目的とすることから、入学者の受け入れにおいては最新の薬学(基礎、応用、臨床)の修得に強い意欲と能力を有し、将来、薬学の様々な分野でリーダーシップを発揮して活躍できる資質を備えた入学者の選抜を基本方針としています。
  • 薬学科
  • 生命創薬科学科
理念・目的等
薬学科は、医療の高度化・細分化・医薬分業の進展等に伴う医薬品の適正使用や薬害防止等の社会的要請に応えるため、確固たる倫理観と洗練された技能を持ち、幅広い職域で貢献できる使命感に溢れた薬剤師の養成を理念としています。

求める学生像
医療の現場で活躍する薬剤師として、社会に貢献したいという意欲を持った学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ十分な基礎学力を備えた者の入学を希望します。
【公募制推薦入学試験】
高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ英語・数学・理科について十分な基礎学力を備えた者の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する者の入学を希望します。
【社会人特別選抜入学試験】
社会人としての豊かな経験とともに、高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する者の入学を希望します。
【編入学試験】
他大学等において積んだ研鑽をもとに、高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する者の入学を希望します。
理念・目的等
生命創薬科学科は、生命科学・創薬科学等の分野における研究者を始めとして、薬学の基礎的な知識・技能を基盤に、薬学に関連する多様な分野で活躍できる人材の育成を理念としています。

求める学生像
創薬科学分野をはじめとする様々な分野において、薬学の知識をもって社会に貢献したいという意欲を持った学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ十分な基礎学力を備えた者の入学を希望します。
【公募制推薦入学試験】
高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ英語・数学・理科について十分な基礎学力を備えた者の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する者の入学を希望します。
【社会人特別選抜入学試験】
 社会人としての豊かな経験とともに、高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する者の入学を希望します。
【編入学試験】
他大学等において積んだ研鑽をもとに、高い倫理観と薬学を意欲的に勉学する意志を有し、コミュニケーション能力に優れ、かつ英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する者の入学を希望します。
 

アドミッション・ポリシー
獣医学部

選抜者基本方針
獣医学部は、動物生命科学を基盤とする高度な専門知識や技術・資格と豊かな人間性を備え、人類の健康と福祉の向上及び持続可能な社会の創生に向け、多様な問題を解決できる人材の養成を目的としていることから、入学者の受け入れにおいては、獣医学・農学分野への強い関心と学習意欲を有し、自ら課題を解決できる能力や応用力を獲得可能な入学者の選抜を行うことを基本方針とします。
  • 獣医学科
  • 動物資源科学科
  • 生物環境科学科
理念・目的等
獣医学科は、獣医学に関する高度な知識と技術及び豊かな人間性を備え、人類の健康と福祉の向上及び持続可能な創生に向け、多様な課題を解決できる人材の養成を目的とします。

