奨学金・特待生・教育ローン

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北里大学は奨学金制度でみなさんをサポートします。
TOPICS
  • 北里大学給付奨学金制度(給付総額3000万円/年)
  • 北里大学貸与奨学金制度(貸与総額5000万円/年)
  • 北里大学PPA給付奨学金制度(給付総額600万円/年)
  • 北里大学PPA貸与奨学金制度(貸与総額480万円/年)
  • 財団法人・地方公共団体等の奨学金情報

奨学金募集状況サイト

奨学金制度

1.北里大学学生表彰による奨学金(北島賞)
学祖北里柴三郎博士の高弟、北島多一博士の偉業にちなみ制定されたもので、前年度の学業成績並びに人物が優秀な者(原則として各学年、各学科2名程度)に奨学金10万円を給付します。
2.北里大学給付奨学金〔対象:学部生・大学院生・併設校在籍者〕
対      象2年次生以上
人      数 25名程度
給付金額原則学費年額の1/2相当額
給付方法採用決定の翌月に一括振込
出願資格
  1. 北里大学、北里大学保健衛生専門学院、北里大学看護専門学校の2年次以上に在籍する学生(ただし、1年制の専攻科においては当該1年次生)
    ※科目等履修生、研究生、外国人留学生は、出願資格なし。
    ※他の奨学金制度の奨学生であっても出願することはできるが、当該年度の北里大学及び併設校の他の給付奨学生(北里大学学生表彰規程に定めるものを除く)、学費全額免除の特別待遇奨学生(特待生)は、出願することができない。
  2. 主たる生計維持者の失職、死亡若しくは災害による家計急変又はその他経済的理由により、学費の支弁等に支障を生じた者
  3. 勉学に強い意欲を持ち、人物が優秀で成業の見込みがある者
  4. 学部及び併設校の学生にあっては、原則として学業成績が各学科及び各専攻単位の上位3分の1以内である者(ただし家計急変者は成績上位4分の3以内)
  5. 大学院生にあっては、当該研究科が出願の必要性を認めた者
  6. 日本学生支援機構奨学金他の貸与奨学金を受けている者(ただし家計急変者は申請中でも可)
募集期間原則として年1回
選      考
  1. 家計急変事由の発生より1か年以内の家計急変者を優先する。
  2. 日本学生支援機構が実施する奨学金制度に準拠して選考する。
  3. 出願対象となる特待生及び国の修学支援を受けている者の選考については、別途家計算定額の算出方法を定める。(『北里大学給付奨学金規程』別記1参照)
給付期間原則として採用年度1か年以内
3.北里大学貸与奨学金〔対象:学部生・大学院生・併設校在籍者〕
  • A種
  • B種
対      象学部生・併設校生:原則2年次生以上とする。2回目募集及び臨時募集のみ1年次生も対象とする。
大学院生:学年不問
人      数 35名程度
貸与金額学費の1/2相当額
貸与方法採用決定の翌月に一括振込
出願資格
  1. 北里大学、北里大学保健衛生専門学院、北里大学看護専門学校に在籍する学生
    ※科目等履修生、研究生、外国人留学生は、出願資格なし。
    ※他の奨学金制度の奨学生であっても出願することはできるが、当該年度の北里大学及び併設校の学費全額免除の特別待遇奨学生(特待生)は、出願することができない。
    ※留年生、卒業延期者、休学中の学生は出願することができない。ただし1回目の留年に限り出願できるものとする。
  2. 主たる生計維持者の失職、死亡若しくは災害による家計急変又はその他経済的理由により、学費の支弁等に支障を生じた者
  3. 家計の収入が、日本学生支援機構が実施する第二種奨学金の対象となる家計基準(※)を超えないこと。
    ※目安は、4人世帯の場合、年収1,191万円程度(給与所得)もしくは783万円程度(給与所得以外)とする。
募集期間原則として年2回
貸与期間採用年度1か年以内
返還方法卒業半年後から月賦または年賦により貸与総額に応じて最長15年以内に返還(無利息)
※返還例については、北里大学貸与奨学金規程(参考)を参照
対      象最高学年生
※1年制の専攻科は対象外
人      数若干名
貸与金額学費相当額
貸与方法採用決定の翌月に一括振込
出願資格
  1. 北里大学、北里大学保健衛生専門学院、北里大学看護専門学校に在籍する学生
    ※科目等履修生、研究生、外国人留学生は、出願資格なし。
    ※他の奨学金制度の奨学生であっても出願することはできるが、当該年度の北里大学及び併設校の学費全額免除の特別待遇奨学生(特待生)は、出願することができない。
    ※留年生、卒業延期者、休学中の学生は出願することができない。ただし1回目の留年に限り出願できるものとする。
