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小児科

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小児科(2012年4月より新体制でスタート!)

 小児期発症の疾患は、新生児〜乳幼児〜学童〜思春期までの成長過程に生じることに特徴があります。こどもの病気は、いうなれば経験の未熟な自己の細胞と他者(微生物や変性細胞など)が織りなす免疫現象のドラマです。熱や咳、下痢などは「炎症のドラマ」が引き起こす辛い症状ですが、治癒へのゴールに必要なプロセスです。ところが遺伝的背景によって発症や回復の過程には個人差があるため、その個性に応じた処置が必要です。当院小児科では、症状の程度に関係なく多くの聞取り、すなわちナラティブへの傾聴を忘れず、適切な情報やアドバイスを提供します。

 現在の構成メンバーは常勤医4名、非常勤医3名で、北里大学病院からの派遣医師でチームを作っています。また相模原キャンパスからの医学生卒前実習や卒後臨床研修ローテーターも小児科の一員として働いていますので、次世代育成に患者さんにもご協力をお願いしています。今年度からの新たな診療内容として、今まで継続してきた小児一般診療、感染症、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、mini NICU、新生児・未熟児発達フォローアップに加えて、免疫不全症と小児リウマチ・膠原病の専門外来を始めました。近年増加傾向にある食物アレルギー疾患の相談、食物負荷試験も開始しています。また予防医療をバージョンアップし、各種予防接種・VPD(Vaccine Preventable Diseases;ワクチンで防げる病気)個別プランニングを行っています。小児救急医療としては県中央地区診療圏の2次輪番対応を行い、3次医療施設(埼玉小児医療センター、埼玉医科大学総合医療センター)との地域連携を充実させて行く予定です。

 グローバル化、少子高齢化社会の未来に向けて、身体・心の発達と病気の仕組みを考えながら健全な成育環境を共に作り上げましょう。

担当医

職位・称号 氏名 資格
副院長
准教授
部長
坂東 由紀
(バンドウ ユキ)
日本小児科学会専門医
日本アレルギー学会指導医(小児科)
日本リウマチ学会専門医
日本感染症学会 インフェクションコントロールドクター(ICD)
医員
助教(研究員)
土岐 平
(トキ タイラ)
日本小児科学会専門医
医師
助教(病棟医)
杉山 尚人
(スギヤマ ナオト)
非常勤医師
理事
石館 武夫
(イシダテ タケオ)
身体障害者福祉法指定医



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