トレンドマイクロ包括ライセンス

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【重要】法人パソコン向けウイルス対策ソフトの提供終了について(教職員)


法人内のパソコン向けに提供しているトレンドマイクロ社の「Trend Micro Apex One」の提供を2025年2月28日で終了いたします。
詳細につきましては、次の周知資料および別紙にてご確認ください。

【重要】個人パソコン向けウイルスバスタークラウド提供の提供終了について(教職員・学生)


個人パソコン向けに提供しているトレンドマイクロ社の「ウイルスバスタークラウド」の提供を2025年2月28日で終了いたします。
詳細につきましては、次の周知資料および別紙にてご確認ください。


ウイルス対策ソフトウェアは「トレンドマイクロ包括ライセンス」でご利用を!!

本学は、ウイルス対策ソフトウェア使用におけるコンプライアンスの強化および法人内で使用するパソコンのウイルス感染による影響の低減を目的として、トレンドマイクロ社と包括ライセンス契約を締結しております。

この契約により、法人所有あるいは学生・教職員個人所有のパソコンに、最新のウイルス対策ソフトウェアをインストールすることができます。


  • 学生向け
  • 教職員向け

学生個人所有のパソコンにインストールしたい方


【学生個人向け】ウイルス対策ソフトウェアの利用

はじめに

ウイルス対策ソフトウェア使用におけるコンプライアンスの強化および法人内で使用するパソコンのウイルス感染による影響の低減を目的として、平成25年度よりトレンドマイクロ社と包括ライセンス契約を締結しました。


個人所有パソコンでの利用について

本学に在籍する学生(以下、学生)ご本人が使用される個人所有パソコン3台まで利用できます。


法人から提供するウイルスバスタークラウドの利用条件

  1. 学生(科目等履修生、聴講生を除く)は申請を行い、許可を得ることにより利用できます。
  2. 申請者本人であることの確認を行うため、法人から発行されているメールアドレス(@kitasato-u.ac.jpまたは@xxx.kitasato-u.ac.jp)以外での申請は受理できません。
  3. 法人から提供するウイルスバスタークラウドは、WindowsOSのみ利用できます。(Mac対応はありません)
  4. 自宅等にある学生ご本人が使用するパソコン3台まで利用できます。
  5. 卒業後は使用することができません。(アンインストールが必要)
  6. 退学時は利用する資格を失います。(アンインストールが必要)
  7. 本法人が発行する有効期限(単年度)のあるシリアル番号(認証コード)による認証が必要です。
  8. 次年度も利用資格がある利用者に対し、5月頃を目処に継続認証キーを提供いたします。
  9. トレンドマイクロ社から製品をダウンロードしてインストールしますので、インストールされるパソコンがネットワークに接続してあり、トレンドマイクロ社のホームページにアクセスできる必要があります。
  10. 基本的なインストール手順の資料をお渡ししますが、インストール等に関する技術的なお問合せには対応できませんので、予めご了承ください。
  11. ウイルス対策ソフトウェア(ウイルスバスタークラウド等)をインストールした場合であっても、ウイルス感染しないことを保証するものではありません。
  12. インストールやウイルスに感染した場合の対応等は全て自己責任で行うこととし、ICT推進センターではこれらに関する問合せ等については一切対応できませんので、予めご了承ください。
  13. 申請者ご自身で以下のホームページによりウイルスバスタークラウドのシステム要件等をご確認いただき、利用の可否についてご判断の上、ご利用ください。
  1. 法人から提供するウイルスバスタークラウドは、上記サイトから購入する必要はありません。
  2. 上記サイトにある「保険&PCサポート」は対象外です。
  3. 上記サイトには「Mac対応」と記載されていますが、個人購入版を対象とした記載です。法人版では利用することはできません。

申請方法

  1. WEB申請システムで、ウイルスバスタークラウド利用に関する申請を行います。
    WEB申請システムに関して詳しくはこちらをご参照ください。

利用方法

  1. 申請者へインストール手順書(参考資料)および認証に必要となるシリアル番号をBoxにて提供を行います。
  2. BoxのURL(保存先)は、申請承認メールに記載してありますのでご確認ください。
  3. 提供されたインストール手順書(参考資料)を参考に、トレンドマイクロ社のホームページから製品をダウンロードしてインストールしてください。

