各学部・研究科の教員組織の編制方針
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教員組織の編制方針
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薬学部
薬学部は、大学の理念に沿って、最先端の基礎研究を土台とする高度な臨床薬学教育・研究の推進という教育研究目標の達成を目指している。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
薬学部における教員組織の編制方針
薬学部における教員組織の編制方針
- 高度な薬剤師養成教育を行う臨床薬学と、医療の課題を解決する基礎研究の充実を目指すため、公正かつ適切に、教育あるいは研究上の優れた業績・技能を有する者の採用・昇任を行い、基礎薬学と臨床薬学のバランスのとれた教員組織を編制する。
- 教員の採用は公募を原則とし、教育あるいは研究上の優れた業績・技能を有する者の採用・昇格を行う。教員の採用・昇格は規定に基づいて行われ、研究業績に偏ることなく、教員としての指導能力を十分に考慮した選考を行う。
- 学習障害のある学生への対応、学生へのコーチング、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントの防止など、教員の資質向上を図るための活動を恒常的に行う。また、臨床教員については、継続的に薬剤師としての実務に従事することで、医療現場の最先端の知識・技能を修得する体制を整備する。
獣医学部
獣医学部は、大学の理念に沿って、動物生命科学を基盤とする高度な専門知識や技術・資格と豊かな人間性を備え、人類の健康と福祉の向上及び持続可能な社会の創生に向け、多様な課題を解決できる人材の養成を目的としている。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
獣医学部の教員組織の編制方針
獣医学部の教員組織の編制方針
- 教員組織の編制方針としては、動物生命科学の教育体系の中で、大学の求める教員像に示す能力・資質・態度を備えた教員を各学科の主要分野に対し配置するが、獣医学科については、獣医学モデルコアカリキュラムを基本とした教員配置を実施する。
- 専任教員の募集・採用・昇格については、大学の求める教員像と教員組織の編制方針に沿って、学部において定めた採用・昇任規程及び内規に則り実施することで、適切性・透明性を担保する。
- 教員の資質向上を図り、授業改善に組織的に取り組むため、FD講習会などを組織的・継続的に取り組む。毎年、教員全員は自己点検評価を実施し、学生からの授業評価を受け、その内容の一部を公表する。
医学部
医学部の教員組織の編制方針
- 教員組織の編制方針としては、医学教育の両輪たる基礎医学系、臨床医学系の各専門分野に適する教員を組織するとともに、医学教育を取り巻く変革の現状を踏まえ、時代に即した医学教育の研究開発を行うために医学教育開発センターを、先端医療領域と横断型の臨床医学領域を支援し、将来の医学教育に資するために新世紀医療センターをそれぞれ附属施設として設置し、教育体制を強化することを方針とする。職位ごとの配分は教授-准教授-講師を1-1-2とすることを基本とし、いずれも任期制教員とする。
- 教員の募集・採用・昇格の基本的な考え方については、主任教授の選考にあたっては、広く学内外の人材を網羅したうえで、客観的資料に基づく業績、能力、人物等により総合的に判断することを方針とする。准教授、講師、助教、助手等の採用・昇格については職位毎に定められた任用基準を満たすことを前提とし、研究業績、研究の発展性、人望、熱意、教育上の能力等について総合的に判断することを方針とする。
- 教員の資質向上のための組織的取組としては、新任及び昇任した教員並びに新任職員にBasic FDで本学の基本理念、教育3ポリシー、医学教育法と共に、カリキュラムの全容を周知することを基本方針とする。また、科目責任者やそれに準じる教員に対しては医学教育の現状、課題、解決策、将来展望等について講義・討論・グループワークするAdvanced FD(8月開催) で自己啓発・スキルアップを図ることを基本方針とする。当該FDでは、差し迫った課題、タイムリーな話題を取り上げるとともにマイクロティーチングの活用法など教育能力を高めるための具体的・実践的な技法の習得にも力点を置く。
海洋生命科学部
海洋生命科学部は、大学の理念に沿って、水圏生物やその生命過程に関する知見・理論の集積をもって海洋生物資源の保全、生産、有効利用に貢献するとともに、水圏生物や環境に関わる多様な分野で活躍できる人材を育成するという教育研究目標の達成を目指している。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
海洋生命科学部の教員組織の編制方針
