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薬剤部門

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  安全・安心な医療が求められる昨今、医療の高度化、疾病の多様化により、薬物療法は複雑化しています。そのような状況の中、薬剤師には、薬の専門家として医療チームの中で重要な役割を担い、その活躍が期待されています。

  当院薬剤部では、『個々の患者さんに適した良質かつ安全・安心な薬物治療の提供』を目指し、日々業務にあたっています。処方箋に基づく調剤のみならず、すべての病棟に薬剤師を配置(常駐)し、医師や看護師とともに患者さんの薬物治療に積極的に関わっています。また、糖尿病療養支援チーム、栄養管理チーム(NST)、感染制御チーム(ICT)、緩和ケアチーム(PCT)、災害派遣医療チーム(DMAT)などにも参画し、チーム医療の一躍を担っています。

  教育面においては、教育病院として次世代を担う薬剤師を育成すべく、薬学部教員(臨床薬学研究・教育センター 薬物治療学4)が常駐し、病院薬剤師業務を兼務しながら薬剤部職員との協働による教育体制を確保しております。学生のみならず、レジデント教育にも力を入れ、薬学教育モデル・コアカリキュラム改訂で提示された「将来のあるべき姿としての薬剤師に求められる10項目の基本的な資質」をしっかりと身に付けられるようにしたいと考えています。

  さらに、医療現場では様々な治療に関わる問題が山積しています。その問題点を抽出し、その問題解決を中心とした研究も積極的に行い、医療に貢献したいと考えています。

  「診療・教育・研究」の3つの柱を基本にして、今薬剤師が果たすべきことをしっかりと見極め、チーム医療に貢献できる薬剤部、薬剤師を目指し、日々努力して参ります。   2017年2月 薬剤部長 尾鳥勝也


薬剤部の業務について

  薬剤部の業務は、次に示すように多岐に亘っています。そのすべてが、病院診療を支える重要な役割です。

処方せんを受付けて調剤する (調剤業務)
入院患者さんの注射薬を取り揃えて供給する (注射薬調剤業務)
注射薬(抗がん剤など)を無菌的に混合調製する (抗がん剤混注業務)
薬に関する様々な情報を収集し提供する (医薬品情報業務)
医薬品の品質や供給を管理する (薬品管理業務)
市販されていない薬剤を調製する (院内製剤業務)
薬の血中濃度を測定して適切な投与量を設定する (TDM業務)

そして病棟では、患者さんの薬歴(薬剤の服用・使用履歴)を管理して医師・看護師と情報を共有し、また、他院から処方された薬剤を鑑別して使用継続等について確認し、ベッドサイドで服薬指導を行ないます(病棟業務)。
さらに、医療チームの一員として、がん化学療法(外来化学療法センター支援)、糖尿病治療(糖尿病療養支援チーム)、栄養管理(NST)、院内感染防止(感染対策チーム)、緩和ケア(緩和ケアチーム)、褥瘡ケア(褥瘡対策チーム)に関わるなど、薬物治療がおこなわれる様々な場面で、医師・看護師・その他のメディカルスタッフとともに、薬剤師としての専門性を活かし、一人ひとりの患者さんに合わせた薬物療法のサポートに努めています。
また、薬学部生の実務実習、薬剤師レジデント研修などの卒前・卒後の教育指導にも携わっています。また、毎年夏に北里大学4病院で実施される“チーム医療病院実習”では、褥瘡対策チーム、糖尿病療養支援チーム、栄養管理チーム(NST)、感染対策チームのメンバー薬剤師が、北里大学医学部、薬学部、看護学部、医療衛生学部、そして保健衛生専門学院、看護専門学校の学生実習の指導を分担します(教育)
薬剤部業務の効率化や多職種連携の在り方など、よりよい医療の提供を目指した業務改善のための研究や、薬物治療における副作用発現の実態調査研究・薬剤による副作用発現因子の解析研究・病態解明のための臨床研究など、医師との共同研究も展開しています。研究により得られた成果は、安全な薬物治療提供のために、医療現場で活用していきます(研究)

薬剤部の各種認定取得の状況(平成29年2月15日現在)

研修認定薬剤師 (日本薬剤師研修センター)
認定実務実習指導薬剤師 (日本薬剤師研修センター)
がん薬物療法認定薬剤師 (日本病院薬剤師会)
感染制御認定薬剤師 (日本病院薬剤師会)
生涯研修履修認定 (日本病院薬剤師会)
日本糖尿病療養指導士 (日本糖尿病療養指導士認定機構)
栄養サポートチーム専門療法士 (日本静脈経腸栄養学会)
NR・サプリメントアドバイザー (日本臨床栄養協会)
小児アレルギーエデュケーター (日本小児難治喘息・アレルギー疾患学会)
緩和薬物療法認定薬剤師 (日本緩和医療薬学会)
環境アレルギーアドバイザー (日本環境保健機構)
抗菌化学療法認定薬剤師 (日本化学療法学会)
日本医療薬学会指導薬剤師(日本医療薬学会)
医療情報技師 (日本医療情報学会)
スポーツファーマシスト (日本アンチドーピング機構)
ACLSプロバイダー  (日本ACLS協会)
介護支援専門員 (埼玉県)


薬剤師の出身大学

アメリカ・ケンタッキー大学薬学部(Doctor of Pharmacy)
北里大学大学院薬学研究科(修士)(博士)
東北大学大学院薬学研究科(博士)
共立薬科大学大学院薬学研究科(修士)
慶應義塾大学大学院薬学研究科(修士)
昭和大学大学院薬学研究科(修士)
東京薬科大学大学院薬学研究科(修士)
東北薬科大学大学院薬学研究科(修士)
北里大学薬学部
共立薬科大学薬学部
城西大学薬学部
昭和大学薬学部
昭和薬科大学薬学部
東邦大学薬学部
日本薬科大学薬学部
星薬科大学薬学部
北海道大学薬学部
武蔵野大学薬学部



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