注意事項

  1. 当該ソフトウェアは法人契約によって利用できるものです。個人所有パソコンでの利用であっても、法人契約の条項が適用されます。
  2. 法人契約であるため、毎年の契約更新手続きを利用者個人で行う必要はありません。利用者個人宛のメール等に契約更新や更新費用の支払いに関する案内が届いた場合、犯罪である可能性がありますので、何も対応せずにICT推進センターにご相談ください。

お問合せ

下記URLのフォームからお問い合わせください。



法人所有のパソコンにインストールしたい方

法人所有パソコンについて

法人の経費(研究費を含む)で購入、レンタルまたはリース契約されている機器が包括ライセンスプログラムの中で表現している「法人所有」となります。よって、個人的に購入またはリース等の契約を行い、その機器を法人内で使用していても「法人所有」とはならず、このような機器は「個人所有」となります。個人所有パソコンで包括ライセンスを利用したい場合は、「ウイルスバスタークラウド」(Windows版のみ)を提供しておりますのでそちらを利用してください。詳細は「個人所有PC」をご覧下さい。


提供製品
WindowsOS(クライアント/サーバ)対応製品
Trend Micro Apex One(略称:Apex One)
MacOS対応製品
Trend Micro Apex One (Mac)

提供方法

Trend Micro Apex One<Windows用>

ネットワークからインストール
インターネットエクスプローラを使ってプログラムをダウンロードしながらインストールを行います。
<デメリット>
ブラウザにインストールするための環境設定が必須。

Trend Micro Apex One (Mac)

インターネットエクスプローラを使ってプログラムをダウンロードしながらイントールを行います。
<デメリット>
ブラウザにインストールするための環境設定が必須。

管理サーバ構築、既存サーバ利用、ダメージクリーンナップ

ICT推進センターまでお問合せください。


設定について

Trend Micro Apex OneおよびTrend Micro Apex One (Mac)では、パソコンの使用状況や利用環境に合わせて柔軟に対応できるよう、いくつかの設定を利用者ごとに変更できるようにしています。

利用申請を行っていただく際、「標準設定」または「標準とは異なる設定」を選んでいただきます。


標準設定

ユーザーによる設定は行わなくて済むよう、あらかじめ一般的な利用を想定してウイルス対策が行えるように用意された設定です。

Trend Micro Apex One標準設定内容 (565KB)

Trend Micro Apex One (Mac)標準設定内容 (180KB)

「標準設定」では、インストール先パソコン情報(コンピュータ名、MACアドレス、使用OS)の提出は不要です。


標準とは異なる設定

例として以下のような場合が該当します。

定期スキャン(ウイルス検索)を、標準設定である12:00以外の時間帯に実施したい。
安全のため、ユーザーによる設定変更を一切行えないようにしたい
管理者の立場なので、自分で自由に設定を変更できないようにしたい

「標準とは異なる設定」は、管理サーバで対象パソコンを特定して設定するため、インストール先パソコン情報(コンピュータ名、MACアドレス、使用OS)の提出が必須です。


利用申請について

Trend Micro Apex One/Trend Micro Apex One (Mac)の利用申請について

  1. WEB申請システムで、ウイルスバスタークラウド利用に関する申請を行います。
    WEB申請システムに関して詳しくはこちらをご参照ください。

管理サーバ構築、既存サーバ利用、ダメージクリーンナップの利用申請について

管理サーバ構築、既存サーバ利用、ダメージクリーンナップを利用される場合は、利用したい「申請様式」のダウンロードを行い、必要事項を入力し、メールに添付の上tm-lic@kitasato-u.ac.jpまで送付下さい。

様式1 管理サーバ構築申請書  (78KB)

様式2 既存サーバ利用申請書 (74KB)

様式3 ダメージクリーンナップ利用申請書 (69KB)


