海洋生命科学部
School of Marin Biosciences

海洋生命科学部の学び

水圏生物の利用に関わる幅広い分野で活躍できるよう、海洋生命科学一般の専門技術と、その基盤となる学問領域を学びます。さらに社会の仕組みを理解し、国際的な視野を備えた人材となるための力も身につくようカリキュラムが組まれています。

本学部の学習プログラムは、2004年度に私立海洋系大学としては初めて、日本技術者認定機構(JABEE)による審査を受け、国際的な基準を満たしていることが認定されました。その後も定期的に審査を受け認定が継続されています。認定プログラムの修了生は、世界に通用する教育を受けた技術者として社会的に評価されます。

日本技術者認定機構(JABEE)
修習技術者
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8つの能力を育む

1多面的思考能力

人類共通の水圏生物資源の利用に携わる技術者として、自然文化、社会、人間の多面性を認識し、多様な価値観を理解する能力の修得。

2自然科学の基礎知識・理論

数学、自然科学、情報技術に関する基礎知識と、それらを海洋生命科学分野の問題解決に応用する能力の修得。

3専門分野の知識・技術

水圏生物の生理・生態、高度有効利用、環境との関わりなど海洋生命科学に関する一貫した基礎知識と、水圏生物の利用に関わる多様な分野に対応する能力の修得。

4問題解決能力

情報を収集・分析して水圏生物資源の利用に関する問題を発見し、その解決策をデザインする能力の修得。

5実務遂行能力

与えられた条件の中で実験を遂行し、結果を解析、考察する能力の修得。

6コミュニケーション能力

自分の考えを的確かつ論理的に表現する能力、および英語によるコミュニケーションを図るための基礎能力の修得。

7技術者倫理

専門技術者として責任ある社会活動を可能にする倫理観の修得。

8継続的学習能力

継続的に学習しながら、絶えず変化する科学技術に迅速に対応する能力の修得。

海洋研究の最先端に挑む4年間

4年間を通じて、幅広い学問分野を学び国際的な視野も身につけます。
1年次
自然、文化、社会、人間の多面性の理解を通じて、基礎を固める。
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人間形成の基礎科目、基礎教育科目、教養演習科目を中心に広く教養を深め、2年次以降の専門的な学びの基礎となる多面的な視点を形成します。
2年次
生命科学の観点から水生生物を学び、専門基礎を理解する。
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水生生物の分類、生態、生理、遺伝、生化学などについての講義や実験を通じて、専門基礎科目として求められる基礎的な知識と技術を身につけます。
3年次
本格的な専門科目がスタート。海洋生物についての専門知識を深める。
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生物集団から分子レベルまで幅広い視点で捉えた上で、一歩踏み込んだ学びへと発展させていき、より本格的に専門科目を修得します。
4年次
最先端の技術と知識を駆使し、社会の諸問題の解決を図る。
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研究室に所属して、少人数指導の下で卒業論文の研究に取り組みます。幅広いアプローチによって、海洋生命科学の最先端の研究に挑みます。