北里大学病院看護部北里大学病院看護部

海外研修 Overseas Training Program

短期海外留学制度(2週間から3ヶ月)を活用して、海外の最新の医療を学ぶ機会があります。

また、国際看護交流として、米国のメイヨークリニックやUCLAなどの海外の病院や大学と定期的に交流を行っています。

派遣実績 Results

2019年度

メイヨークリニック(アメリカ ミネソタ州)

  • 木村看護教育振興財団海外看護研修助成事業
2018年度

メイヨークリニック(アメリカ ミネソタ州)

  • 木村看護教育振興財団海外看護研修助成事業
2017年度

メイヨークリニック(アメリカ ミネソタ州)

  • 木村看護教育振興財団海外看護研修助成事業

ブリガム・アンド・ウェイメンズ病院(アメリカ マサチューセッツ州)
ジョンズ・ホプキンス大学病院(アメリカ メリーランド州)

  • 日本版ピア・サポートシステム構築に向けた海外視察
2010年度

オースティン病院(オーストラリア ビクトリア州)

  • Rapid Response Systemの構築
  • Rapid Response Teamの運営の実態の習得
  • 当院でのRapid Response Teamの運営、活動の導入
2009年度

ロチェスター大学病院 (アメリカ ニューヨーク州)

  • ロボット支援腹腔鏡手術の手術手技並びに患者管理の習得
2008年度

国立小児メディカルセンター (アメリカ ワシントンD.C.)

  • 小児療育における看護管理・看護実践・感染管理など医療提供システムの現状の把握、当院での看護実践、教育への活用
2007年度

チューリッヒ大学 (スイス チューリッヒ)

  • 脳神経外科領域である神経内視鏡手術および脳幹手術の技術習得・導入
2005年度

カリフォルニア大学サンディエゴ校 メディカルセンター病院 (アメリカ カリフォルニア州)

  • 重症集中ケア患者に対する看護の実践と看護体制、診療体制

MDアンダーソンがんセンター (アメリカ テキサス州)

  • 加齢に伴う発癌リスクの予測システムの開発
2004年度

ペンシルベニア大学病院 (アメリカ ペンシルベニア州)

  • 喉頭機能温存手術の術式の習得と共同研究
2002年度

クワキニ・メディカルセンター (アメリカ ハワイ州)

  • 急性期及び慢性期における理学療法の実際の見学、カンファレンスへの出席と治療法決定過程の見学
  • 呼吸リハビリテーションの効果判定についての研修
  • 乳癌治療患者低侵襲化の検討
2001年度

フンボルト大学ウイルヒョウ病院 [現・シャリテ大学病院] (ドイツ ベルリン)

  • 脳死肝移植の医療システムと手術手技、周術期管理法習得
2000年度

マウント・サイナイ・メディカルセンター (アメリカ ニューヨーク州)

  • 腹腔鏡下大腸手術における手術手技の開発
  • 腹腔鏡下手術、手術患者の入室から退室までの見学
  • 短期入院手術(日帰り手術)の適応基準と患者の流れの見学

スローン・ケタリング記念がんセンター (アメリカ ニューヨーク州)

  • 乳癌治療患者低侵襲化の検討
  • 侵襲低減化のための縮小手術手技の習得
  • 乳癌治療、日帰り手術等の見学及び看護、チーム医療の研修

交流のある病院・大学 Exchange Program

メイヨークリニック(アメリカ)

1996年からメイヨークリニックとの看護交流を行っています。毎年、メイヨークリニックの看護師を招き、先進的な看護についての講演会を行い、国際的な視野を広げています。

カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)看護学部
UCLA医療センター(アメリカ)

北里大学看護学部とUCLA間で大学間交流協定を締結し、教職員の相互派遣等の交流を行っています。

吉林大学(中国)

1989年より北里大学・大学病院と吉林大学間で、学術交流に関する協定書を締結しており、職員の相互派遣等の交流を行っています。

复旦大学附属崋山病院(中国)

1995年より北里大学病院と复旦大学附属崋山病院間で学術交流に関する協定書を締結しており、毎年3~4名の看護師の長期研修(6カ月間)を受け入れ、当院の医療・看護について学んでいます。

JICA看護管理(アジア・大洋州地域)プログラム

公益財団法人 国際看護交流協会(INFJ)が、独立行政法人国際協力機構(JICA)により受託実施している研修事業です。
北里大学病院は研修プログラムの依頼に応じて研修生の受け入れを行っています。

国立保健科学大学(モンゴル)
国立ドルノゴビ医科大学(モンゴル)

北里大学看護キャリア開発・研究センターが主体となり、モンゴルの国立保健大学、国立ドルノゴビ医科大学との国際交流を行っています。

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