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基礎医学部門

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基礎医学部門は、解剖・組織学、生理学、病態生化学、医療情報学、薬理学の5つの単位から成り立っており、医療衛生学部全専攻の基礎医学の教育を担当しています。また、それぞれの単位が行っている研究に興味のある学生の卒論研究の指導も行っています。

基礎医学部門研究室

研究室名 構成員 教育・研究の概要
解剖・組織学 門谷裕一
小畑秀一
田口明子
林  徹
木村武俊
平成25年度に従来の「解剖学」と「組織学」の2つの研究室が統合されて誕生しました。講義では全学科・専攻で1年次の解剖学Ⅰと2年次の解剖学Ⅱを、ML学科ではこれらに加えて組織細胞学を担当します。実習教育にも力を入れており、解剖学実習や組織細胞学実習(時期や内容は学科・専攻で異なります)を2年次以降で担当します。研究面では古典的な解剖学や組織学の枠にとらわれることなく、新規顕微鏡法(電子顕微鏡法やレーザー顕微鏡法)や分子生物学的手法を駆使して、生きものの「かたち」にかかわる独創的な研究を展開しています。
生理学 石橋 仁
秋田久直
緒形雅則
濱田幸恵
学部教育では、1年次に生理学Ⅰを、2年次に生理学Ⅱと生理学実習を担当しています。研究面では、高次脳機能を担う神経基盤を明らかにしようとしており、遺伝子工学的手法や薬理学的手法を駆使して作成したモデル動物を用いて、感覚、情動や運動制御などの神経システム(関連機能分子、神経回路)について、行動学的、生化学的及び電気生理学的研究を行っています。卒業研究についても、本人の希望、研究期間や卒業後の進路を考慮して、短期間でも最大限の成果が出せるように臨機応変に研究テーマを決めています。
病態生化学 市川尊文
川上文貴
川島 麗
前川達則
生化学は生命現象を、生体を構成する分子の働きとして理解しようとする学問です。本学部ではМL・HS学科およびCE・RT専攻の2年次に、生体の基本的構成成分であるタンパク質、脂質、糖質および核酸の物性、生理機能や代謝機構などの講義や実習を行います。病態生化学研究室では、このような教育を担当するとともに、研究面では「消化器」を対象に、その生理的機能の解析を行い、難治性疾患の病態解明や治療に向けた基礎的検討を臨床と連携して展開しています。毎年多くの卒研生を各学科・専攻より受け入れ、チーム医療の次世代を担う人材育成に努めております。
医療情報学 稲岡秀検
守田憲崇
有阪直哉
医療衛生学部では全専攻で1年次に情報リテラシ教育を、学生一人にPC1台という環境で行っています。また、CE・RT・PT・OT専攻では2年次にプログラミング教育を受けることができます。そのために、学生用のコンピュータ室が2室あり(PCはそれぞれ60台)、授業がない時間は自習用に解放しています。医療情報学研究室では、このような情報教育と設備の管理を担うとともに、研究面では医療情報システムやアプリケーションの開発、生体シミュレーションによる診断・治療の支援の研究などを行っており、毎年卒論生を10名前後、受け入れています。

>> 研究室の紹介はこちら外部リンク
薬理学 小島史章
【教育】本学部は医療技術者の養成を目指しておりますが、卒業者が自ら患者に薬物を処方したり、投与を行うことはありません。そのため、薬物がどのように作用するのか、と言ったことはとかくブラックボックスに陥り勝ちです。この弊害を是正するために、本学部では開設当初より、ほぼすべての学科・専攻の学生に対して、薬とは何か、と言った総論的な内容、および各学科・専攻の特徴に合わせた各論的な内容の薬理学教育を行っております。
【研究】炎症反応は、感染症はもちろん、がんや動脈硬化、アルツハイマー病などの神経変性性疾患、糖尿病などの代謝性疾患などほとんどあらゆる病態の基礎にある生体反応です。この生体反応を理解することは、これらの病態の克服につながります。薬理学単位では、炎症性疾患の修復および慢性化に至る過程の解析を通して、炎症反応の理解および治療法の開発を目指しています。