2021年度 特別講義シリーズ
2021年度特別講義シリーズについて
※重要なお知らせ※
新型コロナウイルス感染症対策のため、2021年度 特別講義シリーズは2020年度同様 e-learningで実施します。なお、受講方法は下記のとおりとします。
新型コロナウイルス感染症対策のため、2021年度 特別講義シリーズは2020年度同様 e-learningで実施します。なお、受講方法は下記のとおりとします。
1.誓約書の提出について
当該授業に収録されている講義コンテンツの著作権は講義担当教員、所属機関などに帰属しています。また、症例に関するコンテンツは患者様の個人情報に該当する可能性があります。これらの講義コンテンツを、複製・2次利用・頒布・公開・公衆送信してはなりません。コンテンツを画面キャプチャなどの方法によって保存することも認められません。
講義を受講する前、下記の誓約書に自署し、スキャンしたPDFファイルまたは写真画像を提出すること。未提出者の履修は認めない。
講義を受講する前、下記の誓約書に自署し、スキャンしたPDFファイルまたは写真画像を提出すること。未提出者の履修は認めない。
特別講義シリーズ誓約書(280KB)
誓約書提出先:i-report@kitasato-u.ac.jp
誓約書提出先:i-report@kitasato-u.ac.jp
件名に【特別講義】誓約書提出 学籍番号 氏名 を必ず記載すること。
大学から付与した学生メールを使用して提出すること。
大学から付与した学生メールを使用して提出すること。
2.講義視聴方法について
※公開日は、下記日程表を参照。
※アクセス集中によりログインできない場合は、時間を変えて視聴すること。
※ID、パスワードはメールで通知する。
3.評価方法について
①受講(視聴)した講義のe-learning受講レポートの提出を以って出席とし、シリーズの全講義日程の半数(7報)以上の受講レポートを提出すること。
②受講(視聴)した講義の中から、2報以上の単位認定レポートを提出すること。
③①の条件を満たし、かつ提出レポートが全て合格した場合シリーズ合格とする。
4.受講レポートについて
授業内容をA41枚の所定様式に記入し、考察等を加えレポート形式で提出すること。
5.単位認定レポートについて
様式指定なし。
書き方
①「レポートタイトル」、「講義課題名と講義日」、「講義者名」および「学籍番号と氏名・所属特論科目名」を必ず表紙に記入。
②学術論文の書式であれば、自由な書き方で良い。
③読みやすい日本語(英語でも可)で記述する。
④用紙サイズはA4、枚数は制限しない。
内 容
①論理の展開や学術性(説得力)などを評価するので論文形式で記述すること。(何をどのようにまとめるかの筋書を明確にする)
②講義内容の単なる感想文的なまとめ方ではなく、講義内容を基礎にさらに最新の研究情報を加えて学術性の高いレポートにまとめること。
③別項目を設けて講義内容に対する自分の科学的興味について述べること。
④レポートの課題として選んだ「理由」と自分の「研究課題との関係」を示すこと。
⑤自分の「研究課題の今後展開」について講義担当者に意見を求めることも良い。
評 価
①レポート内容の論理的展開、説得力および学術性などを評価する。
②講義者がレポート内容を評価する。
6.レポート提出について
提出方法:レポートをPDFファイル化し、電子メールに添付して提出
数回分をまとめて提出することも可。
提出先:i-report@kitasato-u.ac.jp数回分をまとめて提出することも可。
件名に【特別講義】レポート提出 学籍番号 氏名 を必ず記載すること。
他科目を含め、250人前後がメールでレポートを提出するため、記載がない場合は他科目に紛れる恐れがあります。
大学から付与した学生メールを使用して提出すること。
他科目を含め、250人前後がメールでレポートを提出するため、記載がない場合は他科目に紛れる恐れがあります。
大学から付与した学生メールを使用して提出すること。
【前期実施分】レポート提出期日:2021年8月5日(木)
【後期実施分】レポート提出期日:2021年12月2日(木)
【後期実施分】レポート提出期日:2021年12月2日(木)
7.その他
講義内容に関する質問は、電子メールで受付けます。
以下のアドレスに、学籍番号、氏名、講義回数、講義名と質問内容を記入し、送信すること。
以下のアドレスに、学籍番号、氏名、講義回数、講義名と質問内容を記入し、送信すること。
【特別講義 質問受付e-mailアドレス】
※件名に【特別講義 質問】学籍番号 氏名 を記載すること。
8.上記取り扱いにおいて、問題点が生じた場合にはその都度対応する。
以 上
本件問合せ先
2021年度
日程表
配 信 予定日 | 講義室 | 講 師 | 所 属 | 職 位 | 講義テーマ | |
1 | 5月27日 | 遠隔授業 | 熊谷 雄治 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 教 授 | プラセボ効果を考える |
2 | 6月10日 | 遠隔授業 | 滝澤 毅矢 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 講 師 | 自殺のこころとケア |
3 | 6月17日 | 遠隔授業 | 村瀬 華子 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 教 授 | アディクションとこころのケア |
4 | 7月1日 | 遠隔授業 | 田中 克俊 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 教 授 | 働く人のこころのケア |
5 | 7月15日 | 遠隔授業 | 市倉 加奈子 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 講 師 | コロナ時代のストレスマネジメント |
6 | 7月29日 | 遠隔授業 | 岩滿 優美 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 教 授 | がん医療における包括的アセスメントと心のケア |
7 | 9月2日 | 遠隔授業 | 深瀬 裕子 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 准教授 | 高齢者の心のありようとケア |
8 | 9月16日 | 遠隔授業 | 生地 新 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 教 授 | 児童精神科において医師が行う心のケア -描画を用いた関わりと障害告知- |
9 | 9月30日 | 遠隔授業 | 田ヶ谷 浩邦 | 大学院医療系研究科 医療人間科学群 | 教 授 | 睡眠障害にこころのケアは有効か? |
10 | 9月30日 | 遠隔授業 | 川畑 友二 | クリニック川畑 | 院 長 | 乳幼児のこころの発達と親子への心理援助 |
11 | 10月7日 | 遠隔授業 | 竹林 由武 | 福島医科大学医学部 健康リスクコミュニケーション学講座 | 助 教 | 医療従事者のメンタルヘルス(仮) |
12 | 10月21日 | 遠隔授業 | 宇佐美 政英 | 国立国際医療研究センター 国府台病院 児童精神科 | 診療科長 | 災害時の子どものこころのケア(仮) |
13 | 11月4日 | 遠隔授業 | 横田 正夫 | 日本大学文理学部心理学科 | 特任教授 | 描画テストからみた統合失調症 |
14 | 11月18日 | 遠隔授業 | 前田 実花 | 薬学部 | 講 師 | 臨床試験・研究における患者・市民参画 (Patient and Public Involvement) |