震災・災害等への対応
震災・災害等への対応
災害対策カードの配布
本学では大地震等の災害に備え、本学の学生および教職員に「災害対策カード」を配布しています。
この「災害対策カード」には、大規模災害(大地震)発生時の初動・行動マニュアル、各キャンパスの避難場所、大学への安否確認方法等が記載されています。
この「災害対策カード」には、大規模災害(大地震)発生時の初動・行動マニュアル、各キャンパスの避難場所、大学への安否確認方法等が記載されています。
災害時の安否確認について
震度5強以上の地震などの災害発生後、セコム災害監視センターから安否確認メールやスマホ専用アプリ(安否報告アプリ)へ、安否状況を報告するよう通知が届きます。
学生・教職員各自で、自身の安否状況をウェブサイト、スマホ専用アプリ、メール返信などを利用して報告してください。
学生・教職員各自で、自身の安否状況をウェブサイト、スマホ専用アプリ、メール返信などを利用して報告してください。
※利用者は、専用サイトから、個人所有のメールアドレス等の登録や初期パスワードの変更ができます。登録には企業コード等の情報が必要になりますので、所属事務室までご確認ください。
専用サイトQR
東日本大震災復興支援の取組
本学では東日本大震災復興支援の取組として、北里大学・岩手県・大船渡市の三者で構成される三陸キャンパス活用検討協議会の下、地域共同運営ラボを含む三陸臨海教育研究センターの設置、臨海実習教育、体験実習、施設設備整備計画、災害時の連携協力協定等の施設設備整備を進めました。
また、岩手大学、東京海洋大学、北里大学の連携組織の下に行う三大学連携事業「SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業」、文部科学省「水産海洋イノベーションコンソーシアム(H26-H30)」等にも関わり、海洋生態系と海洋環境調査、水産養殖技術開発、海洋資源活用による地域産業創出及び水産業にかかわるURAの人材育成に取り組んでいます。
また、岩手大学、東京海洋大学、北里大学の連携組織の下に行う三大学連携事業「SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業」、文部科学省「水産海洋イノベーションコンソーシアム(H26-H30)」等にも関わり、海洋生態系と海洋環境調査、水産養殖技術開発、海洋資源活用による地域産業創出及び水産業にかかわるURAの人材育成に取り組んでいます。