お問合せ

学校法人北里研究所ICT推進センター
Tel:042-778-7979(対応時間:平日の9時から17時まで)
E-mail:tm-lic@kitasato-u.ac.jp

サービス接続先の確認方法(学内に類似サービスが複数存在します) (104KB)

既に法人所有のパソコンにインストール済みの方(2023/3/1更新)


対応状況

現在、ICT推進センターにて管理しているトレンドマイクロ製ウイルス対策ソフト(Apex One/旧 ウイルスバスターCorp)が対応しているバージョンは以下の通りです。


Apex One<Windows用>2023/3/1現在

対応バージョン:対応バージョン:Windows 10 バージョン 22H2 および Windows 11バージョン 22H2まで

【お願い】
上記対応バージョン以降の機能更新プログラムを適用してしまった場合は、以下のどちらかの対応を行って下さい。

  1. Windowsを元のバージョンに戻す(ロールバック)
  2. 一度Apex Oneをアンインストールして頂き、Windows OS標準のウイルス対策(Windows Defender)一時利用する

上記の手順は、いずれも「スタート」ボタンクリック時に表示される「設定」メニューの【更新とセキュリティ】から設定が可能です。


Trend Micro Apex One (Mac)2021/1/15現在

対応バージョン:macOS 11.1(名称 Big sur) まで

【お願い】
Macからのアップデート配信があった場合、配信された直後にアップデートを実施してしまうとウイルス対策ソフトが正常に機能しなくなる可能性があります。
本ページに記載されているバージョン以上のバージョンへのアップデートはお控え頂き、対応完了後にアップデートを実施頂きますよう宜しくお願い致します。

【ソフトウエアアップデートを実施してしまった場合】
バックアップを取得している場合のみバックアップからの復元にて前のバージョンへ戻すことが可能です。
バックアップを取得していない場合、Mac OSは以前のバージョンに戻すことができませんので一度Trend Micro Apex One (Mac)をアンインストール頂き、接続先サーバの最新Mac OS対応完了後に再インストールを実施して下さい。


接続先サーバ確認方法

対象のパソコンの接続先サーバがICT推進センター管理のサーバではない場合があります。(※)
上記対応バージョンへの更新につきましては以下の確認手順にて、接続先サーバを確認の上で実施して下さい。

※法人内には、一部ICT推進センター以外のApex one(または ウイルスバスターCorp.)を接続先サーバとしているパソコンがあります。

確認手順 ※Windowsの場合

手順1.パソコン起動後、タスクバーの中から、 (または(※))アイコンをダブルクリックします。
タスクバー上に上記アイコンが表示されていない場合はカレンダー・時刻の並びに表示された
【 Λ 】(隠れているインジケーターを表示)をクリックし、上記アイコンを探してください。
※アイコンの色やデザインは利用中の環境などにより異なります。
手順2.Trend Microの「Apex one セキュリティエージェント」(または「ウイルスバスター コーポレートエディション」)のウインドウが表示されたら、右下のアイコンにマウスカーソルをあてます。
手順3.カーソルをあてた際に表示される情報一覧の最上部にある「接続先サーバ」をご確認ください。
また、ICT推進センターにて管理しているサーバの場合は以下の記載が表示されます。
ICT推進センター管理の接続先サーバ: “ trend-win ” から始まるURL
上記以外のアドレスやIPアドレス(111.22.33.4などの数字表記)の場合はICT推進センターではない部門で管理しているサーバへ接続している状態です。
管理外の接続先サーバを管理している主管部門につきましてはこちらでも確認できかねますので、ご了承ください。

確認手順 ※Macの場合

手順1.パソコン起動後、右上のアイコン (または )をクリックします。
手順2.表示されたウィンドウ内の【製品情報】内「サーバ」をご確認下さい。
また、ICT推進センターにて管理しているサーバの場合は以下の記載が表示されます。
ICT推進センター管理の接続先サーバ:TREND-SV

