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産婦人科

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産科領域

はじめに

  全国的に分娩取り扱い施設の減少が進み、残っている分娩取り扱い施設に妊婦さんが集中する状況になっています。当科でも2017年以降は一ヶ月あたり50件前後の分娩数で推移しています。現状であれば当面の間分娩制限を行わずに診療を続けることができると予想しています。
  但し、早産や低出生体重児の分娩が予想される場合においては、「妊娠34週以後かつ児の推定体重1500g以上」を当院の受け入れの目安としております。

  当院でも他の分娩施設と同様に妊婦の高齢化, 合併症を持つ妊婦さんの増加が進んでいます。これらのハイリスク妊娠に対しては、関連する各科医師の応援を得て診療にあたっていますが、下記に示す妊婦さんは近隣の周産期センターを紹介しています。

妊娠30週前後での早産の可能性が高い妊婦さんの場合(NICUが無いため)
胎児の異常のため出生後ただちに治療が必要な場合(小児外科が無いため)
胎児の心奇形のため出生後ただちに治療が必要な場合(小児心臓血管外科が無いため)
重症の喘息や呼吸器疾患を合併している妊婦さんの場合(呼吸器内科が無いため)
入院管理が必要な精神疾患を合併している妊婦さんの場合(精神科病棟が無いため)
分娩数の推移
分娩件数の推移

  手術療法では腹腔鏡手術や子宮鏡手術などの低侵襲手術を積極的に採用しています。手術までの待機時間は疾患によりますが、1ヶ月から4ヶ月程度です。


里帰り分娩をお考えの方

  分娩可能かを判断するために、分娩予定日の決定後、妊娠15週までに母子手帳を持参の上、受付時間内(8:30〜11:00)に総合受付にお越しいただき、産婦人科の受診手続きを行ってください。

  当院受診時に、現在通院中の医療機関からの紹介状をお持ちいただきますようお願いいたします。

  但し、妊娠15週までに当院の受診が難しい場合にはインターネットによる申込みを承っております。以下の「里帰り分娩をご希望の妊婦さんへの申込みに関するご案内」をクリックしてお進みください。




胎児3D/4D超音波検査(自費)をお受けになりたい方

  胎児3D/4D超音波検査をご希望の妊婦さんを対象としたインターネット申込みを承っております。以下の「胎児超音波検査(自費)をご希望の妊婦さんへの申込みに関するご案内」をクリックしてお進みください。


胎児スクリーニング超音波検査(自費)をお受けになりたい方

  胎児スクリーニング超音波検査をご希望の妊婦さんを対象としたインターネット申込みを承っております。以下の「胎児超音波検査(自費)をご希望の妊婦さんへの申込みに関するご案内」をクリックしてお進みください。


無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)をお受けになりたい方

  無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)をご希望の妊婦さんはまず、以下の「こちらをお読みください」をクリックしてお進みください。


分娩予約数の制限を解除します!

  従前より産婦人科医師の不足により分娩予約数を制限してまいりましたが、平成28年4月17日(日)をもちまして解除させていただきました。詳しくは以下のPDFファイルをご覧ください!


  医師・助産師双方の診療の長所を生かすため、妊娠経過が順調な妊婦さんには助産外来での管理を積極的に併用しています。助産外来については次の産科ホームページを御覧ください.


婦人科領域

  子宮筋腫や卵巣嚢腫, 子宮内膜症などの良性疾患に対しては、経過観察・投薬治療・手術療法などの中から患者さんと相談して最適な治療法を選択して治療を行います。
  手術療法では腹腔鏡手術や子宮鏡手術などの低侵襲手術を積極的に採用しています。手術までの待機時間は疾患によりますが、一ヶ月から4ヶ月程度です。


  当院では体外受精(IVF)や、顕微授精(ICSI)を行っていません。これらのいわゆる生殖補助医療(ART)が必要になった患者さんには、通院の便を考えて適切な医療機関への紹介を行っています。
  当院にて可能な不妊治療は下記の通りです。

  1. 不妊症スクリーニング検査
    下垂体ホルモン検査・黄体機能検査・子宮卵管造影検査(HSG)・精液検査・アンチミューラリアンホルモン(AMH) など
  2. タイミング療法
    基礎体温(BBT)と経腟超音波による卵胞計測にて排卵のタイミングをはかります。
  3. 排卵誘発剤の投与;
    クロミフェンなどの経口の排卵誘発剤、フォリスチム(FSH)などの注射による排卵誘発剤を投与します。注射薬は基本的に自己注射をお勧めしています。
  4. 人工授精(AIH)
    洗浄濃縮した精子を子宮内に排卵日の頃に注入します。

  卵巣癌や子宮体癌などを中心に、年間40〜50例の婦人科悪性腫瘍患者さんを扱っております。手術療法・抗癌剤治療・放射線治療が可能であり、これらの組み合わせにて治療が可能ないわゆる標準的な治療が確立している疾患を対象としています。

  悪性疾患の患者さんの手術に関しては、お待たせする時間をできる限り少なくできるように特別枠を設け、手術決断から一ヶ月以内の手術施行を目指しています。特殊な疾患や希少癌、高度先進的な治療が必要な患者さんに対しては、埼玉県立がんセンターや埼玉医科大学国際医療センター婦人科腫瘍科などと協力体制を構築し、紹介できる体制をとっております。


手術件数の推移
手術件数の推移


腹腔鏡手術件数の推移
婦人科における腹腔鏡手術件数の推移

その他のご案内について

担当医

職位・称号 氏名 資格
母性系部長
部長
准教授
三木 明徳
(ミキ アキノリ)
日本産科婦人科学会専門医・指導医
日本周産期・新生児学会周産期(母体・胎児)専門医・指導医
日本超音波医学会超音波専門医・指導医
日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医
日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(産科婦人科)
日本生殖医学会生殖医療専門医
日本女性医学会女性ヘルスケア暫定指導医
母体保護法指定医
臨床研修指導医
生殖医療に関する遺伝カウンセリング受入れ可能な臨床遺伝専門医
日本周産期・新生児学会新生児蘇生法インストラクター
日本病院会診療情報管理士
部長 久嶋 則行
(キュウシマ ノリユキ)
日本産科婦人科学会専門医
日本周産期・新生児学会新生児蘇生法専門コース修了
日本緩和医療学会緩和ケア研修会修了
医員
助教(研究員)
吉村 嘉広
(ヨシムラ ヨシヒロ)
日本産科婦人科学会専門医
日本周産期・新生児学会新生児蘇生法専門コース修了
日本緩和医療学会緩和ケア研修会修了
医員
助教(研究員)
石井 絵莉子
(イシイ エリコ)
日本産科婦人科学会専門医
日本周産期・新生児学会新生児蘇生法専門コース修了
日本緩和医療学会緩和ケア研修会修了
医師
助教(病棟医)
秋山 絵里子
(アキヤマ エリコ)
日本周産期・新生児学会新生児蘇生法専門コース修了

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