所属施設において、医師からの手順書による指示のもと、的確なアセスメントを実施し、患者に必要な特定行為ができる。
組織の人材を活用し、特定行為研修修了生として、チーム医療の中で役割発揮できる。
患者に対し、特定行為研修修了生が介入することにより、タイムリーに特定行為の必要性の可否の判断と実施ができる。また介入の際は、看護の視点を持ちつつ医学的判断も加え、きめ細やかな対応ができる。
臨床看護師の役割モデルになるとともに、日々の看護実践において、医学的判断を適時的確に実施することで、安全・安心な特定行為と看護の提供ができる。
特定行為区分 | 累計修了者数 |
---|---|
呼吸器(気道確保に係るもの)関連 | 6 |
呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連 | 14 |
呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連 | 12 |
腹腔ドレーン管理関連 | 1 |
創傷管理関連 | 12 |
創部ドレーン管理関連 | 5 |
動脈血液ガス分析関連 | 23 |
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 | 42 |
血糖コントロールに係る薬剤投与関連 | 37 |
術後疼痛管理関連 | 7 |
循環動態に係る薬剤投与関連 | 16 |
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