1年次　「病院体験当直」で痛感した命の力。
本人の生きる意欲を引き出すことも医師の務め。

2年次　自らをご献体として提供してくださった方の
大きな期待に、応えなくてはならない。

3年次　「器官系別総合教育」で各器官の知識がつながり
病気の仕組みを理解。視野が広がった。

4年次　山場は、CBT・OSCE。
効率的な学習で、部活動との両立を実現。

5年次　28の診療科を回る臨床実習を経て、
問題を抱える子どもをケアしたいという思いが強まった。

6年次　一歩間違えば治療行為も、人体を傷つける行為になる。
その責任の重さを実習で再確認し、初心に立ち返った。