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特色・方針

日本では、社会環境の変化とともに対人関係や就労場面などでストレスを抱え、メンタル不調になる現代人が増加しています。気分転換を図るなどストレスに対処できれば理想的ですが、なかなかうまくいかないのが実情です。しかし、ストレスの対応力は、適切な知識の習得と実践での経験を通して高めることができます。
そこで当センターでは、特に職場でのストレスとなりやすい対人関係の対処能力(コミュニケーション能力)を伸ばし、ストレス耐性を上げ、メンタルヘルスの向上につなげることを目標としたプログラムを実施しています。
また、 ストレスチェックで高ストレスと判定された方やそれに準じた方を対象とした、精神科専門医によるメンタルヘルス相談も実施しています。

対象

メンタルヘルス向上プログラム

対人関係に困難を感じている人や、対人関係の向上を希望している方

  • 対人関係でトラブルを起こしがち対人関係が理由で仕事が長く続かない
  • 対人関係でストレスをためがち
  • 対人関係をもっと良くしたいと思っている
  • 自分の気持ちや状況をうまく伝えられず、もやもやしたりいらいらしたりしがちなど

メンタルヘルス相談

職場のストレスチェックで高ストレスと判断された方

診療内容

メンタルヘルス向上プログラム

①「対人関係の基本マスター」<1回のみ・約2時間>(定員10名)

  • 内容
    ストレスと密接に関連しやすい対人関係の基本を学びます。
  • 実施日
    第2土曜日9:30~
  • 料金
    3,000円(税抜)【自費診療】

②ストレスと密接に関連しやすい対人関係の基本を学ぶ<A、Bコースとも全5回×2時間/定員各10名)

Aコース

「自分を知り、整える」 ~自分の状態を把握してストレスに対処できるようにする認知行動療法やマインドフルネスをベースにしたプログラム~

  • 内容
    1. 自分の気持ちをつかまえる(認知モデルの理解)
    2. 自分の考えの癖を知る
    3. 適応的な考えを増やす
    4. リラクゼーション法(マインドフルネス呼吸、歩行)の実践
    5. まとめ
  • 実施日
    お問い合わせください
  • 料金
    15,000円(税抜/初回一括支払い)【自費診療】

Bコース

「対人関係を円滑にするコツを身につけよう」~対人関係を円滑にしてストレス対処力を上げるためのソーシャル・スキルズ・トレーニング(SST)を中心として学ぶ~

  • 内容
    1. 挨拶と一言(ゴーサイン・ノーゴーサインを見極める)嬉しい気持ちを伝える
    2. 頼みごとをする、頼みごとを断る
    3. 相手の状況を聞く(上手に話を聴く)、自分の状況を説明する
    4. ノーを上手にいおう(不愉快な気持ちを伝える)
    5. 問題解決、まとめ
  • 実施日
    平成28年12月開始予定
  • 料金
    15,000円(税抜/初回一括支払い)【自費診療】

メンタルヘルス相談(1回45分)

  • 内容

    企業のストレスチェックで高ストレス状態であると判定された方、もしくはそれに準ずる方を対象として、精神科医が面談を行います。
    個人面談になります。2回目以降の面談が必要な場合は精神科外来で対応します。
    本人が希望されない限り職場への連絡はしません。職場への連絡を希望される場合は別途書類作成します(有料)。

  • 実施日

    第2土曜日9:00~、10:00~で各1名ずつ

  • 料金
    18,000円(税抜)【自費診療】

メンタルヘルス向上プログラム実施者はSST普及協会の認定講師です。ストレス相談に関しては精神科専門医と産業医の資格をもつ精神科医が対応しています。

医師紹介

氏名 役職・専門・出身 資格等
髙橋 恵(たかはし めぐみ)
<役職>
精神科部長、メンタルヘルスセンター長

<専門>
精神医学一般、老年精神医学、医療コミュニケーション
<出身>
横浜市立大学医学部(1988年卒業)
横浜市立大学大学院(1994年修了)
日本精神神経学会精神科専門医・指導医
日本老年精神医学会専門医・指導医
日本認知症学会専門医・指導医
日本医師会認定産業医
日本神経学会専門医
SST普及協会認定講師

北里大学医学部准教授
日本老年精神医学会評議員