利用案内

トップ 映像情報の活用 利用案内

利用するための条件

利用者(「申請者」以下同じ)は、学校法人北里研究所教職員(臨時職員、非常勤職員は除く)とし、撮影・編集等の依頼内容は、業務上使用するコンテンツに限定します。また、撮影・編集した動画の著作権は、ICT推進センターに帰属し、ビデオ映像を使用したい場合は、あらかじめ利用者とICT推進センターの了解が必要です。


おおまかな流れ
  1. ご相談
    依頼内容(収録、コピー)をお考えの方は、まずは下記にご連絡下さい。
    お問い合わせはこちら→(教職員専用フォーム
  2. 事前打合せ
    収録・編集の事前打合せを行います。なお、当日の進行プログラムやタイムテーブル、会場レイアウトなどをご用意いただけるとスムーズです。
  3. 依頼書のご提出
    依頼内容に添った申請書式をお渡しいたします。ご記入のうえ、ICT推進センターコンテンツ企画制作室(IPE棟3F)にご提出下さい。
  4. 収録当日
    事前打合せをふまえて、収録を行います。
  5. 編集作業
    収録した映像や資料を教材用デジタルコンテンツとして仕上げていきます。
  6. コンテンツチェック
    編集中や編集後に、コンテンツとして問題がないかチェックしていただきます。
  7. 完成品のお渡し・ウェブサイトでの公開
    ご希望の形態にてお渡しいたします。(詳細は打合せの際に決定します)

注意事項

  1. 撮影・編集、貸出の依頼は、予約制申し込み順です。なお、業務の都合により実施日の変更あるいはお受けできない場合があります。
  2. 撮影は、業務上必要があれば、土日・祝祭日・時間外でも可能な限り行い、撮影・編集に係る利用料金はありません。遠隔地キャンパス等の撮影派遣の際も、原則として利用者の担当課員への旅費負担はありません。
  3. できるだけ各部門事務室を通じお申し込み下さい。
  4. 撮影後にナレーションなどの音声を入れることは可能です。BGMは著作権フリーのものを使用することが出来ます。
  5. 内容や時期によって、あらかじめ制作期間を正確にお伝えする事が出来ない場合があります。
  6. 学会発表では学会ごとにファイル形式、サイズの制限があるようですので、あらかじめご確認下さい。
  7. 使用するファイル形式は、殆どの形式に対応が可能ですが、CODEC(※3)と呼ばれる部分では対応出来ない場合がありますし、画質にも影響があります。出力されるファイルのサイズも変わりますので、持ち込まれる際には必ずご確認下さい。
    (※3)CODEC(コーデック)  データを圧縮し復元するソフトウェア。OSや記録機器、編集機器によって多数使い分けられている。
  8. 映像を受け取る際の記録メディア(HDD、DVD等)はご用意ください。
  9. 以下の作業はお取り扱いできません。
    アナログ規格からのビデオテープの複製、またはDVD変換
    DVDのプレス、多数量デュープ、コピーガードの解除
    コンテンツの永久保存管理
  10. 作成した映像コンテンツを、依頼者の許可無く公表することはありません。