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本学は、ウイルス対策ソフトウェア使用におけるコンプライアンスの強化および法人内で使用するパソコンのウイルス感染による影響の低減を目的として、トレンドマイクロ社と包括ライセンス契約を締結しております。
この契約により、法人所有あるいは学生・教職員個人所有のパソコンに、最新のウイルス対策ソフトウェアをインストールすることができます。
学生個人所有のパソコンにインストールしたい方
ウイルス対策ソフトウェア使用におけるコンプライアンスの強化および法人内で使用するパソコンのウイルス感染による影響の低減を目的として、平成25年度よりトレンドマイクロ社と包括ライセンス契約を締結しました。
本学に在籍する学生(以下、学生)ご本人が使用される個人所有パソコン3台まで利用できます。
ウイルスバスタークラウドについて(トレンドマイクロ社のサイトへ )
下記URLのフォームからお問い合わせください。
法人所有のパソコンにインストールしたい方
法人の経費(研究費を含む)で購入、レンタルまたはリース契約されている機器が包括ライセンスプログラムの中で表現している「法人所有」となります。よって、個人的に購入またはリース等の契約を行い、その機器を法人内で使用していても「法人所有」とはならず、このような機器は「個人所有」となります。個人所有パソコンで包括ライセンスを利用したい場合は、「ウイルスバスタークラウド」(Windows版のみ)を提供しておりますのでそちらを利用してください。詳細は「個人所有PC」をご覧下さい。
・ | WindowsOS(クライアント/サーバ)対応製品 ウイルスバスターコーポレートエディション(略称:ウイルスバスターCorp.) |
・ | MacOS対応製品 Trend Micro Security(for Mac) |
・ | ネットワークからインストール インターネットエクスプローラを使ってプログラムをダウンロードしながらインストールを行います。 <デメリット> ブラウザにインストールするための環境設定が必須。 |
・ | メディアからインストール CD/DVDに格納された「Client Packager」というインストールプログラムを実行してインストールを行います。 <デメリット> インストールするパソコンにCD/DVDドライブの付属が必須。 |
・ | インターネットエクスプローラを使ってプログラムをダウンロードしながらイントールを行います。 <デメリット> ブラウザにインストールするための環境設定が必須。 |
Trend Micro Security(for Mac)は、メディア(Client Packager)の提供はありません。
ICT推進センターまでお問合せください。
ウイルスバスターCorp.クライアントおよびTrend Micro Security(for Mac)では、パソコンの使用状況や利用環境に合わせて柔軟に対応できるよう、いくつかの設定を利用者ごとに変更できるようにしています。
利用申請を行っていただく際、「標準設定」または「標準とは異なる設定」を選んでいただきます。
ユーザーによる設定は行わなくて済むよう、あらかじめ一般的な利用を想定してウイルス対策が行えるように用意された設定です。
ウイルスバスターCorp.クライアント標準設定内容 (565KB)
Trend Micro Security(for Mac)標準設定内容 (180KB)
「標準設定」では、インストール先パソコン情報(コンピュータ名、MACアドレス、使用OS)の提出は不要です。
例として以下のような場合が該当します。
・ | 定期スキャン(ウイルス検索)を、標準設定である12:00以外の時間帯に実施したい。 |
・ | 安全のため、ユーザーによる設定変更を一切行えないようにしたい |
・ | 管理者の立場なので、自分で自由に設定を変更できないようにしたい |
「標準とは異なる設定」は、管理サーバで対象パソコンを特定して設定するため、インストール先パソコン情報(コンピュータ名、MACアドレス、使用OS)の提出が必須です。
利用申請は、平成27年2月9日(月)10:00よりWEB申請システムで行います。
・ | WEB申請システムから利用申請を行うことができない申請者は、代理申請書(Excel)のダウンロードを行い、必要事項を入力し、メールに添付の上tm-lic@kitasato-u.ac.jpまで送付下さい。 代理申請書をもとにICT推進センターがWEB申請システムに申請内容を代理で入力します。 詳しくは「WEB申請システム教職員向けのご案内」ページのQ&Aを参照してください。 代理申請書 Trend Micro Apex One (342KB) 代理申請書 TrendMicroSecurity(forMac) (1.19MB) |
