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概要

足白癬(水虫)、爪白癬をはじめとする難治性の皮膚真菌症を専門に診療しています。

対象疾患

足白癬、爪白癬、体部白癬、ケルスス禿瘡、皮膚カンジダ症、癜風、スポロトリコーシス、難治性爪カンジダ症

おもな症状

爪の変形、おもに趾間(足の指と指の間)・足底の皮疹、皮膚潰瘍、四肢・体幹部の環状紅斑、炎症をともなう頭皮の脱毛、ペットを飼育している患者さまの皮膚病

診療内容

白癬(水虫)をはじめとする難治性の真菌症に対して、患者さまの個々の症状に合わせ、最先端の治療を実施しています。
爪部分切除などの外科的治療のほか、抗真菌薬外用・内服などを行います。
白癬の原因菌である皮膚糸状菌には、ヒト好性菌、動物好菌、土壌好菌があります。爪白癬の原因菌は、ほとんどがヒト好性菌です。皮膚真菌症の診断にはKOH直接鏡検が必須ですが、この検査は診療医の匠の技術も必要です。特に爪白癬の場合は1年から2年という治療期間が必要になりますので、正確な診断と病勢の把握にはこの検査が欠かせません。また感染源の特定という意味で原因菌の同定を必要とする際には培養検査も実施します。
治らない爪変形がある際には、今までの治療経過を把握するためにもぜひ紹介状を持って受診していただけると幸いです。

医師紹介

日本医真菌学会専門医、日本皮膚科学会専門医の資格を有する専門医が診療を担当します。

氏名 役職・専門・出身 資格等
笠井 弘子(かさい ひろこ)
<役職>
皮膚科医長
<専門>
アトピー性皮膚炎、皮膚科一般、皮膚外科
<出身>
慶應義塾大学(2006年卒業)
日本皮膚科学会専門医・指導医
難病指定医

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