健康安全

人権侵害(ハラスメント)防止への取り組み

  北里大学は、すべての学生が個人として尊重され、適正で快適な環境のもとで学業に専念できるよう、人権侵害行為の防止と対策に取り組んでいます。
  本学のこの姿勢は、『人権侵害防止宣言』 および 『人権侵害(ハラスメント)防止のためのガイドライン(指針)』 において表明しています。
  人権侵害と思われる行為を受け悩むような場合は、人権侵害防止相談員や学生相談室に相談してください。

【 人権侵害防止宣言】

  学校法人北里研究所は、ここに集い、教育・学習、研究、医療等の諸活動に携わる全ての学生および職員等が、個人として尊重され、いかなる人権侵害も受けることなく、適正で快適な環境のもと、個性と能力が発揮できる権利を保障します。
 この目的を達成するために、本法人は、人権侵害の防止と対策に万全の配慮を行い、学内環境の維持と向上に最善を尽くすことを宣言します。

平成23年 4月 1日 学校法人 北里研究所

健康安全への対応

  • 健康診断
      感染制御科学府の学生は、入学年度から毎年4月、定期健康診断を受けなければなりません。
    就職や進学の際に必要な「健康診断証明書」は、定期健康診断の結果に基づいて作成いたします。
    遺伝子組換え実験等を行う場合に必要な健康診断は、秋の健康診断の際に行います。

  • 健康管理 (健康管理センター、保健室、学生相談室)
      充実した学生生活をすごすには、まず心身の健康が基本ですが、時には健康を損ねることや、自分だけでは解決できない悩みが生じることもあるかもしれません。
    そんな時の助けとなるように、健康管理と健康相談については保健室・健康管理センターが、また個人的な悩みについては学生相談室が設けられ、専任のカウンセラーや職員が対応します。
    また、保健室等で対応できない怪我等の場合は、学校法人北里研究所の北里研究所病院や大学病院に受診することができます。
  • 学生教育研究災害傷害補償制度
      北里大学は、公益財団法人日本国際教育支援協会の学生教育研究災害傷害保険制度に加入しており、教育研究活動中、課外活動中あるいは通学途中の不慮の事故等に備え、その程度に応じて見舞金が支払われる等、学生教育研究災害補償にを行う体制を整えております。