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第1回北里国際貢献賞の授賞について

本学では、平成29年度に、本学の卒業生あるいは大学院修了生の中から、国際的に顕著な貢献活動を通して本学の名声を高めた者を表彰し、もって卒業生・在学生の国際貢献意識の醸成を図ることを目的に「北里国際貢献賞」を創設しました。
第1回目となる今回は4件の応募があり、学長・副学長により構成された選考委員会(委員長:伊藤智夫学長)の審査を経て、北里大学学部長会の協議の結果、以下のとおり決定しました。

授賞者

木田 光広
(医学部教授、北里大学メディカルセンター消化器内科部長、北里大学医学部卒業)
 木田光広教授

授賞理由

木田光広教授は、国内外において広く、消化器内視鏡診断・治療技術の教育・普及に尽力してきた。北里大学病院並びに同東病院の内視鏡センターにおいて、特にアジア諸国からの医師の留学受け入れを積極的に行い、その数は2000年から2016年末までの間に136名に及ぶ。研修を受けた医師たちは、各国の内視鏡のリーダーとして活躍しており、その中には当該国の学会理事長となっている人もいる。木田教授は各国の学会からの招聘も多く、過去6年間で海外講演は39回を数える。また、2012年からは、Asia EUS Groupの日本代表として、EUS(超音波内視鏡)技術の普及、共同研究、ガイドラインの作成などに貢献している。

選考委員のコメント

  • 長年にわたる地道な努力及び功績を考慮して、木田教授がふさわしい。
  • アジア、インド、ロシアから数多くの内視鏡技術研修生を受け入れてきた。
  • 木田教授は、北里消化器内科の内視鏡技術、研究の成果を世界に発信している。
  • 木田教授の内視鏡分野における国際貢献度は高く、特にアジアの医療関係者への内視鏡研修支援の実績は本賞にふさわしい。