北里大学 一般教育部

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【2020ファカルティリポートNo.2】新任教員自己紹介(生物学・大湖史朗助教)

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生物学 大湖史朗助教
生物学
大湖史朗助教

  2020年4月に着任した大湖(おおご)です。以前は東京理科大学で、さらにその前は企業(2社)で研究を行ってきました。産学どちらも経験してきたので、これらの経験を教育にも結び付けていきたいと考えています。主に担当する生物学実験では、顕微鏡実験や生化学実験を通して、生命現象というものを体感していただけるように指導したいと思っています。またレポート課題では実験結果の考察をしていただくのですが、自分の考えをまとめて文章(言葉)にする場面は社会に出ても必要となります。そのトレーニングの第一歩として、課題に取り組んでいただければと思います。

  研究に関しては、これまで魚類から両生類、さらにはヒトを含めた哺乳類など様々な生き物を扱ってきましたが、共通して「再生」をキーワードに研究を行ってきました。今後はゼブラフィッシュという魚を用いて、骨がどのようにつくられるのか、またどのように再生するのかを調べていこうと思っています。骨はよく知られている組織に思われますが、わからないことも多く残っています。その原因として、多くの脊椎動物では骨が体の奥深くにあるため、生体内での解析が困難であることが挙げられます。この点において、魚類は薄い皮膚の下に骨をもつため、骨の形成・再生過程を容易に観察することができます。この特徴を利用して、いまだ明らかにされていない骨の形成・再生システムを解き明かしていきたいと思います。

  教育や研究の話をしてしまいましたが、大学という場所は、学業以外にも部活・サークル活動などを通して今まで以上に様々なことを学び、経験できる場所です(私も様々なことを学びました)。一方、そのためには今まで以上の自主性・積極性が求められます。つまり、大学生活が充実したものとなるかは皆さん次第でもあります。教員として、そのサポートができるように努めていきたいと思いますので、何かありましたらお気軽にお声がけください。