インフルエンザ パンデミック

北里大学

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北里大学新型インフルエンザパンデミック対策行動計画 (平成21年8月21日付改定)

トップ北里大学新型インフルエンザパンデミック対策行動計画 (平成21年8月21日付改定)

北里大学新型インフルエンザパンデミック対策行動計画

(平成21年8月21日付改定)

保健衛生専門学院生は,本文中における「大学」を「保健衛生専門学院」
看護専門学校生は,本文中における「大学」を「看護専門学校」
に読み替えて対応をしてください。

  本学学生1名が新型インフルエンザに感染していることが7月30日(木)に確認されてから,合宿等の集団行動に伴い,感染の増加が見られています。日本では,感染者数が増加し,「流行」と認定される地域も増加しています。
  集団行動,人混み等では感染の危険が高まっています。新型インフルエンザ行動計画に基づいて,感染防止に努めて下さい。
  現在,新型インフルエンザの確認検査はほとんど行われていません。したがって,A型インフルエンザと診断された場合は新型インフルエンザとして扱います。

1.大学の活動制限(休校前の段階)

1)通学

健康チェックを行い,発熱などインフルエンザ様の症状がある学生は,感染拡大防止のため,近医を受診し,健康管理センター・保健室及び各学部等事務室宛に連絡をして指示を仰ぐ。(健康管理センター・保健室・各学部等事務室連絡先
普段の注意:手洗い,うがい等の感染予防を励行する。不必要に人ごみには行かない。
通学,外出時のマスク使用を推奨する。個人での購入,備蓄を推奨する。
公共交通機関を利用する学生は,感染予防(咳き込んでいる者には近づかない,手洗い,マスクの着用等を推奨するが,マスク装着は強制ではない)をして通学する。
建屋入口に掲示を行う。「発熱・インフルエンザ症状があれば入校しない。」
日常生活においてもインフルエンザ予防の基本事項を厳守する。
A型インフルエンザまたは季節性インフルエンザに感染した場合は,解熱後2日を経過するか発熱や咳,喉の痛みなど症状のはじまった日の翌日から7日間を自宅待機とし,健康管理センター・保健室から就学許可を得る。
大学はインフルエンザ様の症状の発症による自宅療養期間は,授業・実習・定期試験等については,教育的不利益が生じないよう配慮する。事前に連絡が無い場合は配慮が出来ない場合がある。
大学は医師の診断書がなくても,健康管理センター・保健室の証明があれば,試験欠席等の正当な事由とする。
特別研究生等は,原則として本対応に従うこととする。

2)臨床実習

学部ごとに健康チェック(健康チェック票等 (64KB))を行い,異常がないものは病院実習を許可する。
実習病院の指示に従い,病院入口等において健康チェックを受ける。なお,原則として実習におけるマスクは学生本人が準備する。(当該病院において配給する場合もある)
患者と対面するような場があった場合は,マスクの装着を推奨する。
学生は実習開始前に自己の健康状態を健康チェック票などで確認,異常を認めたときは直ちに学部事務室に連絡し,その後,健康管理センター,保健室へ連絡する。なお,地方において実習を行っている学生については,実習病院の指示を仰ぎ対応するとともに,その結果を健康管理センター・保健室に報告する。
感染が疑われる患者の対応については,実習先(医療機関等)と相談し,感染疑い例に学生が関わらないようにお願いする。
学外での教育実習,介護体験実習についても,臨床実習の対応に準ずる。
教育実習先で感染者が発生した場合は,実習先の指示に従うとともに,その旨を所属学部事務室に連絡する。実習中の学生に発熱があった場合は,所属学部事務室が北里大学における新型インフルエンザ感染者発生時の対応マニュアル (8/21改訂) に従って対応を指示する。

3)学生の課外活動,対外試合,懇和会活動等

大学休校でない限り,課外活動は原則可とする。
インフルエンザ予防の基本事項を厳守する。
発熱などインフルエンザ様の症状がある者は課外活動・合宿に参加させない。
課外活動・合宿等参加中にインフルエンザ感染者が1人でも確認された場合は,活動を中止とする。
学外で行われる対外試合については,主催団体の指示に従う。
飲食店などの人が多く集まるところでのアルバイトは,自粛することが望ましい。また,やむを得ずアルバイトを継続する際は,当該店舗等による衛生管理(手洗い,うがい,マスク着用等)に従う。