求める学生像
  • 獣医学科で学ぶための基本となる論理的思考力・理解力・表現力・問題発見能力を備えた学生。
  • 将来、農林水産・公衆衛生・小動物臨床・バイオメディカル・野生動物・動物愛護などの分野で、獣医学に関する高度な知識と技術を身につけた職業人として社会に貢献することを目指す学生。
  • 獣医学・動物生命科学を専攻することに強い意欲を持ち、将来、博士の学位を取得し、研究者として世界的に活躍する意欲のある学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
獣医学分野に対して強い関心を抱き、意欲的に勉学する意志を持つ優れた学生の入学を希望します。
【公募制推薦入学試験】
本学科への入学を強く希望し、基礎的学力とともにコミュニケーション能力に優れた学生の入学を希望します。
【一般入学試験<前期・後期>】
高い学習能力を有し、高度な専門教育によってさらに伸びる素質を有する学生の獲得を目指して選抜します。卒業後、国際的にも社会の先導的役割を担える人材に育つことを期待しています。
【大学入試センター試験利用入学試験〈3教科方式〉〈5教科方式〉】
確かな基礎学力を有し、無理なく獣医学科目全てを学習できる発展的素地を有する学生を選抜します。様々な難しい社会的要請にも柔軟に対応できる人材に育つ可能性を有する学生の確保を目指します。
【帰国生徒特別選抜入学試験】
外国での滞在経験を有し、高校で優れた成績を修めた学生を選抜します。現在、獣医師に対して世界各国から様々な知的・技術的連携が要請されていますが、優れた語学能力と国外経験を生かし、国際的な規模で活躍できる人材の獲得を目指します。
【地域枠特別選抜入学試験】
地域獣医療への深い関心と、地域産業への貢献に強い意欲を持った学生を選抜します。獣医学への学習意欲と獣医学を学ぶために必要な基礎学力、問題発見・解決能力を備えた学生の入学を希望します。
【学士入学試験】
卒業大学や学部、学科、また現在の職業も問いません。本学科への入学の目的意識を強く持ち、かつ積極的な勉学意欲に溢れた学生を選抜します。豊富な知識と経験を生かし、学科の中心的な存在となることを期待します。卒業後の職業の広がりも計りしれないと考えます。2年次に編入となります。
理念・目的等
動物資源科学科は、自然と共生・共栄する人間社会に貢献するための問題解決能力を備え、生命科学や医学と接点を持つ動物資源科学に関する高い専門的能力を身に付けた人材の養成を目的とします。

求める学生像
  • 動物資源科学に関して、知識をより深く追求し、自ら学ぼうという意欲を持つ学生。
  • 動物資源科学科で学ぶために必要となる基礎的な知識を持つと同時に、広い視野でかつ多様な視点からものごとを捉え主体的・論理的に考えようとする学生。
  • 動物資源科学に関する高度な技術と見識を身につけ、社会に貢献することを目指す学生。

入学者選抜方針
【公募制推薦入学試験】
本学科の理念や教育内容に共感し、高校3年間で学業ばかりでなく課外活動等にも積極的に励み、本学科において学びたいという明確な意志と強い意欲を伝えられる者で、所属学校長の推薦を得られる者を求めます。
【一般入学試験<Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期>】
基礎学力と応用的な学力を有し、専門の学問分野に関する学力を最大限に伸ばすことができる学生を広く選抜します。Ⅰ期、Ⅱ期、Ⅲ期の一般入試の機会を有効に利用し、本学科でぜひ学びたいという意志を持つ者を選抜します。
【センタープラス入学試験】
本学独自の筆記試験と大学入試センター試験の得点を併用し、本学科で学ぶために必要な学力のうち、知識・技能、思考力・判断力を有する者を選抜します。
【大学入試センター試験利用入学試験(前期2教科方式・前期3教科方式・後期2教科方式)
確かな基礎学力を有し、専門の学問分野に関する学力を最大限に伸ばすことのできる資質を有する者を選抜します。
【AO特別選抜入学試験】
大学における学生生活をしっかりと修められる資質を持った人物で、本学科で学びたいという明確な意志と強い意欲を持った学生を求めます。
理念・目的等
生物環境科学科は、野生動物と人との共存環境の創出やビオトープなど環境の保全や修復について具体的な提言や技術提供ができる人材の養成を目的とします。