  2. 主たる生計維持者の失職、死亡若しくは災害による家計急変又はその他経済的理由により、学費の支弁等に支障を生じた者
  3. 家計の収入が、日本学生支援機構が実施する第二種奨学金の対象となる家計基準(※)を超えないこと。
    ※目安は、4人世帯の場合、年収1,191万円程度(給与所得)もしくは783万円程度(給与所得以外)とする。
募集期間原則として年2回
貸与期間採用年度1か年以内
返還方法卒業半年後から月賦または年賦により貸与総額に応じて最長15年以内に返還(無利息)
※返還例については、北里大学貸与奨学金規程(参考)を参照
4.北里大学PPA給付奨学金制度 〔対象:学部生〕
対      象2年次生以上
人      数6名程度
給付金額原則学費年額の1/2相当額
給付方法採用決定の翌月に一括振込
出願資格
  1. 北里大学の2年次以上に在籍する学部生
    ※科目等履修生、研究生、外国人留学生は、出願資格なし。
    ※他の奨学金制度の奨学生であっても出願することはできるが、当該年度の北里大学の他の給付奨学生(北里大学学生表彰規程に定めるものを除く)、学費全額免除の特別待遇奨学生(特待生)は、出願することができない。
  2. 主たる生計支持者の失職、死亡、災害等による家計状況の急変、またはその他経済的理由により学費支弁等に支障を生じた者
  3. 勉学に強い意欲を持ち、人物優秀で成業の見込みのある者
  4. 原則として学業成績が各学科及び各専攻単位の上位3分の1以内である者(ただし家計急変者は成績上位4分の3以内)
  5. 日本学生支援機構奨学金又は他の貸与奨学金を受けている者(ただし家計急変者は申請中でも可)
募集期間原則として年1回
選      考
  1. 家計急変事由の発生より1か年以内の家計急変者を優先する。
  2. 日本学生支援機構が実施する奨学金制度に準拠して選考する。
  3. 出願対象となる特待生及び国の修学支援を受けている者の選考については、別途家計算定額の算出方法を定める。(『北里大学PPA給付奨学金規程』別記1参照)
給付期間原則として採用年度1ヵ年以内
5.北里大学PPA貸与奨学金制度〔対象:学部生〕
対      象学年を問いません
人      数年間若干名
貸与金額年額60万円
貸与方法採用決定の翌月に一括振込
出願資格
  1. 北里大学PPA正会員の学生
  2. 北里大学に在籍する学部学生
  3. 学費の支弁が困難と認められる者
  4. 勉学の意欲を持ち、人物が優秀で将来成業の見込みのある者
    ※他の奨学金制度の奨学生であっても出願することはできるが、原則として北里大学奨学金との重複貸与はできない。
    ※留年生、卒業延期者、休学中の学生は出願することができない。ただし1回目の留年に限り出願できるものとする。
  5. 家計の収入が、日本学生支援機構が実施する第二種奨学金の対象となる家計基準(※)を超えないこと
    ※目安は、4人世帯の場合、年収1,191万円程度(給与所得)もしくは783万円程度(給与所得以外)とする
募集期間原則として年2回
貸与期間採用年度1ヵ年以内
返還方法卒業半年後から年賦により最長10年以内に返還(無利息)
6.相模原市地域医療医師修学資金貸付制度〔医学部一般選抜試験(相模原市修学資金枠)〕
対      象医学部1年次生(一般選抜試験受験者)※出願時に選択
人      数2名(2024年度実績)
貸与金額入学金、授業料、施設設備費、教育充実費(1年次~6年次の合計:3,890万円)
出願資格在学期間中、貸付制度を継続して活用し、将来、相模原市の総合診療医、又は総合内科医として医師の業務に従事しようとする意思があり、また同種修学資金や奨学金等の貸与を受けていない者。
募集期間一般選抜試験の出願時「相模原市修学資金枠」を選択する。
(別途、相模原市への出願書類の提出が必要となります
【相模原市出願期間】12/24(火)~1/16(木))
貸与期間6年
(留年・休学した場合は貸与休止、退学した場合には貸与額全額に利息を付けて返還)
返還免除要件次の条件を全て満たせば、返還が免除されます。
  1. 大学卒業年度に実施される医師国家試験に合格すること。
    (不合格の場合は大学卒業後2年以内に医師国家試験に合格すること)
  2. 医師国家試験合格後、直ちに相模原市長が指定する医療機関にて臨床研修を開始すること。
  3. 臨床研修終了後、引き続き、相模原市長が指定する医療機関にて、総合診療医、または総合内科医として7年間(臨床研修の2年間を合わせ計9年間)従事すること。
選考方法医学部一般選抜試験の相模原市修学資金枠に合格すること。

