昨今の情勢を踏まえたサイバー攻撃に関する注意喚起

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教職員・学生各位

昨今のウクライナ情勢悪化の影響で、世界中の企業がサイバー攻撃の標的になる恐れがあります。日本の企業（教育機関）も例外ではなく、経済産業省は2月23日に「昨今の情勢を踏まえ、サイバー攻撃事案の潜在的なリスクが我が国においても高まっていると考えられるため、企業の経営者等に対し、サイバーセキュリティの取組の一層の強化を促すこととしました。」とサイバー攻撃への警戒を呼び掛けています。
本学の教職員及び在学生の皆様におかれましては、この情勢を踏まえ、サイバー攻撃の被害を防ぐために、各自以下の点にについて再度確認し、十分注意するようお願いします。


教職員・学生

  1. 心当たりが無いメールや不審なメールは不用意に開けない。返信しない。メールの添付ファイルやメール文中のリンクを不用意にクリックしない。
  2. PCやスマホのウイルス対策ソフトが最新になっているか。またウイルスチェックは正常に実行されているか等の再確認をする。
  3. PCやスマホで利用している各種OS・アプリのセキュリティアップデートは最新になっているかの再確認をする。

教職員

  1. 職場のPCで業務に関係のないウェブサイトへのアクセスはしない。
  2. 自己所有のPCで業務を行う場合も同様の注意を払うこと。

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