北里大学病院は、いつでもどんなときでも患者さんの安心と安全のお役に立てるよう活動を続けます。

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活動紹介【NST委員会】

委員会(月1回開催)

  • 委員会の様子1
  • 委員会の様子2

勉強会(月1回開催)

「基礎」シリーズ
  • 栄養評価
  • 栄養投与経路と必要量
  • 経腸栄養と栄養補助食品/試飲・試食会
  • 静脈栄養
摂食・嚥下サポートチームの講義
  • 活用しよう!!摂食・嚥下障害サポートチーム
医薬品安全管理合同企画
  • 簡易懸濁法と栄養チューブ閉塞予防
褥瘡対策委員会合同企画
  • 褥瘡の局所治療/褥瘡・褥瘡予防の栄養管理
  • 勉強会の様子1
  • 勉強会の様子2

講演会(主に外部講師により年1回開催)

開催例

  • 講演会の様子1
  • 講演会の様子2
2022年度「がん治療における栄養の力:サルコペニアを防ぐ」

北里大学医学部 上部消化管外科学 主任教授 比企 直樹先生

2018年度「わが国のNST活動の現状と展望」

東邦大学医療センター大森病院 医学部 医療支援室 教授 鷲澤 尚宏先生

チームの活動

栄養サポートチーム

2010年に新設された栄養サポートチーム加算に対応するチームです。医師、看護師、管理栄養士(専任)、薬剤師で構成されています。栄養状態に大きな問題がある患者さん、静脈栄養から経腸栄養へ移行する患者さん、経腸栄養から食事に移行する患者さん等の栄養をサポートします。

  • 栄養サポートチーム1
  • 栄養サポートチーム2

摂食・嚥下サポートチーム

毎週1回、各診療科からの依頼を受けて回診し、摂食・嚥下に問題のある患者さんの嚥下機能評価、食事の形態の検討、病棟でのリハビリやケア方法、食事介助方法の指導などを行います。2021年度は107名の患者さんの回診を行いました。

摂食・嚥下サポートチーム

病棟NST

各診療科、病棟、センター等で35チームが活動、それぞれ毎週~毎月単位でNSTカンファレンス、回診を実施、患者さんの栄養に関する課題の解決に取り組んでいます。
2021年度の病棟NSTカンファレンス開催は1097回、延べ検討患者数5042名でした。病棟NSTごとに1年の活動の目標を設定し評価を行っています。

  • 栄養サポートチーム1
  • 栄養サポートチーム2
  • 栄養サポートチーム2

栄養管理マニュアルの作成、配布

栄養管理マニュアル

栄養評価から栄養管理計画、静脈栄養・経腸栄養の方法、嚥下障害など疾患・病態別の栄養管理までまとめたポケットサイズマニュアルを作成、毎年改訂しています。

NST関連 学会認定等資格取得者

日本臨床栄養代謝学会認定医
医師
片岡 祐一
日本臨床栄養代謝学会 TNT:Total Nutritional Therapy Course修了
医師
片岡 祐一、小板橋 俊美、清野 由輩、前川 恵美
日本臨床栄養代謝学会・日本外科代謝栄養学会共催NST医師教育セミナー修了
医師
田村 智
日本臨床栄養代謝学会NST専門療法士
看護師
高橋 亜紀子、太田 治世、宮下 知子、中川 江梨花
薬剤師
本間 雅士、大川原 裕樹、神 一夢、篠原 祐子、平井 美乃里
管理栄養士
近藤 閲子、清家 由美子、人見 麻美子、吉田 朋子、太田 裕子、深沢 佐恵子、遠藤 真奈美、佐藤 由美、斉藤 紀子、鈴木 麗、菊池 奈穂子、藤井 茉実、今井 雅世、及川 あずさ、柳泉 愛
臨床検査技師
石田 裕美
日本病態栄養学会病態栄養専門医
医師
林 哲範
日本病態栄養学会NSTコーディネーター
医師
林 哲範
管理栄養士
人見 麻美子
日本看護協会摂食・嚥下障害看護認定看護師
看護師
伊藤 友恵

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