※詳細は、相模原市医療政策課地域医療対策室(TEL:042-769-9230)にお問い合わせください。
7.山梨県医師修学資金制度〔医学部山梨県地域枠選抜試験〕
対      象医学部1年次生(学校推薦型選抜試験(山梨県地域枠)入学者、一般選抜試験(山梨県地域枠)入学者)※
人      数2名
貸与金額月額13万円
出願資格次のいずれかに該当する者
  1. 本学が指定した山梨県内の高等学校(中等教育学校、特別支援学校の後期課程を含む)を卒業見込みの者
  2. 保護者が山梨県内に居住している者で、本学が指定した山梨県外の高等学校(中等教育学校、特別支援学校の後期課程を含む)を卒業見込みの者
募集期間学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間
貸与期間6年(留年した場合は貸与休止、退学した場合は貸与額全額を返還)
返還免除要件
(抜粋)
医師免許取得後、15年間の間に9年間知事が指定する山梨県内の特定公立病院等に勤務すること。
山梨県内の病院が実施する臨床研修を修了すること。
専門研修を受ける場合は山梨県内の病院が実施する臨床研修及び専門研修を修了すること。
※大学在籍中は、継続して山梨県地域枠等医師キャリア形成卒前支援プランに参加すること。医師国家試験合格後、「山梨県地域枠等医師キャリア形成プログラム」に基づく契約を県と締結します。
選考方法山梨県地域枠選抜試験に合格すること
※山梨県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)で定員2名を充足した場合は、山梨県地域枠一般選抜試験は行いません。
※詳細は、山梨県福祉保健部医務課医療企画担当(TEL:055-223-1480)にお問い合わせください。
8.茨城県地域医療医師修学資金貸与制度【医学部茨城県地域枠選抜試験】
対      象医学部1年次生(茨城県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、茨城県地域枠一般選抜試験入学者)※1
人      数4名
貸与金額月額25万円
出願資格次のいずれかに該当する者
  1. 茨城県内の高等学校等を卒業した者、あるいは卒業見込みの者。
  2. 茨城県内に3年以上居住する者の子。(基準日は一般選抜試験の出願受付期間の最終日とする)。
募集期間学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間
貸与期間貸付期間は正規の修業年限(上限6年)に限る。休学したとき、停学の処分を受けたときは、これに該当する期間の1ヵ月分の修学資金は貸与停止となる。
返還免除要件大学卒業後、1 年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに茨城県知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事したとき。従事期間のうち2分の1以上の期間は「医師不足地域内の医療機関」で勤務しなければならない。
返還について返還の免除事由に該当しなかったときは、貸与を受けた修学資金に利息※2を付した金額を、返還義務が生じた日から1ヵ月以内に返還しなければならない。
その他本学への出願前に茨城県に修学資金貸与制度の出願書類を提出すること。
選考方法茨城県地域枠選抜試験に合格すること。