海洋生命科学部の教員組織の編制方針
- 海洋生命科学部の理念・目的及び教育目標並びに学位授与方針、教育課程の編成・実施方針及び学生支援の方針などの目標を実現するのに十分な教員組織を編成する。
- 教員の募集・採用・昇格は原則として公募による選考を基本的方針としている。公募においては、海洋生命科学部の教育研究目標の実現に貢献しうる資質と能力を教育研究業績、外部資金獲得状況、教育研究歴及びインタビュー等でその採否を判断する。
- 学部は教員の資質向上に資するため、FD活動に積極的に取り組む。そのためFD委員会を設置し、教育プログラム、教育スキル、業績評価、研究倫理等に関わる調査・研究・研修会の実施を推進する。
看護学部
看護学部は、大学の理念に沿って、人格的に優れ、科学的・文化的素養を備えた看護職者を育成し、時代のニーズに応じて看護教育を刷新することにある。時代のニーズに合う実践的な看護学教育を推進するための可塑性のある教育研究組織を編制し、教育理念・目的の達成を目指して再構築した新カリキュラムを円滑に進行させるための適切な組織の編制に向けて、以下のように方針を策定する。
看護学部の教員組織の編制方針
看護学部の教員組織の編制方針
- 看護学の核となる科目を教授するための教授数を確保するとともに、主要科目は専任教員が担当するように編制する。さらに専任教員の年齢構成のバランスに配慮し、看護学臨地実習を担当できる若い教員の確保に努める。また、全教員が5年任期の任期制教員となっており、多元的業績評価制度によって業績を多角的かつ公正に評価しつつ任期後の採用継続を判断する。
- 教員の募集については、原則として公募によるが、全国的に看護系教員が不足していることから、現任教員のふさわしい候補者を見出す努力により教員確保に努める。
なお、教員の採用・昇任については、「北里大学看護学部教授・准教授・講師・助教・助手候補者の選考に関する内規」に基づいて、教育・研究業績の妥当性、担当科目の適格性、当該分野における学会活動及び社会活動、教育研究上の抱負等を審査の対象として選考する。 - 教員の資質向上を図るための組織的取組みについては、継続的であることに重きを置き、下記の活動を中心に定期的に行う。(1)学生による授業評価の実施と担当教員へのフィードバック及び結果の公表(毎学期)(2)教員教育研修及びFD講演会の実施(毎年度)(3)専任教員の多元的業績評価の実施とフィードバック(毎年度)
理学部
教員組織の編制方針は、人材育成への使命感と倫理観をもって優れた教育と卓越した研究を遂行するために、大学設置基準等の法令の要件を満たす専任教員を配置するとともに、学部・学科の教育目標やディプロマポリシー、カリキュラムポリシーなど各種方針と目標を実現するために十分な教員組織を整備することを主な方針とする。
理学部の教員組織の編制方針
理学部の教員組織の編制方針
- それぞれの学科の、大学及び理学部の理念に沿った教育研究目的を実現するため、学科が主体となって教育分野、役割構成、年齢構成を考慮しつつ編制する。
- 採用は原則として公募とし、大学及び理学部の求める教員像に合致した、優れた教育研究能力を有する人材を登用する。昇格は、教育研究の業績、学部運営に対する貢献度などを総合的に判断して選考する。
- 毎年、科目ごとの授業評価アンケートを行い、教員と学生双方に適当な形式で結果を開示し、授業改善に役立てる。年に一度FDを開催し、学部が抱える問題の解決に向けた議論を行い、改善策を講じる。
医療衛生学部
医療衛生学部は、大学の理念に沿って、健康科学とチーム医療の先駆者となる高度な専門性を備えた人材養成と、健康科学を基盤にした基礎から臨床応用に至る先端的研究の実施という教育研究目標の達成を目指している。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
医療衛生学部の教員組織の編制方針
医療衛生学部の教員組織の編制方針
- 本学部は教育目標を達成するために、各学科・専攻の教育研究分野、大学設置基準、及び養成所指定規則等に基づき毎年度人員計画を策定し、教育研究上必要な教員を配置する。また、編制にあたっては年齢構成、男女比率に配慮し、特に教育・研究活動に高い意欲を持つ若手教員、女性教員の積極的な登用を図る。
- 「医療衛生学部教授選考規程」、「医療衛生学部教員選考規程」等の諸規程に基づき、教育経験や研究業績、社会・学界における活動実績等を公正に評価するほか、人権侵害防止に対する考え方についても重視する。
- 「医療衛生学部における教員評価に関する基本方針」に則り、教育・研究・診療等の活動状況を多元的、客観的に評価(年1回)する。その成果は学部運営及び教育・研究・診療等に対する工夫改善に活用する。また、教員教育研修会(年1回)等のFD活動を通じて、教育・研究活動の充実や授業内容・技法の向上を図る。
一般教育部