求める学生像
  • 人間社会と自然生態系との共生や地球環境の保全に強い関心を持ち、生物環境科学科の教育目標や理念に共感する学生。
  • 生物環境科学科で学ぶために必要な基礎知識と論理的な思考力・表現力・問題解決能力を備えた学生。
  • 生態系の機能に関する知識を生かした環境保全技術を実践する立場にある環境分析・環境修復関連企業や公務員、また災害復興で活躍できる学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
  1. 専門高校・総合学科:本学が指定した高校において、専門教育に特化したカリキュラムを履修し、さらに高度な知識と技術を学ぼうとする意欲に溢れた学生で、所属学校長の推薦を得られる者を求めます。卒業後は地域のリーダーとして、又は中堅技術者として独り立ちできる人材への成長を期待します。
  2. 普通高校:本学が指定した高校において、高校までに学んだ基礎知識を生物環境科学の分野に生かそうとする学生で、所属学校長の推薦を得られる者を求めます。生態学に関する知識と農業工学的技術を身に付けることによって、卒業後は公務員(教員)あるいは企業の環境部門やコンサルタント業界で活躍できる人材への成長を期待します。
【公募制推薦入学試験】
本学科の理念に共感し、本学科において学びたいという強い意欲の感じられる学生で、所属学校長の推薦を得られる者を求めます。卒業後は生態学に関する素養を備えた技術者として社会に広く貢献できる人材への成長を期待します。
【一般入学試験<Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期>】
基礎学力はもとより専門の学問分野に関する学力を最大限に伸ばす素質のある学生を広く選抜します。 I 期、 II 期、 III 期の一般入試の機会を有効に利用し、本学科において学びたいという強い意欲を有する学生を選抜します。
【センタープラス入学試験】
本学独自の筆記試験と大学入試センター試験の得点を併用し、本学科で学ぶために必要な学力のうち、知識・技能、思考力・判断力を有する者を選抜します。
【大学入試センター試験利用入学試験(前期2教科方式・前期3教科方式・後期2教科方式)】
確かな基礎学力を有し、偏りのない学習能力が備わっていると判断される学生を求めます。卒業後は、公務員(教員)あるいは企業の環境部門やコンサルタント業界で活躍できる人材への成長を期待します。
【AO特別選抜入学試験】
高校における学生生活をしっかりと修めた人物で以下の条件のいずれかを満たすような学生を求めます。
  1. フィールドを対象とした実験実習が好きであること
  2. 将来は技術者として貢献したいという明確な目的意識を持っていること
  3. 積極的に勉学に励む姿勢と他者との十分なコミュニケーション能力があること

アドミッション・ポリシー
医学部医学科

選抜者基本方針
患者・家族の立場に立って考えることができる思いやりと命に対する畏敬の念をもって医療にあたることができる「人間性豊かで優れた医師の養成(学部基本理念の一つ)」を目的とすることから、入学者の受け入れにおいては、学力試験の結果を尊重することはもとより、将来医師となるべき資質、能力をも含め、総合的な判定による入学者の選抜を基本方針としています。
理念・目的等
現代医療において特に重要視されている「チーム医療」の観点から、人望や包容力など「リーダー」としての資質を備え、体系的な医学知識と確実な医療技術を持ち、最先端の医学に関する知識を意欲的に吸収する努力を続けることができる医師の養成を理念としています。

求める学生像
  • 医学の習得に必要な数学・理科・英語の基礎学力に加え、論理的に思考・判断し、表現する能力を持つ学生
  • 知的探究心を持ち、自己学習と自己研鑽に努めることができる学生
  • 医学並びに医療行為を通じて社会的、国際的に貢献したいと考える学生
  • 患者・家族の立場に立って物事を考え、行動できる学生
  • 医師であることはもとより、一人の人間として相手に共感できる思いやりを持つ学生
  • 社会常識や良識に基づいたコミュニケーション能力を持ち、良好な人間関係を構築できる学生

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
医学・医療分野に対する深い関心と、自己研鑽を積む意欲を有し、品行方正、情操豊かで、かつ学業成績が優良な学生の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語・数学・理科の学力に加えて、人間性豊かで論理的思考能力、記述力、表現力、考察力、理解力などが優れた学生の入学を希望します。
【学士入学試験】
英語・数学・理科の学力に加えて、医学以外の専門分野を修めた幅広い視野を持つ学生の入学を希望します。