複数のウイルス対策ソフトの競合について

ウイルス対策ソフトは1台のパソコンに1製品としてください。
1台のパソコンに複数のウイルス対策ソフトがインストールされている場合、パソコン内でシステムの競合が発生しウイルスの誤検知やソフトが正常に稼働できないなどの様々な弊害が発生する可能性がございます。
(トレンドマイクロ社製品及び他社製品問わず、ウイルス対策ソフト全般の仕様となります。)

以下の製品が対象パソコンにインストールされている場合はアンインストールを実施して下さい。

  1. パソコン新規購入時にインストール済の体験版
  2. フリーソフトのインストール時に自動でインストールされる無料版

教職員個人所有のパソコンにインストールしたい方


法人から提供するウイルスバスタークラウドの利用条件

個人所有パソコンについて

個人で購入またはリース等の契約を行い申請者本人が使用している機器が、包括ライセンスプログラムの中で表現している「個人所有」となります。

申請者本人が購入した機器でも、本人以外の方が使用をしている場合は申請対象外となります。


個人所有パソコンでの利用について

教職員ご本人が使用される個人所有パソコン3台まで利用できます。


ウイルスバスタークラウド(法人版)の利用条件

  1. 法人全部門(病院、東洋医学総合研究所、保健衛生専門学院、看護専門学校を含む)の専任教職員、嘱託職員は申請を行い、許可を得ることにより利用できます。(臨時職員、非常勤教職員、派遣職員および業務委託者は対象外です)
  2. 法人から提供するウイルスバスタークラウドは、WindowsOSのみ利用できます。(Mac対応はありません)
  3. 自宅等にある教職員ご本人が使用するパソコン3台まで利用できます。
  4. 退職後は使用することができません。(アンインストールが必要)
  5. 本法人が発行する有効期限(単年度)のあるシリアル番号(認証コード)による認証が必要です。
  6. 次年度も利用資格がある利用者に対し、5月頃を目処に継続認証キーを提供いたします。
  7. トレンドマイクロ社から製品をダウンロードしてインストールしますので、インストールされるパソコンがネットワークに接続してあり、トレンドマイクロ社のホームページにアクセスできる必要があります。
  8. 基本的なインストール手順の資料をお渡ししますが、インストール等に関する技術的なお問合せには対応できませんので、予めご了承下さい。
  9. ウイルス対策ソフトウェア(ウイルスバスタークラウド等)をインストールした場合であっても、ウイルス感染しないことを保証するものではありません。
  10. インストールやウイルスに感染した場合の対応等は全て自己責任で行うこととし、ICT推進センターではこれらに関する問合せ等については一切対応できませんので、予めご了承下さい。
  11. 申請者ご自身で以下のホームページによりウイルスバスタークラウドのシステム要件等をご確認いただき、利用の可否についてご判断の上、ご利用下さい。
  1. 法人から提供するウイルスバスタークラウドは、上記サイトから購入する必要はありません。
  2. 上記サイトにある「保険&PCサポート」は対象外です。
  3. 上記サイトには「Mac対応」と記載されていますが、個人購入版を対象とした記載です。法人版では利用することはできません。

申請方法

  1. WEB申請システムで、ウイルスバスタークラウド利用に関する申請を行います。
    WEB申請システムに関して詳しくはこちらをご参照ください。

利用方法

  1. 申請者へインストール手順書(参考資料)および認証に必要となるシリアル番号をBoxにて提供を行います。
  2. BoxのURL(保存先)は、申請承認メールに記載してありますのでご確認ください。
  3. 提供されたインストール手順書(参考資料)を参考に、トレンドマイクロ社のホームページから製品をダウンロードしてインストールしてください。

注意事項

  1. 当該ソフトウェアは法人契約によって利用できるものです。個人所有パソコンでの利用であっても、法人契約の条項が適用されます。
  2. 法人契約であるため、毎年の契約更新手続きを利用者個人で行う必要はありません。利用者個人宛のメール等に契約更新や更新費用の支払いに関する案内が届いた場合、犯罪である可能性がありますので、何も対応せずに情報基盤センターにご相談下さい。

お問合せ

学校法人北里研究所ICT推進センター
Tel:042-778-7979(対応時間:平日の9時から17時まで)
E-mail:tm-staff@kitasato-u.ac.jp