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専門・認定看護師

看護部には、特定の専門看護分野の知識・技術を深めた専門看護師と、熟練した看護技術と知識を用いて水準の高い看護を実践する認定看護師がおります。いずれも日本看護協会認定資格であり、当院の看護における各分野で重要な役割を果たしています。

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専門・認定看護師の所属先と相談窓口

氏名 専門分野 所属先 相談窓口
和田 奈美子 老人看護専門看護師 看護部 病棟看護師 外来看護師
下地 京子 認知症看護認定看護師 7階病棟 病棟看護師
菊池 潤子 慢性心不全看護認定看護師 7階病棟 循環器担当医師
7階病棟看護師
塚本 洋子 糖尿病看護認定看護師 外来 糖尿病担当医師
病棟看護師 外来看護師
久米 恵江 がん看護専門看護師 看護部 病棟看護師 外来看護師
上田 和美 がん化学療法看護認定看護師 10階病棟 病棟看護師 外来看護師
内藤 直美
佐藤 実和
皮膚排泄ケア認定看護師 看護部 病棟看護師 外来看護師
草次 かおり 感染管理認定看護師 感染管理室 病棟看護師 外来看護師

老人看護専門看護師 和田奈美子

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高齢の方にとっては入院によって著しい体力の低下を招いたり、環境の変化でもの忘れが増強することがあります。老人看護専門看護師は、治療の場であるとともに生活の場として安心して過ごせる環境は何かを考え、馴染んだ生活習慣が継続できるように支援をしています。平均寿命が延長していく中、認知症は他人事ではありません。入院中の認知症の方に対して複数の職種で病棟を回診し、主治医や病棟看護師と連携しながら、安心して必要な治療が受けられるよう薬剤の調整やケアの方法を提案しています。ご心配なときは、是非、看護スタッフにお尋ねください。また、"高齢者ケア(もの忘れ)看護外来"でも同様の相談をお受けしていますので、外来通院の方も気軽にご相談ください。

相談窓口:病棟看護師 外来看護師

認知症看護認定看護師 下地京子

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認知症の患者さまの特徴は、環境や生活リズム、周囲の人々の変化、病気や検査・治療などによる苦痛によって容易に不安な状況に陥ってしまうこと、そして苦痛や不快感、不安に思っている事をうまく言葉で伝えられないことがあります。認知症の患者さまにとって入院環境は不安なことが多く、ケアや治療の際一時的に混乱してしまうこともあります。このような時、患者さま特有のサインを受け取り、どう感じているかを理解しながら、少しでも入院環境を安心した生活の場に近づけることができたらと考えています。これまでのご様子を知るご家族や介護者の方の協力が重要になってきますので、是非、気軽にお声かけください。
さまざまの職種がメンバーとなっている高齢者支援チームとも協力し合って、認知症の患者さまの立場に立って物事を考え、その患者さまにあった関わり方やケアを実践しています。

相談窓口:病棟看護師

慢性心不全看護認定看護師 菊池潤子

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心不全は様々な心臓病などによって心臓に負担がかかり起こる病気です。心臓の負担を軽減するための治療を一生継続していく必要がありますが、他人にわかってもらいにくい病気でもあります。そこで大切になってくるのが内服継続、体重管理、塩分制限など病状に合わせた自己管理です。しかし、生活習慣を変えることは独りでは大変です。患者さまの生活を見直し、自己管理が継続できるヒントを一緒に探し、医師や薬剤師、理学療法士、栄養士などと連携しながらサポートさせていただきます。
これから何をしたらいいか知りたい方、自己管理でお悩みの方はどうぞご相談ください。