アドミッション・ポリシー
海洋生命科学部海洋生命科学科

選抜者基本方針
海洋生命科学部海洋生命科学科は、水圏生物やその生命過程に関する幅広い知識・理論・技術を備 えるとともに課題解決力や国際性をあわせ持ち、海洋生物資源を保全・利用する多様な分野において活躍できる人材を育成、社会に送り出すことを目的とすることから、入学者の受け入れにおいては、学部が掲げる学習・教育目標を達成する資質とこの分野における学習に熱意を持つ入学者を選抜することを基本方針としています。
理念・目的等
海洋生命科学部は、海洋生命科学一般の専門技術とその基盤となる海洋の環境・生態学、生物学、生物化学などの学問領域を理解できるとともに、社会の仕組みを理解し、国際的な視野からも海洋の生物資源を見ることができる人材、さらに自らの意見をもち、それを伝える能力、判断力、実践力を持つ人材の育成を理念としています。

求める学生像
学部が掲げる以下の学習・教育目標を達成する資質とこの分野における学習に熱意を持つ学生を望んでいます。
  • 人類共通の水圏生物資源の利用に携わる技術者として、自然、文化、社会、人間の多面性を認識し、多様な価値観を理解する能力の修得。
  • 数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識と、それらを海洋生命科学分野の問題解決に応用する能力の修得。
  • 水圏生物の生理、生態、高度有効利用、環境との関わりなど海洋生命科学に関する一貫した基礎知識と、水圏生物の利用に関わる多様な分野に対応する能力の修得。
  • 情報を収集・分析して水圏生物資源の利用に関する問題を発見し、その解決策をデザインする能力の修得。
  • 与えられた条件の中で実験を遂行し、結果を解析、考察する能力の修得。
  • 自分の考えを的確かつ論理的に表現する能力、および英語によるコミュニケーションを図るための基礎能力の修得。
  • 専門技術者として責任ある社会活動を可能にする倫理観の修得。
  • 継続的に学習しながら、絶えず変化する科学技術に迅速に対応する能力の修得。

入学者選抜方針
【公募制推薦入学試験】
本学部への入学を強く希望し、基礎的学力とともにコミュニケーション能力に優れた学生の入学を希望します。
【一般入学試験<Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期>】
英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<前期・後期>】
英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【帰国生徒特別選抜入学試験】
外国での在学経験を有し、優れた成績を修めるとともに豊かな国際感覚、ならびに十分な日本語能力を有する学生を選抜します。

アドミッション・ポリシー
看護学部看護学科

選抜者基本方針
看護学部は、豊かな人間性と幅広い教養を身につけ、医療や社会の変化に対応しながら人々の健康的な生活を支援できる看護専門職者の養成を教育目標としています。入学者の受け入れにおいては、学力に偏ることなく、一人ひとりの特色のある考え方や人間 性、広く看護の場で活躍したいと願う積極性や高校生活における活動などを総合的に勘案した選抜を行うことを基本方針としています。
理念・目的等
  • 人格的に優れ、科学的・文化的素養を備えた看護専門職者を育成するために、時代のニーズに応じて看護教育を刷新していきます。
  • 大学教育・研究を通じて看護学の学問的な体系化を図るとともに、それにふさわしいカリキュラムを実践します。
  • 医療系の学部間連携のもとに、関連他職種との協働の中で、主体性をもって医療・保健・福祉の促進に貢献します。
  • 臨床との協働のもとに、看護基礎教育を基盤とし、看護専門職者が生涯にわたり自己研鑚を深めていくための看護生涯教育のモデル化を探求します。

求める学生像
  • 生涯を通じ探究心をもって看護学を学び続けられる学生。
  • 柔軟な発想をもち、進んで困難や課題に対処できる学生。
  • 慎重に考慮しながら行動できる学生。
  • 人とのかかわりを大切にし、社会に貢献したいと考える学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
高校での学習及び各種活動に積極的に取り組み、卒業後に看護の場で活躍したいと考える学生の入学を希望します。
【一般入学試験】
学科目(英語、数学または理科)について十分な基礎学力を有し、論理的な思考・表現ができ、卒業後に看護の場で活躍したいと考える学生の入学を希望します。
【社会人・学士特別選抜入学試験】
職務経験や他領域での学びを通して得た幅広い視野と、大学で深く看護学を修める意欲を有し、卒業後に看護の場で活躍したいと考える学生の入学を希望します。