一般教育部においては、大学の理念に沿って、幅広い視野を持つ豊かな人間性を涵養するための教養教育と学部教育への橋渡しを実現するための基礎教育を行う。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
一般教育部の教員組織の編制方針
一般教育部の教員組織の編制方針
- 教養教育と基礎教育及び初年次教育を担う組織にふさわしい多様性に富んだ豊かな能力をもった教員が、その能力を十分に発揮できる組織を構築し維持する。
- 多様な人材の募集・採用をこころがける。昇格においては、一般教育部全体の教育・研究能力を高めるとともに、個々の教員の能力を高め遺憾なく発揮できるようにする。教員の評価方法については、常に点検・見直しを行う。
- 教員の教育・研究能力を高めるためにFD活動を活発に行う。また、事務職員と教員の協働のためのFD・SD連携活動も行う。
薬学研究科
薬学研究科は、大学の理念に沿って、薬学関連分野の幅広い知識を修得させる教育の展開、専門領域における最先端の知識・技能を修得させる教育の推進という教育研究目標の達成を目指している。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
薬学研究科における教員組織の編制方針
薬学研究科における教員組織の編制方針
- 最先端の基礎研究と高度な臨床薬学教育・研究を推進するため、公正かつ適切に、教育あるいは研究上の優れた業績・技能を有する者の採用・昇任を行い、基礎薬学と臨床薬学のバランスのとれた教員組織を編制する。
- 教員の採用は公募を原則とし、教育あるいは研究上の優れた業績・技能を有する者の採用・昇任を行う。教員の採用・昇格は規定に基づいて行われ、研究業績に偏ることなく、教員としての指導能力を十分に考慮した選考を行う。
- 教員が学生と濃密に時間を共有して教育研究指導が行われるため、学生へのコーチング、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントの防止など、教員の資質向上を図るための活動を恒常的に行う。また、臨床教員については、継続的に薬剤師としての実務に従事することで、医療現場の最先端の知識・技能を修得する体制を整備する。
獣医学系研究科
獣医学系研究科は、大学の理念に沿って、社会における諸問題を獣医学とその周辺領域の面から解決するため、動物と獣医療、公衆衛生、動物生産と食料利用、食料生産基盤の整備、環境の創造等の教育・研究を通じて、国際的に通用する独創的な研究者、高度専門職業人、提言や技術提供ができる指導者となる人材の養成を目的としている。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
獣医学系研究科の教員組織の編制方針
獣医学系研究科の教員組織の編制方針
- 教員組織の編制方針としては、動物生命科学の教育体系の中で、大学の求める教員像に示す能力・資質・態度を備えた教員を各専攻の主要分野に対し配置する。
- 専任教員の募集・採用・昇格については、大学の求める教員像と教員組織の編制方針に沿って、学部において定めた採用・昇任規程及び内規に則り実施することで、適切性・透明性を担保する。
- 教員の資質向上を図り、授業改善に組織的に取り組むため、FD講習会などを組織的・継続的に取り組む。毎年、教員全員は自己点検評価を実施し、学生からの授業評価を受け、その内容の一部を公表する。
海洋生命科学研究科
海洋生命科学研究科は、大学の理念に沿って、海洋生物資源を持続的かつ高度に利用するために求められる研究を展開するとともに、本分野における基礎知識・技術・理論及びその応用力を備えた人材の育成という教育研究目標の達成を目指している。これを踏まえて、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
海洋生命科学研究科の教員組織の編制方針
海洋生命科学研究科の教員組織の編制方針
- 海洋生命科学研究科の理念・目的及び教育目標並びに学位授与方針、教育課程の編成・実施方針及び学生支援の方針など、目標の実現に必要な高度な技術・知識を提供する教員組織を編成する。
- 教員の募集・採用・昇格は原則として公募による選考を基本的方針としている。公募においては、海洋生命科学研究科の教育研究目標の実現に貢献しうる資質と能力を教育研究業績、外部資金獲得状況、教育研究歴及びインタビュー等でその採否を判断する。
- 研究科は教員の資質向上に資するため、FD活動に積極的に取り組む。そのためFD委員会を設置し、教育プログラム、教育スキル、業績評価、研究倫理等に関わる調査・研究・研修会の実施を推進する。
看護学研究科
看護学研究科は、大学の理念に沿って、看護学研究科の理念・目的にもとづき、各教育課程に沿う領域において実践・教育・研究について優れた能力が発揮され、同時に、各課程が目指す人材育成の目的を果たす幅広い看護領域をカバーできる教員組織の編制に向けて、以下のように方針を策定する。
