大村智記念研究所は、研究及び教育に使用する各種研究用機器を保有しており、共同利用機器管理委員会が管理運用しています。
これらの研究機器は、大村智記念研究所の教職員および感染制御科学府の教員や大学院学生の他、白金キャンパスを中心に北里研究所病院、東洋医学総合研究所、薬学部・薬学研究科等の教職員や大学院学生に、共同利用研究機器として利用されています。
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核磁気共鳴分析装置 (NMR 500MHz)、 フーリエ変換赤外吸収分析装置(FT-IR)
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共焦点レーザー顕微鏡、 フローサイトメトリー(FACUS)、 パルスフィールド電気泳動装置
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透過型電子顕微鏡(NEC)、 走査型電子顕微鏡(NEC)、 クリオスタット、 真空蒸着装置
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超遠心機(Beckman)、DNAシーケンサー、リアルタイムPCR、イメージアナライザー(Typhoon)
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MC-MS、TOF-MS、化学発光イメージキャプチャ、各種ジャー培養装置 など