※1茨城県学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)で定員4名を充足した場合は、茨城県地域枠一般選抜試験は行いません。
※2「利息」とは、修学資金の貸与を受けた日の翌日から卒業の日までの日数に応じ、年10%の割合で計算した額になります。
※詳細は、茨城県保健医療部医療人材課医師確保グループ(TEL:029-301-3191)にお問い合わせください。
9.神奈川県地域医療医師修学資金制度【医学部神奈川県地域枠選抜試験】
対      象医学部1年次生(神奈川県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、神奈川県地域枠一般選抜試験入学者)※
人      数5名
貸与金額月額10万円
出願資格
(抜粋)
次のいずれかに該当する者
  1. 大学に入学した時点において、神奈川県内に1年以上居住したことのある者。
  2. 神奈川県内の高等学校又は中等教育学校を卒業した者。
募集期間学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間
貸与期間6年
(留年した場合は貸与休止、退学した場合は貸与額全額を返還)
返還免除要件大学を卒業後、直ちに神奈川県内の基幹型臨床研修病院で初期臨床研修を受け、特定期間(初期臨床研修期間を含む9年間)以上、指定医療機関(県内の病院または診療所のうち、神奈川県知事が指定する医療機関※1)の指定診療科(地域医療関連診療科※2のうち、初期臨床研修修了までに神奈川県知事が指定する診療科)の業務に継続して従事すること。
※1特定期間のうち、4年間(卒後6-9年目が基本)は、相対的に医師が不足する地域の医療機関で従事する。
※2地域医療関連診療科…産科(産科の診療を行う産婦人科を含む)、小児科、麻酔科、外科、脳神経外科、内科、救急科及び総合診療科
*返還免除に該当しなくなった場合は、原則1 カ月以内に貸付けを受けた修学資⾦に利息(年10%)を付した額を返還すること。
選考方法神奈川県地域枠選抜試験に合格すること
※神奈川県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)で定員5名を充足した場合は、神奈川県地域枠一般選抜試験は行いません。
※詳細は、神奈川県健康医療局保健医療部医療整備・人材課 人材確保グループ(☎045-210-4877)にお問い合わせください。
10.埼玉県医師育成奨学金制度【医学部埼玉県地域枠選抜試験】
対      象医学部1年次生(埼玉県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、埼玉県地域枠一般選抜試験入学者)※
人      数2名
貸与金額月額20万円
出願資格
(抜粋)
出身地、出身高等学校在籍地の制限なし
募集期間学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間
貸与期間6年(休学・停学・留年となった期間分は貸与されません)
免除要件医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の1.5倍の期間(通常は6年間の貸与期間に対して9年間)、埼玉県内の特定地域の公的医療機関に医師として引き続いて勤務(特定地域の公的医療機関以外の埼玉県内の臨床研修病院で臨床研修を受講する場合を含む。)をしたときまたは特定診療科等(埼玉県内の病院の産科、小児科、救命救急センター)に医師として勤務したとき、奨学金の返還を免除する。
その他在学中は、埼玉県のキャリア形成卒前支援プランが適用され、卒業後は、埼玉県のキャリア形成プログラムが適用される。
選考方法埼玉県地域枠選抜試験に合格すること

