入試案内
Admission
対象 | 医学部1年次生(一般選抜試験受験者)※出願時に選択 |
人数 | 2名 |
貸与金額 | 入学金、授業料、施設設備費、教育充実費(1年次~6年次の合計:3,890万円) |
出願資格 | 在学期間中、貸付制度を継続して活用し、将来、相模原市の総合診療医、又は総合内科医として医師の業務に従事しようとする意思があり、また同種修学資金や奨学金等の貸与を受けていない者。 |
募集期間 | 一般選抜試験の出願時「相模原市修学資金枠」を選択する。 (別途、相模原市への出願書類の提出が必要となります2024/12/24~2025/1/16) |
貸与期間 | 6年 (留年・休学した場合は貸与休止、退学した場合には貸与額全額に利息を付けて返還) |
返還免除要件 | 次の条件を全て満たせば、返還が免除されます。 1. 大学卒業年度に実施される医師国家試験に合格すること。 (不合格の場合は大学卒業後2年以内に医師国家試験に合格すること) 2. 医師国家試験合格後、直ちに相模原市長が指定する医療機関にて臨床研修を開始すること。 3. 臨床研修終了後、引き続き、相模原市長が指定する医療機関にて、総合診療医、又は総合内科医として7年間(臨床研修の2年間を合わせ計9年間)従事すること。 |
相模原市HP | 地域医療医師修学資金の貸付け(修学生の募集)|相模原市 (city.sagamihara.kanagawa.jp) |
対象 | 医学部1年次生(学校推薦型選抜試験(山梨県地域枠)入学者、一般選抜試験(山梨県地域枠)入学者)※1 |
人数 | 2名 |
貸与金額 | 月額13万円 |
出願資格 | 地域枠一般選抜試験の場合は、次のいずれかに該当する者 1. 本学が指定した山梨県内の高等学校(中等教育学校、特別支援学校の後期課程を含む)を卒業見込みの者。 2. 保護者が山梨県内に居住している者で、本学が指定した山梨県外の高等学校(中等教育学校、特別支援学校の後期課程を含む)を卒業見込みの者。 |
募集期間 | 学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間 |
貸与期間 | 6年 (留年・休学した場合は貸与休止、退学した場合には貸与額全額に利息を付けて返還) |
返還免除要件 | 医師免許取得後、15年間の間に9年間知事が指定する山梨県内の特定公立病院等に勤務すること。 山梨県内の病院が実施する臨床研修を修了すること。 専門研修を受ける場合は山梨県内の病院が実施する臨床研修及び専門研修を修了すること。 ※大学在籍中は、継続して山梨県地域枠等医師キャリア形成卒前支援プランに参加すること。 医師国家試験合格後、「山梨県地域枠等医師キャリア形成プログラム」に基づく契約を県と締結します。 |
山梨県HP | やまなしの医師確保/医師修学資金について (pref.yamanashi.jp) |
対象 | 医学部1年次生(茨城県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、茨城県地域枠一般選抜試験入学者)※1 |
人数 | 4名 |
貸与金額 | 月額25万円 |
出願資格 | 次の何れかに該当する者 1. 茨城県内の高等学校等を卒業した者、あるいは卒業見込みの者。 2. 茨城県内に3年以上居住する者の子。(基準日は一般選抜試験の出願受付期間の最終日とする)。 |
募集期間 | 学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間 |
貸与期間 | 貸付期間は正規の修業年限(上限6年)に限る。休学したとき、停学の処分を受けたときは、これに該当する期間の月分の修学資金は貸与停止となる。 |
返還免除要件 | 大学卒業後、1 年6ヶ月以内に医師免許を取得した後、直ちに茨城県知事の指定する医療機関で9年間(臨床研修期間を含む)を医師として業務に従事したとき。従事期間のうち2分の1以上の期間は「医師不足地域内の医療機関」で勤務しなければならない。 |
その他 | 本学への出願前に茨城県に修学資金貸与制度の出願書類を提出が必要となります。 |
茨城県HP | イバラキドクターズライフ - 茨城県地域医療支援センターの公式ウェブサイトです。医学部進学支援(修学資金等)、医師求人情報等、情報を発信しています。 (ibaraki-dl.jp) |
対象 | 医学部1年次生(神奈川県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、神奈川県地域枠一般選抜試験入学者)※1 |
