記念賞・奨励賞

記念賞・奨励賞

各賞の概要

北里柴三郎記念賞

北里柴三郎記念賞

 学校法人北里研究所が最も権威ある学術賞として、生命科学領域において優秀な研究業績を有する個人に対して表彰を行うものです。
 本賞は、旧・社団法人北里研究所所員並びに関係者の学問を奨励し、広く文化、学術、産業、福祉等に貢献することを目的として、昭和22年(1947年)に設立された「北里賞」に由来します。北里賞は、昭和62年(1987年)に北里柴三郎記念賞へ名称を改め、旧・北里学園職員及び関係者を含めたオール北里の賞として再発足しました。

二宮善基記念賞

二宮善基肖像写真

 生命科学領域における優秀な研究論文に対する学術賞として、学術雑誌に優秀な研究論文を発表した40歳未満の個人に対して表彰を行うものです。
 故・二宮善基先生は社団法人北里研究所監事を務められ、また経済界に多大な功績を残されました。先生は生前、若手研究者の育成に力を注がれたため、その御遺志を汲み、御遺族からの寄附を基金として、昭和60年(1985年)に本賞が設立されました。

森村豊明会奨励賞

森村市左衛門肖像写真

 感染症を始めとする各種重要疾患の原因・予防・治療法に関する優れた研究であり発展性の期待される研究業績に対する学術賞として、これらの研究業績を有する個人に対して表彰を行うものです。 故・森村市左衛門先生は慈善団体「森村豊明会」を設立し、研究機関などへの後援活動を行っていました。北里柴三郎博士は伝染病研究所設立にあたり、森村市左衛門先生から多大なる援助をいただきました。
 本賞は故・森村市左右衛門先生とゆかりのある本法人の研究者を対象とした研究奨励助成の申出をいただき、公益財団法人森村豊明会の公益事業として助成を受け、平成15年(2003年)に制定されました。

秦藤樹博士記念学術奨励賞

秦藤樹肖像写真

 「がんに関する研究及び医療」に功績のあった研究者及び医療従事者等に対して表彰を行うものです。
 旧・北里学園及び旧・北里研究所における教育・研究並びに両法人の経営等に多大なる貢献をされた、故・秦藤樹先生(北里学園第1~5・8期理事長及び北里研究所第5・8代所長)の御遺族からの寄附を財源として、平成18年(2006年)に制定されました。
  • 募集要項
  • 受賞者講演・歴代受賞者
北里柴三郎記念賞
募集要項
所定様式
応募書類提出先
  • 所属する部門(学部等)事務室 (外部機関所属者は研究支援センター事務室)
二宮善基記念賞
募集要項
所定様式
応募書類提出先
  • 所属する部門(学部等)事務室 (外部機関所属者は研究支援センター事務室)
森村豊明会奨励賞
募集要項
所定様式
応募書類提出先
  • 所属する部門(学部等)事務室 (外部機関所属者は研究支援センター事務室)
秦藤樹博士記念学術奨励賞
所定様式【学内専用】※グループで申請する場合は、組織としての活動状況が確認できる資料を別添で添付してください。

2020年度受賞者

公開期間:2021年7月1日~8月31日

過年度受賞者一覧

受賞者研究題目/論文名
2020年度
北里柴三郎記念賞応募者なし
二宮善基記念賞
慶応義塾大学医学部 講師 西山 啓太
A new approach for analyzing an adhesive bacterial protein in the mouse gastrointestinal tract using optical tissue clearing
(Scientific Reports(2019)9:4731,https://doi.org/10.1038/s41598-019-41151-y)
森村豊明会奨励賞
薬学部 講師 三木 剛志
腸管病原菌サルモネラの腸管内定着に関する研究
秦藤樹博士記念学術奨励賞
大村智記念研究所 教授 浅見 行弘
がん細胞の運動性を標的にした新規抗がん剤創製の基盤研究
2019年度
北里柴三郎記念賞
北里生命科学研究所 教授 砂塚 敏明
微生物の生産する生物活性天然物(大村天然物)の創薬を志向した合成研究
二宮善基記念賞
医学部 助教 西澤 伸恭
Inhibition of microsomal prostaglandin E synthase-1 facilitates liver repair after hepatic injury in mice
(Journal of Hepatology,69,110-120,2018)
森村豊明会奨励賞
奈良県立医科大学微生物感染症学講座
講師 中野 竜一
腸管病原菌サルモネラの腸管内定着に関する研究
秦藤樹博士記念学術奨励賞該当者なし

歴代受賞者一覧

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