※埼玉県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)で定員2名を充足した場合は、埼玉県地域枠一般選抜試験は行いません。
※詳細は、埼玉県保健医療部医療人材課 医師確保対策担当(TEL:048-601-4600)にお問い合わせください。
11.新潟県医師養成修学資金貸与制度【医学部新潟県地域枠選抜試験】
対      象医学部1年次生(新潟県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、新潟県地域枠一般選抜試験入学者)※
人      数3名
  • 新潟県と県内市町村と連携して修学資金を貸与します。
  • 連携する市町村は年度によって変わることがあります。
  • R6年度入学生:佐渡市1名、村上市1名、南魚沼市1名
貸与金額貸与開始月のみ110万円、以降月額50万円、6年間総額3,660万円
出願資格出身地、出身高等学校在籍地の制限なし
募集期間学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間
貸与期間入学した年の4月から卒業の月まで(貸与期間は正規の修業年限に限る。)
返還免除要件以下の要件を全て満たした場合、返還が免除される。
  1. 大学卒業後、2年以内に医師免許を取得すること
  2. 医師免許取得後、直ちに新潟県が指定する医療機関等に9年間勤務すること(注)
    注1:9年間には、臨床研修の2年間を含む。9年間勤務することで、修学資金の返還が全額免除される。
    注2:9年間のうち5年間は、連携市町村の医療機関に勤務すること。
    【R6年度入学生の場合】
    ・佐渡市:佐渡総合病院
    ・村上市:村上総合病院
    ・南魚沼市:南魚沼市民病院
  3. 新潟県内で夏期休業等を利用して行う地域医療実習( 2 ~3日間程度)に毎年(1 ~5年生まで)必ず参加すること。
  4. 診療科の制限:将来目指す診療科については、内科、外科、総合診療科又は小児科に限る。(診療科は自身で選択する。)
その他在学中は、新潟県のキャリア形成卒前支援プランが適用され、卒業後は、新潟県のキャリア形成プログラムが適用される。
選考方法新潟県地域枠選抜試験に合格すること

※新潟県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)で定員3名を充足した場合は、新潟県地域枠一般選抜試験は行いません。
※詳細は、新潟県福祉保健部医師・看護職員確保対策課医師確保企画係(TEL:025-280-5960)にお問い合わせください。
医師ナビにいがた
12.獣医師職員養成修学資金制度
対      象獣医学部獣医学科1年次生(地域枠特別選抜試験合格者)
人      数各県1名
貸与金額
(1)高等学校3年次:131万5千円(大学の入学手続時に納入する前期分の費用)
(2)獣医学生時:県により異なる
出願資格
募集期間
本学出願受付前に、各県での選考があります。詳細については、各県のホームページをご参照ください。
貸与期間6年間
返還免除要件各県の返還免除要件をご参照ください。
選考方法各県の課す選考試験に合格し、獣医学部地域枠特別選抜試験(書類審査及び面接)に合格すること。
〔青森県〕
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/nourin/chikusan/vetsyuugakusikinn.html
問い合わせ先:青森県農林水産部畜産課 衛生・安全グループ(TEL: 017-734-9498)
〔岩手県〕
https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nougyou/chikusangijutsu/1007752/index.html
問い合わせ先:岩手県農林水産部 畜産課 振興・衛生担当(TEL: 019-629-5721)
〔秋田県〕
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/11243
問い合わせ先:秋田県農林水産部 畜産振興課 家畜衛生チーム(TEL: 018-860-1808)
〔新潟県〕
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/chikusan/135689487482.html
問い合わせ先:新潟県農林水産部畜産課 家畜衛生係(TEL: 025-280-5308)
〔高知県〕
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/160901/
問い合わせ先:高知県農業振興部 畜産振興課(TEL: 088-821-4553)
〔佐賀県〕
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji003108337/index.html
問い合わせ先:佐賀県農林水産部畜産課(TEL: 0952-25-7122)
〔大分県〕
https://www.pref.oita.jp/soshiki/15450/oita-jyuishi.html
問い合わせ先:大分県農林水産部畜産振興課(TEL: 097-506-3678)
〔宮崎県〕
https://www.pref.oita.jp/soshiki/15450/oita-jyuishi.html
問い合わせ先:宮崎県農政水産部畜産局家畜防疫対策課防疫企画担当(TEL:0985-26-7139)
〔鹿児島県〕
https://www.pref.oita.jp/soshiki/15450/oita-jyuishi.html
問い合わせ先:鹿児島県農政部畜産振興課管理係(TEL:099-286-3216)
※高校生等を対象とする修学資金の給付については、上記募集一覧の問い合わせ先又は公益社団法人中央畜産会にお問い合わせください。
※なお上記の修学資金の他に、県独自で高校生等を対象とした給付事業を行っている場合がありますので、各県でご確認ください。
13.北里大学薬友会給付奨学金〔薬学部〕

