3年間の学び・カリキュラム

3年間の学び・カリキュラム

カリキュラムは、基礎分野・専門基礎分野・専門分野 I ・専門分野 II ・統合分野の5分野で構成されています。 3年間の学習時間(授業と実習)は、合計3,030時間です。


基礎分野は、幅広い人間理解と専門職業人としての人間形成に必要な教育内容を基礎としました。豊かな人間性と創造的思考を育成する目的で選択科目「芸術」を設定しました。
看護の対象はあらゆる世代の人間であり、看護は他社との相互関係の上で成り立っています。自分の思いや考えを表現できるコミュニケーション能力、他者を理解しようとする態度の育成を目指すために自己の体験を通して学ぶことができる演習を学習方法として多く取り入れています。
基礎分野01
基礎分野02
基礎分野03
基礎分野04
授業科目単位時間数年次
選択必須
心理学
1301
生命倫理
1152
国語表現法
1151
情報科学
1302
カウンセリング理論
1152
発達心理学
1301
人間関係論
1301
家族社会学
1302
教育学
1302
文化人類学
1301
英語 I
1301
英語 II
1301
選択科目 : 芸術-ダンス、絵手紙から1科目
1
151
小計13330-

専門基礎分野は、看護実践の基礎となる疾病をもつ対象の身体的アセスメントに必要な知識を習得します。「疾病論I」では医療現場における感染症の理解、正しい対処法を身につけるため、細菌実験を行います。
医療は複数の医療専門職で協働しなければその実施は困難です。他職種間の相互理解と連携、協働できる能力を養うため、2年次に「チーム医療論」の基本的知識を学び、3年次、統合分野に組まれている「チーム医療教育」演習へと繋げていきます。
専門基礎分野01
専門基礎分野02
授業科目単位時間数年次
選択必須
人体の構造 I
1301
人体の構造 II
1301
生態の機能 I
1301
生態の機能 II
1301
生化学
1301
疾病論総論:疾病の発生と病理的変化
1151
疾病論 I :感染症、免疫学、細菌学実験
1301
疾病論 II :呼吸器、循環器
1301
疾病論 III :消化器、内分泌系、女性生殖器
1301
疾病論 IV :脳神経、骨筋肉系、感覚器系
1301
疾病論 V :腎泌尿器系
1151
治療論 I-1 :薬理学総論
1152
治療論 I-2 :臨床薬理
1302
治療論 II :臨床栄養学、リハビリテーション
1302
治療論 III :麻酔、手術、救命救急、放射線学
1151
チーム医療論
1302
公衆衛生学
1301
医事法学
2301
社会福祉・社会保障
2301
小計21510-

