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手術支援ロボット「ダヴィンチ」

レオナルドダビンチ肖像画

手術支援ロボット「ダヴィンチ」はインテュイティブサージカル社から発売された手術支援ロボットです。「ダヴィンチ」と言う名前はルネサンス期のヨーロッパで活躍した万能の天才「レオナルドダヴィンチ」に由来しています。手術支援ロボットはもともと、戦場で負傷した兵士を遠隔地で治療する目的でアメリカで開発が進められてきました。
手術支援ロボット「ダヴィンチ」では、先端に関節がついており自由に曲げることができる鉗子を、医師がサージョンコンソールと呼ばれる操作ブースに座って操ることによって、手術がおこなわれます。つまり、ロボットは道具であり、実際に手術を行うのは医師です。手ぶれ防止機能、3次元の拡大カメラスコープを用いた詳細な画面によって、繊細で緻密な操作が可能になるため、ロボット支援腹腔鏡下手術は、従来型の腹腔鏡下手術よりも、合併症が減少する可能性があります。現在、アメリカを中心にヨーロッパ、日本を含む東アジアで急速に普及してきております。
北里大学病院では2013年に「ダヴィンチSi」を導入し、 2013年10月に泌尿器科にてロボット支援腹腔鏡下手術を開始致しました。現在は、泌尿器科、一般・消化器外科にて手術を行っております。

ダビンチSi

写真左側:
実際に手術を行うロボット
写真右側:
術者(矢印)は手前にあるサージョンコンソール内のモニターで腹腔内を確認しながら手元のレバーを操作する。奥にあるロボット本体のアームは助手がサポートし、術者の操作に対応して動き、手術を進める。
  • 泌尿器科におけるロボット支援手術
  • 一般・消化器外科におけるロボット支援手術

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