アドミッション・ポリシー
理学部

選抜者基本方針
理学部は、自然科学の基礎知識に立脚して社会の広い分野において研究者・専門技術者・教育者として活躍できる人材、また大学院でさらに高度な教育を受けるための能力を有する人材を養成することを目的としています。入学者の受け入れにおいては、高校までの基礎学力と、これに基づく筋道立った思考力を備え、かつ知的好奇心が旺盛な入学者を選抜することを基本方針としています。
  • 物理学科
  • 化学科
  • 生物科学科
理念・目的等
物理学科は、自然現象に潜む原理や法則を用いて、多彩な自然現象や物質の性質を解明するための方法論を身に付け、宇宙論から生命現象まで、様々な分野で未知の領域に切り込んでいく力を備えた人材の育成を理念とします。

求める学生像
  • 自然現象の背後に潜む法則性に関心を持ち、それら現象を基礎原理から論理的に解明する意欲を持つ学生。
  • その目的のために必要となる、実験・測定・解析技術を積極的に習得する熱意を持つ学生。
  • 身につけた知識・能力を、基礎及び応用研究の多彩な場面で自在に活用する志向を持つ学生。

入学者選抜方針
【公募制推薦入学試験】
基礎的学力を有し、勉学意欲と協調性に富んだ学生の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語又は数学、及び理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<前期>】
英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<中期>】
数学・物理について十分な学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<後期>】
国語、英語又は数学、及び理科についての基礎学力を有し、物理の勉学意欲ある学生の入学を希望します。
理念・目的等
化学科は、身の周りの多様な製品の生産基盤である化学の基礎知識(構造、反応、機能、合成)を修得し、さらに実践的科目を通じて、研究方法、成果公表を修得・体験することにより、生命科学や環境科学から医療、教育分野に至るまで幅広く化学の関係する分野での研究・開発に携わることができる人材の育成を理念としています。

求める学生像
  • 様々な事象に対して、旺盛な知的好奇心を有し、問題解決に意欲的な学生。
  • 現象の表面的な観察に留まらず、その本質を見極めようとする探究心にあふれた学生。
  • 種々の実験に意欲的に取り組み、その結果を客観的に考察しようとする姿勢を有する学生。
  • 物質に関する知識と実践、科学的判断力をもって、現代の諸問題を解決すべく取り組み、社会に貢献したいと考える学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
十分な基礎学力を高校で習得し、コミュニケーション能力にも優れ、かつ化学に対する高い勉学意欲を持つ学生の入学を希望します。
【公募制推薦入学試験】
高校で履修した化学と英語の基礎学力を有し、かつコミュニケーション能力に優れた学生の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語又は数学、及び理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<前期>】
英語、数学、理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<後期>】
国語、英語又は数学、及び理科について十分な基礎学力を有し、かつコミュニケーション能力に優れた学生の入学を希望します。
理念・目的等
生物科学科は、生命科学についての高度な知識と研究技能を有するとともに、普遍的な生命現象のしくみを理解し、生物学や基礎医学などの多岐にわたる分野で活躍できる科学的思考能力を備えた人材の育成を理念としています。

求める学生像
  • 生命現象の基本原理を求めて、真理を探究する意欲のある学生。
  • 高校までの基礎学力に基づく筋道立った思考力を備えた学生。
  • 社会の一員としての認識・協調性を有する学生。

