第3回北里国際貢献賞の授賞について

第3回北里国際貢献賞の授賞について

本学では、2017年度に、本学の卒業生あるいは大学院修了生の中から、国際的に顕著な貢献活動を通して本学の名声を高めた者を表彰し、もって卒業生・在学生の国際貢献意識の醸成を図ることを目的に「北里国際貢献賞」を創設しました。
学長・副学長により構成された選考委員会(委員長:伊藤智夫学長)の審査を経て、北里大学学部長会の協議の結果、以下のとおり決定しました。

受賞者

内藤 洋
(野生動物自然写真家・香川県知事公室国際課
 KAGAWAアンバサダー、北里大学水産学部卒業)

内藤洋

授賞理由

内藤さんは、カナダ在住で野生動物・自然写真家として活動し、日本各地でカナダ、アラスカをはじめとした南北アメリカや南極などの写真展や講演会を開催するとともに、カナダ、アメリカ及び日本で写真集等の著書(共著を含む)を多く出版し、国内外に大自然と野生動物の魅力を発信している。
また、NHKをはじめとする多くの自然番組制作(地球ファミリー、ワイルドライフ、NHKスペシャル、ダーウィンが来た、等)にコーディネーターや水中カメラマンとして関わっているほか、海外メディア(BBC、ディスカバリーチャンネル、ナショナルジオグラフィック等)と日本をつなぐことにも大きな貢献を果たしている。さらに、カナダ水産海洋省の依頼によるアザラシ調査や西海岸先住民の啓発活動、海洋調査船でのクジラ調査などに従事したほか、ブリティッシュコロンビア州の小学校での講演、カナダのNPO法人の自然保護活動への協力、カナダのクジラ死因調査への協力(特に土佐のクジラ包丁の調査、デザイン交渉、発注、輸入)など、幅広い活動を行っている。日本においても、小中学校での講演やKAGAWAアンバサダーとしての活動などにより、日本と海外の橋渡しに貢献している。

受賞者一覧