薬友会給付奨学金〔薬学部〕の概要

薬学部に在籍する学生が、家計状況の急変又は経済的理由等により学費の支弁に支障を来たし、学業の継続が困難と認められるときに、学費の一部に充てるために給付します。
対      象薬学部2年次生以上
人      数原則10名以内
給付金額年額10万円
給付方法採用決定後一括振込
出願資格原則として、1~4のすべてを満たす学生
  1. 家計急変又は経済的理由等により学費の支弁が困難と認められる者
  2. 勉学に強い意志を持ち、人物が優秀で成業の見込みのある者
  3. 学業成績が各学科の上位4分の3以内の者
  4. 日本学生支援機構奨学金又は他機関奨学金の貸与を受けている者
選考方法
  1. 家計急変事由の発生より1か年以内の家計急変者を優先する
  2. 日本学生支援機構奨学金が実施する奨学金制度に準拠して選考する
募集期間原則として年1回
給付期間原則として出願年度1ヵ年以内 ※次年度以降も申請可
14.北里大学医療衛生学部こまくさ給付奨学金

医療衛生学部こまくさ給付奨学金の概要

医療衛生学部に在籍する学生が、家計状況の急変又は経済的理由等により学費の支弁に支障を来たし、学業の継続が困難と認められるときに、学費の一部に充てるために給付します。給付期間は原則として出願年度1カ年以内、給付回数は原則として1回限りです。
対      象医療衛生学部3年次生、4年次生
人      数原則として年間4名以内
給付金額年額60万円以内
給付方法採用決定の翌月に一括振込
出願資格家計状況の急変または経済的理由などにより学費の支弁が困難と認められ、勉学に強い意欲を持ち、人物が優秀で将来成業の見込みのある者
募集期間年1回(7月)
給付期間採用年度1ヵ年以内
15.特別待遇奨学生制度(特待生制度)
薬学部・医学部・理学部では、入学試験の成績上位者を対象とした特待生制度をおこなっています。合格発表と同時に本人宛に通知します。

(1)理学部特待生
理学部では、一般選抜試験合格者の中から成績上位者(物理学科1名、 化学科2名、生物科学科2名) を特待生として選考し、学費の全額を免除します。

(2)薬学部特待生
薬学部では、一般選抜試験合格者の中から成績上位者を特待生として選考し、学費の全額または半額を免除します。

全額免除

学科免除金額選考人数
薬学科6年間で 12,600,000円1位~4位
生命創薬科学科4年間で   7,080,000円1位

半額免除(全額免除を除く上位者)

学科免除金額選考人数
薬学科6年間で 6,300,000円5位~12位
生命創薬科学科4年間で 3,540,000円2位~4位
(3)医学部特待生
[入学時特待生]
医学部では、一般選抜試験合格者の中から次の2区分による特待生を選考し、学費の一部または全額を免除します。
  • 第1種
  • 第2種
特待生区分免除金額選考人数
入学金、授業料、施設設備費及び教育充実費の納入免除学費全額
(38,900,000円)
若干名
(選考面接あり)
特待生区分免除金額選考人数
入学金及び授業料の一部の納入免除6年間で
19,450,000円 
若干名
(選考面接あり)
16.日本学生支援機構・地方公共団体・民間育英団体の奨学金
日本学生支援機構、地方公共団体(都道府県・市区町村)、企業・財団等による奨学生の推薦を行っています。
中村積善会・吉田育英会・佐藤奨学会・河内奨学会など。