4)通勤

健康チェックを行い,発熱などインフルエンザ様の症状があるものは,感染拡大防止のため,近医を受診し,健康管理センター・保健室・所属上長に連絡して指示を仰ぐ。(健康管理センターまたは所属保健室
普段の注意:手洗い,うがい等の感染予防を励行する。不必要に人ごみには行かない。
通勤,外出時のマスク使用を推奨する。個人での購入,備蓄を推奨する。
公共交通機関を利用するものは,感染予防(咳き込んでいる者には近づかない,手洗い,マスクの着用等を推奨するが,マスク装着は強制しない)をして通勤する。
建屋入口に掲示を行う。「発熱・インフルエンザ症状があれば入校しない。」
A型インフルエンザまたは季節性インフルエンザに感染した場合は,解熱後2日を経過するか発熱や咳,喉の痛みなど症状のはじまった日の翌日から7日間を自宅待機とし,健康管理センター・保健室から就労許可を得る。
日常生活においてもインフルエンザ予防の基本事項を厳守する。
特別研究員,非常勤教職員,派遣職員,臨時職員,委託職員,出入業者等は,原則として本対応に従うこととする。

5)国内・国外における出張・旅行

旅行先の感染情報の収集に務める。
国外出張・旅行については,外務省ホームページを参照し,旅行先の感染情報の収集に務める。
通常の感染予防策を徹底すること。
特に,基礎疾患を有する者(慢性肺疾患患者,慢性心疾患患者,糖尿病患者,透析患者,妊婦,ステロイド治療中等)は,感染すると重篤化するおそれがあることから,十分な注意を必要とする。また主治医から旅行の許可を得ることが望ましい。
旅行中は,同伴者を含めて健康確認を行う。
発熱などの症状を呈したときは,旅行先の医療機関を受診し,指示を仰ぐ。
旅行中の医療機関受診者は,各キャンパスの健康管理センター・保健室に連絡し,指示を仰ぐ。

2.報道への対応

 報道への対応は,基本的に北里大学感染症対策本部長,北里大学インフルエンザ対策WG委員長が行う。

3.大学休校等の実施

 「医療の確保,検疫,学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」では,大学に対して,休校を含め,出来る限り感染スピードを遅らせるための運営方法を工夫するよう要請すると規定している。
  この要請,地方自治体からの指導にもとづき,大学休校または学年,クラス閉鎖等を含め対策WGにおいて運営方法について協議し,対策本部に上申する。

新型インフルエンザ発生地域の行政指導を踏まえ,相模原を除く各キャンパスにおいては,新型インフルエンザ対策WG委員長,キャンパス所属学部長(必要に応じてWGメンバー等を含む)が大学休校または学年,クラス閉鎖及びその解除を協議し,対策本部に上申,決定する。感染の拡大状況によっては,濃厚接触者の自宅待機も考慮する。
相模原キャンパスにおいては,相模原市,神奈川県の行政指導を踏まえ,本WGを開催して大学休校等・その解除を協議し,対策本部に上申,決定する。
休校等の期間は,地域の行政の方針や感染状況を踏まえ,原則として7日間とするが,その解除のとき,学内の感染者数を考慮して,7日間延長を決める。
各学部は,学生に対し,自宅待機が徹底できるよう,休校期間の在宅学習の指示をする。

4.大学休校中の学生の実家への帰省

下宿している学生については,公共機関の安全性が見込まれるか,自家用車など安全な移動手段が確保でき,かつ,実家が集団発生地域でない場合は,帰省を奨励し,自宅学習を促す。
一人暮らし(アパート・寮)学生への支援については各学部の相談センターが対応する。

5.大学休校中の特別勤務体制

各学部等事務室等は通常業務とするが,公共交通機関を利用する教職員は,感染予防(咳き込んでいる者には近づかない,手洗い,マスクの着用等)をして出勤する。
小学校,保育所,介護施設等の機関の休みにより,子供などを預けることが出来ず,出勤できない教職員については,出勤について配慮する。
出勤する教職員は出勤前に自宅で体温を計り,健康管理に努める。大学入校時には,特別な健康チェック体制は行わないが,各職場において健康チェックを行う。(大学病院は別途対応を定める。)
各校舎の出入口を限定することが望ましく,もし感染が疑われる者が出勤した場合は,個人防護具を装着した教職員が,健康管理センター・保健室等と連絡したうえで対応する。
出勤者にタミフル等の予防投与を処方する場合は,健康管理センター・保健室(校医)の判断による。

6.大学休校中の研究継続のための特別体制

教職員は,各研究室において集団行動を伴わない研究活動は行うことができる。
大学院生は原則として来学禁止とするが,当該所属長(学部長等)の許可があればその限りではない。

7.感染者発生時の対応

  別添対応マニュアル参照 (8/21改訂)

8.学内患者情報の収集と周知

A型インフルエンザに関する各学部等事務室連絡先(相談センター)は,当該部局の患者情報を収集し,健康管理センターにメールで報告する。取りまとめた情報は,教学センターが各部局に周知する。

9.感染曝露者に対する相談

健康管理センター,保健室及び各学部等事務室が行う。

以上