入学者選抜方針
【指定校推薦入学試験】
十分な基礎学力を有し、勉学意欲と協調性のある学生の入学を希望します。
【公募制推薦入学試験】
十分な読解力・文章力を有し、コミュニケーション能力のある学生の入学を希望します。
【一般入学試験】
英語又は数学、及び理科の基礎学力に基づいて筋道立った考えのできる学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<前期>】
英語・数学・理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。
【大学入試センター試験利用入学試験<後期>】
国語、英語又は数学、及び理科について十分な基礎学力を有する学生の入学を希望します。

アドミッション・ポリシー
医療衛生学部

選抜者基本方針
医療衛生学部は、本学建学の理念である「北里精神」を身に付けた、現代のチーム医療などの高度医療に対応する人間性豊かな医療従事者や予防医学に貢献する人材養成を教育の目的としています。医療従事者として、あるいは予防医学・医療科学分野での研究者や専門技術者として、予防、検査・検診、治療、生活支援、病因・病態の解明などの社会貢献に意欲と情熱を持っている入学者を選抜することを基本方針としています。

入学者選抜方針
【公募制推薦入学試験】
コミュニケーション能力に優れ、各々の学科・専攻が求める環境保健の専門技術者や医療技術者になる意欲が明確な学生の入学を希望します。
【一般入学試験<前期・後期>】
高等学校の教科書レベルの基本事項を正確に理解し、十分な基礎学力と論理的思考能力を有する学生の入学を希望します。
【社会人特別選抜入学試験】
社会人としての経験を活かし、他の学生のリーダーとなる資質を持ち、各々の学科・専攻が求める環境保健の専門技術者や医療技術者になる意欲が明確な学生の入学を希望します。
【編入学試験】
他大学あるいは専門学校にて十分な研鑽を積み、各々の学科・専攻が求める医療技術者や専門技術者になる意欲が明確な学生の入学を希望します。
  • 健康科学科
  • 医療検査学科
  • 医療工学科
  • リハビリテーション学科
理念・目的等
健康科学科では、人の健康と環境諸要因との関わりを、「環境」・「食」・「健康」・「こころ」の4コース制によって学びます。健康の保持・増進や快適な環境の創造・維持に関する包括的なマネジメントが実践できる予防医学の各種専門職を養成することを、教育理念・目的としています。

求める学生像
  1. 人の健康と環境との関わりに強い興味を持ち、健康科学科の4コース制(「環境」・「食」・「健康」・「こころ」)から予防医学を学び、社会に貢献したい学生。
  2. 文章理解・表現力やコミュニケーション能力を身に付けた論理的思考に優れた学生。
  3. 高等学校の教科書レベルの基本事項を正確に理解し、考え方や問題解答能力を身に付けている学生。
理念・目的等
医療検査学科は、医療の基礎知識はもとより、臨床検査のべ一スとなるバイオサイエンスなどの高度な専門知識や技術を兼ね備え、人に優しく、チーム医療に貢献できる臨床検査技師の養成を理念としています。人のために病因・病態の解明や診断、治療、予防に貢献しようとする熱意のある入学者を選抜します。

求める学生像
  1. 理数系及び英語の基礎知識を有している学生。
  2. コミュニケーション能力に優れている学生。(実習、病院実習、卒業研究などにおけるコミュニケーションは勿論、臨床検査技師として患者さまとのコミュニケーション能力は不可欠である。)
  3. 臨床検査技師あるいは医療技術者になる意欲が明確な学生。
医療工学科 臨床工学専攻
理念・目的等

日々進歩し高度化する生命維持管理装置を中心とした最先端医療機器の操作及び安全管理、さらに研究開発等を行う専門家になれる能力のある学生を求めています。

求める学生像
  1. 臨床工学技士について興味を持ち、より深く理解する意欲に溢れた学生。
  2. 理数系の教科書レベルの基本事項を正確に理解し、考え方や問題解答能力を身に付けている学生。(物理と数学Ⅲを履修していることが望ましい。)
  3. 工学と技術を通じて医療を支えることにチャレンジできる学生。
医療工学科 診療放射線技術科学専攻
理念・目的等

