北里大学 一般教育部

北里大学一般教育部

学校法人 北里研究所

  • トップ
  • 一般教育部長より
  • 組織
  • 沿革
  • 懇和会
  • 一般教育部暦
  • 開講科目

【2019ファカルティリポートNo.5】第28回一般教育部セミナーが開催されました

トップ キャンパスリポート・ファカルティリポート【2019ファカルティリポートNo.5】第28回一般教育部セミナーが開催されました

このページは、JavaScriptを使用しています。
お使いのブラウザで JavaScript機能を無効にされている場合、正しく表示されません。
ご利用になる際にはブラウザ設定で JavaScript を有効にしてください。

11月18日(月)相模原キャンパスL1号館42教室にて、第28回一般教育部セミナーが開催されました。今回は、「グラフ理論の古典的問題から現代まで」という題目で、基礎教育センター数学単位の古谷倫貴講師にご講演いただきました。

ここでいうグラフとは、有限個の頂点とそれを結ぶいくつかの辺からなる図のことで、グラフ理論の研究はSNSの友人関係の探索やカーナビゲーションの最短ルート探索など、私達の身近なところに広く応用されているそうです。講演の前半では、グラフ理論の原点と言える「ケーニヒスベルクの橋」の問題や一筆書きに関する命題の解説を通して、グラフ理論がどのように生まれたかを説明してくださいました。また、グラフ理論には、マッチングに関する研究の中に「結婚定理」や「ハーレム定理」といった面白い名前の付いた定理がいくつかあるそうで、後半は、古谷先生があえて「合コン」を例に、男女がテーブルに向かい合う絵を使ってそれらの定理の解説をしてくださいました。

ご自身の専門である支配数については、簡単な例として、戦地にどのように戦士を配置するかという問題を挙げ、その本質となる考え方をわかりやすく解説してくださいました。親しみやすい身近な題材を使ったご講演に、文系理系問わず多くの先生から質問が出るなど、講演後には活発なディスカッションが行われました。

サムネイル01 サムネイル02 サムネイル03 サムネイル04