(1)日本学生支援機構
  • 第一種
    (無利子)
  • 第二種
    (有利子・上限年利3.0%)
対      象学業・人物ともに優秀で、かつ経済的理由で修学困難な学生
貸与月額 2018年度以降入学者
・20,000円、30,000円、40,000円もしくは
・自宅通学月額:54,000円(*)
・自宅外通学月額:50,000円・64,000円(*)より選択
*申込時における家計支持者の年収が一定額以上の者は各区分の最高月額(自宅通学月額54,000円/自宅外通学月額64,000円)以外の月額から選択
貸与方法 7月(予定)から毎月1回振込
募集期間原則として年1回(4月) *その他突発の事由により年度途中で貸与が必要となった場合
貸与期間卒業予定年月まで
予約採用制度高等学校在学中に奨学金の予約ができます。
入学前に奨学金の採用を確定できますのでおすすめします。(進学先が未定でも申し込みできます。)
詳細は在学している高等学校にお問い合わせください。
対      象学業・人物ともに優秀で、かつ経済的理由で修学困難な学生
人      数平成26年度採用実績 176名
(新入生 126名)<採用率100%>
貸与月額 20,000円、30,000円、40,000円、50,000円、60,000円、70,000円、80,000円、90,000円、100,000円、110,000円、120,000円(*)より選択
*増額貸与については、12万円の貸与月額を選択した場合のみ、希望により薬学部生・獣医学科生は2万円、医学部生は4万円の増額が受けられます。
貸与方法 7月(予定)から毎月1回振込
募集期間原則として年1回(4月) *その他突発の事由により年度途中で貸与が必要となった場合
貸与期間卒業予定年月まで
予約採用制度高等学校在学中に奨学金の予約ができます。
入学前に奨学金の採用を確定できますのでおすすめします。(進学先が未定でも申し込みできます。)
詳細は在学している高等学校にお問い合わせください。
(2)神奈川県看護師等修学資金制度
看護学部を卒業後、神奈川県内の医療施設に看護職員として従事しようとする者に対して、奨学金を貸与する制度です。
採用実績 2019年度採用者数7名 (新入生7名)
奨学金貸与額月額20,000円
奨学金の
返済債務免除
卒業後、神奈川県内の医療施設等に必要な期間(5年間もしくは3年間)、継続して看護職員として従事したとき。
お問い合わせ先看護学部事務室 TEL:042-778-9281
(3)相模原市看護師等修学資金制度
看護学部を卒業後、相模原市内の医療施設等に引き続き3年以上、看護職員として従事しようとする者に対して、奨学金を貸与する制度です。
採用実績 2019年度採用者数 14名 (新入生13名)
奨学金貸与額月額20,000円
奨学金の
返済債務免除
卒業後、相模原市内の医療施設等に引き続き3年間看護職員として従事したとき。
お問い合わせ先看護学部事務室 TEL:042-778-9281

高等教育段階の修学支援新制度について

北里大学は文部科学省から機関要件を満たしていると確認されました。

学費サポートプランについて

本学に入学時・在学中の学費を対象とした経済的支援制度です。奨学金や一般的な教育ローンと異なり、本学へ直接入金されます。
(北里大学と(株)オリエントコーポレーションの提携教育ローンです。)
申込要件年収基準や学力の条件はありません。
利用金額 10万円以上500万円以下(獣医学科・薬学科・医学科は1,000万円以下)
実質年率 3.5%(2024年4月1日現在)
資金用途入学金、授業料など大学へ支払う費用(教科書代や定期代、生活費などには利用できません)
ご返済方法月額指定払方式
通常返済、ステップアップ返済、親子リレー返済が選べます。
問合せ先https://orico-web.jp/gakuhi/group.html?gid=16277188
TEL: 0120-517-325(受付 9:30~17:30)

国の教育ローン制度について

「国の教育ローン」(日本政策金融公庫 国民生活事業)
本学に入学時・在学中にかかる費用を対象とした公的な融資制度です。
※受験前に手続することができます。
ご融資額学生・生徒1人あたり350万円以内
利率年1.70%
母子/父子家庭、世帯年収 200万円(所得 122万円)以内または子ども3人以上(注)の一部世帯の方は年1.31%)
(2020年5月1日現在)
ご返済期間 15年以内
交通遺児家庭、母子/父子家庭、世帯年収 200万円(所得 122万円)以内または子ども3人以上(注)の一部世帯の方は18年以内)
お使いみち入学金、授業料、教科書代、アパート・マンションの敷金・家賃など
ご返済方法毎月元利均等返済(ボーナス月増額返済も可能です。)
(注)お申込みいただく方の世帯で扶養しているお子さまの人数をいいます。年齢、就学の有無を問いません。
ご利用いただける方等詳しくは、「国の教育ローン」コールセンターまでお問い合せください。
ナビダイヤル:0570-008656  TEL:03-5321-8656