専門分野Iは、専門分野IIや統合分野の土台となる看護の概念や役割、看護の実践の基礎となる看護技術、及び問題解決の方法などを身につけます。「基礎看護学方法論学内実習I」は主に日常生活援助技術を、「基礎看護学方法論学内実習II」では、治療処置・検査に関する看護技術が学べるように2段階で構成してます。
専門分野I01
専門分野I02
専門分野I03
専門分野I04
授業科目単位時間数年次
選択必須
基礎看護学概論:看護の対象・目的
1151
看護理論
1301
看護研究
1152
臨床看護学総論 :経過別看護、症状別看護の基本
1151
基礎看護学方法論 I :対人関係成立の技術
1301
基礎看護学方法論 II :対象把握の技術(フィジカルアセスメント)
1301
基礎看護学方法論 III :看護過程
1301
基礎看護学方法論 IV :療養環境を整える技術
1301
基礎看護学方法論 V :清潔・栄養・排泄
1301
基礎看護学方法論 VI :安楽・活動と休息
1301
基礎看護学方法論 VII :検査と与薬
1302
基礎看護学方法論学内実習 I :日常生活援助技術
1451
基礎看護学方法論学内実習 II :検査・診療の補助技術
1452
小計13375-
基礎看護学実習 I-1
1451
基礎看護学実習 I-2
基礎看護学実習 II
2902
小計3135-
専門分野IIは、「成人看護学」「老年看護学」「小児看護学」「母性看護学」「精神看護学」で構成されています。発達段階の特徴を理解するとともに、対象の生活や環境に焦点を当てて学んでいきます。すべての領域の方法論では身体的・心理社会的特性からアセスメントする能力を身につけるため、看護過程の展開を行い、学生が主体的に学習し臨地実習へと繋げる内容になっています。またシミュレーションを活用し、臨場感のある演習を通して臨地医実習がイメージできる内容を心がけています。
専門分野II01
専門分野II02
専門分野II03
授業科目単位時間数年次
選択必須
成人看護学概論 I :看護の対象・目的
1301
成人看護学概論 II :セルフマネージメント
1302
成人看護学方法論 I :周手術期にある患者の看護
1302
成人看護学方法論 II :セルフケア獲得に向けての看護
1301
成人看護学方法論 III :セルフマネージメントに向けての看護
1302
成人看護学方法論 IV :生命の危機状態にある患者の看護
1302
小計6180-
老年看護学概論:看護の対象・目的
1301
老年看護学方法論 I :老年期の日常生活援助
1302
老年看護学方法論 II :老年期の健康障害時の看護
1152
老年看護学方法論 III :老年期の健康障害時の援助技術、看護過程
1302
小計4105-
小児看護学概論:看護の対象・目的
1151
小児看護学方法論 I :小児の成長発達・小児の健康生活と看護
1302
小児看護学方法論 II :小児の主な疾病・小児の主な症状と看護
1302
小児看護学方法論III:疾病・傷害をもつ小児と家族の看護
1302
小計4105-
母性看護学概論:看護の対象・目的
1301
母性看護学方法論 I :妊産婦褥婦の生理機能
1152
母性看護学方法論 II :妊産婦・褥婦の看護、周産期にあるハイリスクの看護
1302
母性看護学方法論 III :新生児看護、母性看護技術、看護過程
1302
小計4105-
精神看護学概論:看護の対象・目的、患者-看護師関係
1302
精神看護学方法論 I :心の動きと健康問題
1301
精神看護学方法論 II :精神疾患・傷害の理解
1152
精神看護学方法論 III :精神障害のある患者の理解
1302
小計4105-
成人看護学実習 I
2902
成人看護学実習 II
2903
成人看護学実習 III
2903
小計6270-
老年看護学実習 I
31353
老年看護学実習 II
1453
小計4180-
小児看護学実習
2453
小計290-
母性看護学実習
2903
小計290-
精神看護学実習
2902
小計290-

統合分野は、「在宅介護論」と「看護の統合と実践」で構成されています。在宅看護論では、在宅で療養している対象や家族の姿を具体的にイメージした学習ができるよう演習を強化した内容としています。地域包括支援センターや居宅介護事業所での実習を通して、地域で暮らす要支援、要介護高齢者および家族に対する支援の内容や方法を学び、看護を実践するものとして必要な知識や態度を身につけます。
「看護の統合と実践」は、「看護管理」、「災害看護」「臨床看護の実践」「チーム医療教育演習」で構成されています。既習の知識と技術を統合し、対象の状態を的確に判断する能力、対象の状態に応じた看護を考え行動する実践力を養います。
統合分野01
統合分野02
授業科目単位時間数年次
選択必須
在宅看護論概論:看護の対象・目的
1302
在宅看護論方法論 I :在宅療養者の症状別看護
1152
在宅看護論方法論 II :在宅看護技術
1302
在宅看護論方法論 III :在宅看護過程
1152
小計490-
看護管理
1153
災害看護
1153
看護の統合と実践 :事例展開と客観的臨床能力試験
1302
チーム医療教育:演習、プレゼンテーション
1303
小計490-
在宅看護論実習
2903
小計290-
統合実習
2903
小計290-

シラバス

基礎分野
専門基礎分野
専門分野 I
専門分野 II
統合分野