看護学研究科の教員組織の編制方針
看護学研究科の教員組織の編制方針
- (1)修士課程は、将来の看護学研究者あるいは教育者を養成する看護学研究コース及び看護専門職である高度実践看護師(CNS)を養成する高度実践看護学コースの2つのコースを両立させる必要から、専任教員の他、兼担・兼任教員を適切に配置した教員組織とする。
(2)博士後期課程は、将来の看護学研究者あるいは教育者を養成する研究者コース、専門看護師として卓越した実践活動を行っている看護職を対象とした高度実践看護学(DNP)コースの2つのコースを置く。研究者コースは指導教員を中心に指導を行い、DNPコースは、学術的視点を持つ大学の指導教員と現場の実践者である兼担・兼任教員との複数指導体制をとる。 - 教員の募集については、原則として公募によるが、全国的に看護系教員が不足していることから、現任教員のふさわしい候補者を見出す努力により教員確保に努める。なお、教員の採用・昇任については、「北里大学看護学部教授・准教授・講師・助教・助手候補者の選考に関する内規」及び「北里大学大学院看護学研究科教員資格基準」に基づいて、教育・研究業績の妥当性、担当科目の適格性、当該分野における学会活動及び社会活動、教育研究上の抱負等を審査の対象として選考する。
- 教員の教育と研究活動を支援する体制を整える。
FD活動などを通して、看護系大学の教員に求められる資質や能力について幅広く議論する。特に、研究倫理の遵守やアカデミックハラスメント防止など、教育の資質向上を図るための活動を恒常的に行う。
理学研究科
教員組織の編制方針は、高度専門技術者・研究者を育成するための使命感と倫理観をもって優れた研究指導と卓越した研究を遂行するために、大学設置基準等の法令の要件を満たす専任教員を配置するとともに、理学研究科の教育目標やディプロマポリシー、カリキュラムポリシーなど各種方針と目標を実現するために十分な教員組織を整備することを主な方針とする。
理学研究科の教員組織の編制方針
理学研究科の教員組織の編制方針
- それぞれの専攻の、大学及び理学研究科の理念に沿った教育研究目的を実現するため、専攻に関連する学科が主体となって教育分野、役割構成、年齢構成を考慮しつつ編制する。
- 採用は原則として公募とし、大学及び理学研究科の求める教員像に合致した、優れた教育研究能力を有する人材を登用する。昇格は、教育研究の業績、学部運営に対する貢献度などを総合的に判断して選考する。
- 一年に一度FDを開催し、理学研究科が抱える問題の解決に向けた議論を行い、改善策を講じる。
医療系研究科
- 基礎医科学と臨床医学との密接な連携を可能にするプロジェクト教育を推進し、人間性についての洞察力を持つ研究者や全人的医療を志向する専門職を育成するため、基礎医科学分野、医療医科学分野、臨床医科学分野、医療人間科学分野の4分野を核として、修士課程では7つの学群、博士課程では8つの学群を配置する。各学群は専門分野により構成され、各専門分野に適する教員により組織する。
- 基礎学部(医学部、医療衛生学部)等において能力、資質を十分審理された教員の中から、本研究科任用基準を満たす者を大学院教員に任用する。
専任教員の採用は公募を原則とし、専門分野の教育あるいは研究上の優れた業績・技能を有する者の採用・昇格を行う。専任教員の採用・昇格は規定に基づき研究業績に偏ることなく、専任教員としての指導能力を十分に考慮した選考を行う。 - 教員の資質の向上を図るため、教育委員会が主体となり、FD活動に積極的に取り組む。教育プログラム、教育スキル、研究倫理等に関わる調査・研究・講習会の実施を推進し、特に研究倫理やアカデミックハラスメント防止に係る講習会を重点的に行う。
感染制御科学府
感染制御科学府は、大学の理念に沿って、実学の精神に立脚した「最先端を行く高度な研究」と「国際的に通用する独創性のある研究」を行う次世代を担う研究者養成のため、幅広い専門分野の知識と世界最先端の技術を習得するだけでなく、常にその応用を念頭に置いた問題解決型の研究姿勢と広い視野を有する人材の育成を教育研究目標とする。この目標を達成するため、大学全体の教員組織の編制方針を前提として、以下のように方針を策定する。
理学研究科の教員組織の編制方針
理学研究科の教員組織の編制方針
- 感染制御科学府は、「最先端を行く高度な研究」と「国際的に通用する独創性のある研究」を行う次世代を担う研究者養成のため、必要な教育研究能力を有する教員で構成する。また、若手教員等を積極的に任用する。
- 感染制御科学府における教員の募集・採用・昇格は、大村智記念研究所及び感染制御科学府の教員選考規程等に基づき、教員資格の明確化を図ると共に、教員選考の公平性、適切性及び透明性を確保する。
- 教員の資質向上を図るための組織的取組みは、FD活動、教育研究活動に対する教員評価及び外部評価、学生による授業評価等により、総合的な評価を行う。