人数 | 5名 |
貸与金額 | 月額10万円 |
出願資格 | 地域枠一般選抜試験の場合は、次のいずれかに該当する者 1. 大学に入学した時点において、神奈川県内に1年以上居住したことのある者 2. 神奈川県内の高等学校又は中等教育学校を卒業した者 |
募集期間 | 学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間 |
貸与期間 | 6年 (休学及び停学となった場合は貸与休止、退学した場合は貸与額全額を返還) |
返還免除要件 | 大学を卒業後、直ちに神奈川県内の基幹型臨床研修病院で初期臨床研修を受け、特定期間(初期臨床研修期間を含む9年間)以上、指定医療機関(県内の病院または診療所のうち、神奈川県知事が指定する医療機関)の指定診療科(地域医療関連診療科※のうち、初期臨床研修修了までに神奈川県知事が指定する診療科)の業務に継続して従事すること。 ※地域医療関 連診療科・・・産科(産婦人科)、小児科、麻酔科、外科、脳神経外科、内科、救急科及び総合診療科 *返還免除に該当しなくなった場合は、原則1か月以内に貸付けを受けた修学資⾦に利息(年10%)を付した額を返還すること。 |
神奈川県HP | 神奈川県地域医療医師修学資金貸付制度について - 神奈川県ホームページ (pref.kanagawa.jp) |
対象 | 医学部1年次生(埼玉県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、埼玉県地域枠一般選抜試験入学者)※1 |
人数 | 2名 |
貸与金額 | 月額20万円 |
出願資格 | 出身地、出身高等学校在籍地の制限なし |
募集期間 | 学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間 |
貸与期間 | 6年(休学・停学・留年となった期間分は貸与されません) |
返還免除要件 | 医師免許を得た後、直ちに奨学金貸与期間の1.5倍の期間(通常は6年間の貸与期間に対して9年間)、埼玉県内の特定地域の公的医療機関に医師として引き続いて勤務(特定地域の公的医療機関以外の埼玉県内の臨床研修病院で臨床研修を受講する場合を含む。)をしたときまたは特定診療科等(埼玉県内の病院の産科、小児科、救命救急センター)に医師として勤務したとき、奨学金の返還を免除する。 |
その他 | 在学中は、埼玉県のキャリア形成卒前支援プランが適用され、卒業後は、埼玉県のキャリア形成プログラムが適用されます。 |
埼玉県HP | 埼玉県医師育成奨学金 - 埼玉県 (saitama.lg.jp) |
対象 | 医学部1年次生(新潟県 学校推薦型選抜試験(地域枠指定校)入学者、新潟県地域枠一般選抜試験入学者)※1 |
人数 | 3名 新潟県と県内市町村と連携して修学資金を貸与します。 連携する市町村は年度によって変わることがあります。 2025年度入学生:佐渡市1名、村上市/関川村/粟島浦村1名、南魚沼市1名 |
貸与金額 | 貸与開始月のみ110万円、以降月額50万円、6年間総額3,660万円 |
出願資格 | 出身地、出身高等学校在籍地の制限なし |
募集期間 | 学校推薦型選抜試験(指定校)と同期間 |
貸与期間 | 入学した年の4月から卒業の月まで(貸与期間は正規の修業年限に限る。) |
返還免除要件 | 以下の要件を全て満たした場合、返還が免除される。 1. 大学卒業後、2年以内に医師免許を取得すること 2. 医師免許取得後、直ちに新潟県が指定する医療機関等に9年間勤務すること(注) 注1:9年間には、臨床研修の2年間を含む。9年間勤務することで、修学資金の返還が全額免除される。 注2:9年間のうち5年間は、連携市町村の医療機関に勤務すること。 【2025年度入学生の場合】 ・佐渡市:佐渡総合病院、村上市/関川村/粟島浦村:村上総合病院、南魚沼市:南魚沼市民病院 3. 新潟県内で夏期休業等を利用して行う地域医療実習( 2 ~3日間程度)に毎年(1 ~5年生まで)必ず参加すること。 4. 診療科の制限:将来目指す診療科については、内科、外科、総合診療科又は小児科に限る。(診療科は自身で選択する。) |
その他 | 在学中は、新潟県のキャリア形成卒前支援プランが適用され、卒業後は、新潟県のキャリア形成プログラムが適用されます。 |
新潟県HP | 新潟県地域枠 | 中高生の方 | 医師ナビにいがた (ishinavi-niigata.jp) |