  1. 画像診断・放射線治療に必要とされる高度で専門的な医療放射線科学の知識と技術を身に付けた、実践的な診療放射線技師を養成します。
  2. 医療放射線の利益とリスクを理解させ、安全かつ有効に放射線を利用する専門的能力を育成します。
  3. 放射線技術の基本的知識を深く理解させて課題を論理的に考える洞察力を鍛え、医療放射線、生命科学、新技術開発等の学術や産業分野で発展をリードできる人材を養成します。

求める学生像
  1. 理数系の教科書レベルの基本事項を正確に理解し、考え方や問題解決能力を身に付けている学生。
  2. 英文の読解力とリスニング力を養成し、英検等の資格取得に挑戦できる学生。
  3. 課外活動等に積極的に参加し、コミュニケーション能力を身に付けている学生。
リハビリテーション学科 理学療法学専攻
理念・目的等

理学療法学専攻は、医療と福祉の現場のみならず、地域住民の健康増進や疾病予防など高度で多様化した社会的ニーズに対応できる人材の育成を目的としています。
理学療法学は、脳血管疾患や運動器疾患、心血管疾患及び呼吸器疾患などで生じた心身の機能低下に対して、運動療法を中心とした非薬物療法によって改善をはかる臨床医学です。加えて、健常者の身体機能の維持・向上を図るための基礎的な研究も行い、予防医学の推進にも貢献しています。
そのため、理学療法学専攻ではリハビリテーションにおける専門的な知識と技術を修得し、医療、福祉、予防医学の発展に意欲と情熱を持って取り組める学生を求めます。

求める学生像
  1. 自己の考えを自らの言葉で説明できる学生。
  2. 共に学ぶ仲間への配慮ができる学生。
  3. 社会の要請に応えるための努力を惜しまない学生。

リハビリテーション学科 作業療法学専攻
理念・目的等

作業療法学専攻は、人々の健康と幸福を促進するために、作業に焦点を当てた治療、指導、援助を提供できる「作業療法士」となる人材の育成を目的としています。作業療法士として臨床現場の指導者になるために必要な知識、技術を身につけ、病気や障がいのある人に柔軟に対応できるよう、臨床現場を想定した教育は1年次から少人数で行い、医療、保健、福祉、教育、職業など幅広い領域で作業療法を行える教養と人間性を育みます。

求める学生像
  1. 作業療法士になる意欲が明確な学生。
  2. 文章理解と表現ができる学生。
  3. 社会規範を逸脱せず、修正することができる学生。

リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻
理念・目的等

言語聴覚療法学専攻では、言語、聴覚、コミュニケーション、摂食・嚥下などに障がいを持つ人を専門職として支え、評価・訓練及び指導ができる言語聴覚士の養成を目的としています。大学における学習に必要な基礎学力を有し、幅広い人間理解を土台にして自主的に学ぶ意欲を持つ入学者を選抜します。

求める学生像
  1. コミュニケーション能力に優れている学生。
  2. 文章読解力、文章作成能力、論理的思考能力を身に付けている学生。
  3. 言語聴覚士になって社会に貢献する意欲が明確な学生。

リハビリテーション学科 視覚機能療法学専攻
理念・目的等

視覚機能療法学専攻の教育理念は、北里大学病院という臨床現場に隣接するという利点を最大限に活かしつつ、講義・実習さらには卒業研究と一人一人の学びたい・知りたいという意欲を大切にしながら学生を教育することです。さらに医療に携わるものとして、単なる知識習得に終始するのではなく、クラブ活動・ボランティア活動や病院実習・社会福祉実習などを通じて、全人格的教育を目指し、誰からも感謝される、また各現場においてリーダーとなる人材を育てることを信条としています。

求める学生像
  1. 視能訓練士になるという強い意志を持っている学生。
  2. 高等学校の教科書レベルの基本事項を理解し、知識を持っている学生。
  3. コミュニケーション能力と協調性を身に付けている学生。