管理サーバ構築、既存サーバ利用、ダメージクリーンナップを利用される場合は、利用したい「申請様式」のダウンロードを行い、必要事項を入力し、メールに添付の上tm-lic@kitasato-u.ac.jpまで送付下さい。
様式1 管理サーバ構築申請書 (78KB)
様式2 既存サーバ利用申請書 (74KB)
様式3 ダメージクリーンナップ利用申請書 (69KB)
学校法人北里研究所ICT推進センター
Tel:042-778-7979(対応時間:平日の9時から17時まで)
E-mail:tm-lic@kitasato-u.ac.jp
サービス接続先の確認方法(学内に類似サービスが複数存在します) (104KB)
既に法人所有のパソコンにインストール済みの方(2021年1月15日更新)
現在、ICT推進センターにて管理しているトレンドマイクロ製ウイルス対策ソフト(Apex One/旧 ウイルスバスターCorp)が対応しているバージョンは以下の通りです。
対応バージョン:Windows 10 バージョン 2004 (Windows 10 May 2020 Update) まで
最新バージョン対応:未対応
2020年10月20日にリリースされた【Windows 10 October 2020 Update(Windows 10 version 20H2)】は現在未対応です。(対応日未定)
対応が完了するまで、OSの機能更新(アップデート)は実施しないでください。
【OSの機能更新を実施してしまった場合】
既に更新を実施してしまった場合は、以下のどちらかの対応を行って下さい。
上記の手順は、いずれも「スタート」ボタンクリック時に表示される「設定」メニューの【更新とセキュリティ】から設定が可能です。
対応バージョン:macOS 11.1(名称 Big sur) まで
【お願い】
Macからのアップデート配信があった場合、配信された直後にアップデートを実施してしまうとウイルス対策ソフトが正常に機能しなくなる可能性があります。
本ページに記載されているバージョン以上のバージョンへのアップデートはお控え頂き、対応完了後にアップデートを実施頂きますよう宜しくお願い致します。
【ソフトウエアアップデートを実施してしまった場合】
バックアップを取得している場合のみバックアップからの復元にて前のバージョンへ戻すことが可能です。
バックアップを取得していない場合、Mac OSは以前のバージョンに戻すことができませんので一度Trend Micro Security(for Mac)をアンインストール頂き、接続先サーバの最新Mac OS対応完了後に再インストールを実施して下さい。
対象のパソコンの接続先サーバがICT推進センター管理のサーバではない場合があります。(※)
上記対応バージョンへの更新につきましては以下の確認手順にて、接続先サーバを確認の上で実施して下さい。
ウイルス対策ソフトは1台のパソコンに1製品としてください。
1台のパソコンに複数のウイルス対策ソフトがインストールされている場合、パソコン内でシステムの競合が発生しウイルスの誤検知やソフトが正常に稼働できないなどの様々な弊害が発生する可能性がございます。
(トレンドマイクロ社製品及び他社製品問わず、ウイルス対策ソフト全般の仕様となります。)
以下の製品が対象パソコンにインストールされている場合はアンインストールを実施して下さい。
教職員個人所有のパソコンにインストールしたい方
個人で購入またはリース等の契約を行い申請者本人が使用している機器が、包括ライセンスプログラムの中で表現している「個人所有」となります。
申請者本人が購入した機器でも、本人以外の方が使用をしている場合は申請対象外となります。
教職員ご本人が使用される個人所有パソコン3台まで利用できます。
ウイルスバスタークラウドについて(トレンドマイクロ社のサイトへ )
利用申請は、平成27年2月9日(月)10:00よりWEB申請システムで行います。
・ | WEB申請システムから利用申請を行うことができない申請者は下の「代理申請書 ウイルスバスタークラウド」のダウンロードを行い、必要事項を入力し、メールに添付の上tm-staff@kitasato-u.ac.jpまで送付下さい。 代理申請書をもとにICT推進センターがWEB申請システムに申請内容を代理で入力します。 代理申請書 ウイルスバスタークラウド (56KB) |
学校法人北里研究所ICT推進センター
Tel:042-778-7979(対応時間:平日の9時から17時まで)
E-mail:tm-staff@kitasato-u.ac.jp