クラウドストレージ「Box」の採用

トップ ICT推進センターの取り組み クラウドストレージ「Box」の採用

2021年度より、全学ファイル共有ツールとして「Box」の利用を開始しました。

導入の目的
  • ファイル保存環境の充実と、セキュリティの強化です
  • 情報共有を円滑化させるとともに、情報漏洩対策を強化します
  • 災害やPCの故障などによるデータ損失を防ぎます(BCP対策)
Boxとは
  • 大容量のクラウドストレージです

    実質的に容量無制限です(全学で300TB以上) 2022年度から容量無制限になります。

  • 高度なセキュリティと豊富なプレビュー機能を備えており、コラボレーション・協業に優れています
  • 以下のようなシーンで利用できます

    ●個人PCの業務データ、教育・研究データの保管場所として

    ●事務室や研究室内のファイル共有、事務職・教員・学生間のファイルの受け渡し、講義資料の配布や動画のオンデマンド配信、課題の提出など

    ●他大学、企業との共同研究における共有データの保管場所として

    ●文科省、厚労省や取引先業者とのデータ授受

Boxの利用対象者
  • 北里研究所に在籍している全教職員・学生です
  • 全学共通ID「KIDs」を利用してログインすることで利用可能です

    ●全学共通ID[KIDs]についてはこちら

導入スケジュール
  • 教職員

    ●2022年3月3日始業時より、全学共通ID「KIDs」を発行された方からご利用可能になります。

    ※KIDsの発行以前から先行利用していた方は、ログイン方法が変わります。
    詳しくはBoxについてのご案内を参照して下さい

  • 学生

    ●2022年4月以降にKIDsの発行に合わせてリリース予定です。

    ※2022年6月1日より、在籍する全学生へ全学共通ID「KIDs」を発行します。
    それに伴って、Boxも利用可能になります。
    詳しくはBoxについてのご案内を参照して下さい。