社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
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文部科学省・社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム
女性看護職・養護教諭のための「ウィメンズヘルス・カウンセラー」養成プログラム
北里大学における教育研究資源を活用し、社会人の学び直しニーズに対応した教育プログラムを展開する取組が、文部科学省・平成19年度「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」に選定されました。概要は次のとおりです。
大学名(学部名) | 北里大学(看護学部) |
事業名 | 女性看護職・養護教諭のための 「ウィメンズヘルス・カウンセラー」養成プログラム |
受講対象 | 学士課程相当 |
地域 | 関東 |
分野 | 医療系 |
共同申請の有無 | 無 |
実施予定期間 | 平成19年10月1日~平成22年3月31日(3年間) |
事業概要
「ウィメンズヘルス・カウンセラー」養成プログラムは、女性の生涯のライフステージの健康づくりを身近で支援する相談員を養成するための人材育成プログラムであり、看護職者のキャリアアップに繋がっていく。女性が自身の健康について気軽に相談できる体制づくりを推進するための看護職によるカウンセラー養成はわが国大学では初の試みである。
主催は、地域看護職の多様なキャリア支援を目指する「北里大学看護キャリア開発・研究センター」が行う。コースは、1)思春期・更年期女性の主体的な健康づくりを推進する「思春期・更年期ウィメンズヘルス」と2)産後うつ病の予防を重点とした「周産期メンタルヘルス」の2コースであり、両コースとも基礎編5日とフォローアップ2日の計7日である。
プログラムは、講義、演習と課題発表であり、受講生参加体験型で展開する。受講者は両コースとも現職か離職した女性看護職(保健師・助産師)と養護教諭であり、希望者はキャリアカウンセリングを受けることもできる。
主催は、地域看護職の多様なキャリア支援を目指する「北里大学看護キャリア開発・研究センター」が行う。コースは、1)思春期・更年期女性の主体的な健康づくりを推進する「思春期・更年期ウィメンズヘルス」と2)産後うつ病の予防を重点とした「周産期メンタルヘルス」の2コースであり、両コースとも基礎編5日とフォローアップ2日の計7日である。
プログラムは、講義、演習と課題発表であり、受講生参加体験型で展開する。受講者は両コースとも現職か離職した女性看護職(保健師・助産師)と養護教諭であり、希望者はキャリアカウンセリングを受けることもできる。
大学名(学部名) | 申請書(440KB) |
事業名 | ウィメンズヘルス・カウンセラー養成プログラム |
お問い合せ | 北里大学看護学部事務室 〒228-0829 神奈川県相模原市北里2丁目1番1号 TEL:042-778-9386(直通) FAX:042-778-9428 メールでのお問い合せはこちら 北里大学看護キャリア開発・研究センター 〒228-0829 神奈川県相模原市北里2丁目1番1号(看護学部内) TEL:042-778-9510(直通) FAX:042-778-9428(看護学部事務室) メールでのお問い合せはこちら 北里大学教学センター 〒228-8555 神奈川県相模原市北里1丁目15番1号 TEL:042-778-9752(直通) FAX:042-778-9761 メールでのお問い合せはこちら |