相談窓口:7階病棟看護師

糖尿病看護認定看護師 塚本洋子

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糖尿病は患者さまの自己管理が大切な病気です。看護師の役割は糖尿病と診断された方が、その生涯を通じ糖尿病とともに歩む生活をサポートさせていただくことです。糖尿病生活支援外来では、糖尿病に関するあらゆる相談を承ります。例えば食事療法、運動やお薬のこと、血糖コントロールのことやインスリン注射のやり方や疑問点、足の合併症予防のためのフットケアに関することなどです。相談を希望される方は主治医にお申し出ください。看護外来は日本糖尿病療養指導士か糖尿病看護認定看護師が担当いたします。

相談窓口:糖尿病内科医師 病棟看護師 外来看護師

がん看護専門看護師 久米恵江

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がんは手術療法、化学療法や放射線治療を受けながら長く付き合う病気になっています。そのため生活や仕事と治療の折り合いをつけていくことが大切になっています。私はがん看護専門看護として、患者さまが自分らしいがんの治療過程を歩むことができるよう、自身が持っている力を実感し高めていくことを大切にしながら関わっています。体のつらい症状に困ったとき、気持ちが落ち込んでしまった時、がん治療や療養の選択に困ったとき、がんについての情報整理に困ったとき、医療者や家族や友人とのコミュニケーションについてなど、お一人で悩まずにぜひご相談ください。家族の中でがんになった患者さまがいると、そのご家族は「第2の患者」といわれるほど、ご家族もどのように対応したらいいのかなど沢山の悩みを抱えるといわれております。患者さまだけでなくご家族のご相談もお受けしています。ご相談希望のときは、看護スタッフにお声かけください。

相談窓口:病棟看護師 外来看護師

がん化学療法看護認定看護師 上田知美

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がん化学療法(抗がん剤)を受ける患者さまがご自身の治療を理解され、納得して治療選択できるように、情報整理や治療の説明をしています。また治療中は、患者さまが自分らしい日常生活(仕事、家事、育児、趣味など)が送れるように、副作用への対処のアドバイスをしたり、生活の工夫について一緒に考えながらサポートしています。そして、長い化学療法を乗り切るためには、気持ちの組み立てが大切になってきます。安心して治療が継続できるように心理的サポートも行っています。また患者さまだけでなく、側で支えるご家族のご相談もお受けしています。

相談窓口:病棟看護師 外来看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師 内藤直美/佐藤実和

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私達は創傷ケア・ストーマケア(人工肛門・人工膀胱)・失禁ケアを専門にしている看護師です。創傷ケアでは褥瘡(床ずれ)の予防対策や治療について患者さまの状態に合わせたケアを提供できるよう多職種と協力しながら取り組んでいます。ストーマケアでは入院中のセルフケア指導や日常生活のアドバイスはもちろん、退院後も安心して日常生活をおくれるようストーマ外来で継続的にサポートを行っています。失禁ケアでは尿漏れ・頻尿・便秘・下痢など、お困りの症状に合わせて失禁用具や下着の選択、骨盤底筋体操の指導などを行っています。排泄の相談はなかなか話せない方も多いです。そんな時私たちがお役に立てるかもしれません。是非ご相談ください。何か1つでも解決できることはないか一緒に考えていきます。

相談窓口:病棟看護師 外来看護師

感染管理認定看護師 草次かおり

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北里研究所病院では、病院感染の予防対策をおこなっている医療チームがあります。私は感染管理認定看護師として、そのチームの一員として活動しています。 病院内の様々の感染を防ぐために、日々、病院内を回診したり、感染対策の相談を受けたりしています。また、病院内にどのような感染症が発生しているか調査を行っています。
患者さまやご家族からのご質問もお受けします。感染対策の方法や消毒薬の使い方などがわからない時や、ニュースなどで聞く"耐性菌"と呼ばれる薬が効きにくい細菌による感染症の心配、介護をなさる方で感染予防に悩む場合などはありませんか?お困りの場合は、どうぞご相談ください。

相談窓口:病棟看護師 外来看護師

医療関係者の方向けに看護部紹介のページをご用意しております。是非ご覧ください。