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北里大学医学部|外科

  • 上部消化管外科
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特徴ー最先端手術ー

手術支援ロボットダビンチは、術者がサージョンコンソールでペイシャントカートを操作することで遠隔手術を可能にする最新の手術機器です。わたしたちは食道がん、胃がん、直腸がんなどの難易度の高い手術に対し、このロボット手術を積極的に取り入れ、小さな傷で質の高い手術を行っています。

腹腔鏡手術とはおなかの中を高性能カメラで観ながら行なう手術です。傷が小さいため、従来の開腹手術に比べて術後の痛みが少なく美容的にも優れています。当教室では、日本内視鏡外科学会の技術認定を取得した医師が、様々な疾患に対して腹腔鏡下手術を行い、患者様の負担を最小限に抑えつつ、安全で質の高い外科治療を提供しています。

腹腔鏡・内視鏡合同手術 (Laparoscopic Endoscopic Cooperative Surgery、LECS) は、胃がんやGISTなどの胃の腫瘍に対して適切で最小限な範囲を切除するために、腹腔鏡手術と内視鏡治療を組み合わせた方法です。これにより胃の機能を温存した体に優しい手術が可能となります。

低侵襲手術とは鏡視下手術を中心としたからだに負担(侵襲)の少ない患者さんに優しい手術です。高難度手術とは手術手技が複雑で、豊富な経験と高度な技量が必要とされる難易度の高い手術です。当教室は高難度手術を数多く行っているハイボリュームセンターであり、さらに高難度手術においても低侵襲手術を積極的に行っています。

小児外科とは、新生児から15歳までのお子様の病気のうち、おもに手術を必要とする病気を担当する診療科です。くびからおしりまでの様々な部位、様々な臓器を対象としています。私達は、傷が目立たない手術を重視し、子供の特性を考慮した治療を提供することを心がけ、お子様の数十年先のQuality of Lifeを見据えた診療をしています。

大腸がんや乳がん、胃がん、消化管間質腫瘍などを対象に、検査によって遺伝子の変化を調べ、検査結果を基に治療法や治療薬を選択することを標準治療として行っています。また、遺伝性乳がんや遺伝性大腸がんに対する「遺伝カウンセリング」や、がん組織の遺伝子の変化を一度に多数調べ、合う治療薬が有るかどうか探す「がん遺伝子パネル検査」も行っています。

入局について

外科医の力をはぐくむ研修

北里大学医学部外科では手術を中心とした外科治療を通して社会に貢献できる医師を育てるための研修を行っています。外科医を目指そうと思われる皆さんは、どんな外科医になりたいですか?
まず手術が上手くなることは重要ですが、それだけではありません。私たちは、患者さんの心を汲んであげるための倫理観に富む人間性も重視しています。「優しくて、手術の巧い外科医」を育てることが私たちのモットーです。そして、私たちの研修では、より良いベストな治療法を提供するためのネットワーク作りを学べるように、外科の専門領域のみならず、消化器内科をはじめとする他科とも強く連携しています。

入局学年は問いません。まずは、見学に来てください。出身校をこだわらない私たちが誇る、アットホームな雰囲気を体験していただければ真髄が伝わると信じています。

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