教 育

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6年次

6年生

選択実習として希望の診療科で経験を重ね、
医療の精神までを養う。

総仕上げの6年次。前期は、希望の診療科でクリニカルクラークシップ(診療参加型臨床実習)を履修。専門知識や技能だけでなく、患者さんの立場に立った医療の精神を養います。後期は総合講義で医師国家試験の合格をめざします。

学びのポイント
1.希望の診療科で診療に加わる
患者さんの心理的・社会的背景を理解し、適正で行き届いた医療を心がけることを学びます。医療チームのメンバーとして、外来でも予診から診断確定に至るまでのプロセスに参加します。

2.選択実習は学外へも
選択実習は、北里大学病院だけでなく、学外病院や、海外の大学病院で受けることも可能です。選択範囲には「病理学」「法医学」といった基礎医学科目も含まれます。

救命救急医学実習

救命救急医学実習
3.総合講義で医師国家試験に備える
後期からは国家試験に向けて「総合講義」が始まります。国家試験合格の見通しが立つまで個人指導を徹底することで、全卒業生の合格率は99.5%という高実績を誇ります。

4.Post-CC OSCE と総合試験
選択実習終了時にPost-CC OSCEを実施します。その後、総合講義を受講して、卒業試験である「総合試験」に臨みます。この2つの試験に合格することが卒業の要件です。

海外選択実習

海外選択実習

6年次のカリキュラム

臨床医学(選択実習)

法医学実習
消化器内科実習
内分泌・代謝内科実習
循環器内科実習
神経内科実習
血液内科実習
腎臓内科実習
呼吸器内科実習
膠原病・感染内科実習
外科実習
小児科実習
公衆衛生実習
産婦人科実習

救命救急医学実習
脳神経外科実習
臨床検査診断学実習
心臓血管外科実習
眼科実習
皮膚科実習
病理実習
形成外科・美容外科実習
呼吸器外科実習
耳鼻咽喉科・頭頸部外科実習
画像診断学実習
放射線腫瘍学実習
整形外科実習

精神科実習
総合診療医学実習
臨床実習(KMC)
泌尿器科実習
麻酔科実習
東洋医学実習

総合講義【必修科目】
学外実習Ⅰ【選択実習】
学外実習Ⅱ【選択実習】
学外実習Ⅲ【選択実習】
学外実習Ⅰ【選択実習】
学外実習Ⅳ【選択実習】

※2年次以降の科目名、カリキュラムの内容については、変更する場合があります。

ピックアップカリキュラム
クリニカルクラークシップ
より実践的な臨床能力を身につける診療参加型臨床実習として、希望する3つの診療科にて医療チームの一員として実際の診療に参加します。北里大学病院のほか、国内の病院に加え、海外の大学病院での実習も可能です。

総合講義
約14週間(130コマ)の総合講義では、内科学、外科学、小児科学、産婦人科学を中心に組まれており、国家試験を目前に、徹底的な復習をします。

6年次-海外選択実習

6年次 海外選択実習
卒業準備委員会
6年次への進級と同時に、有志学生による卒業準備委員会を結成し、卒業アルバムの制作や謝恩会実施のための準備を行います。
先生方への感謝の気持ちと充実した大学生活の良き思い出を、学生たちの手で形にします。
謝恩会
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REAL VOICE
6年間の学びで得た成長と、友人たち。
自分はここで、この地で、医師として恩返ししたい。
6年次の臨床実習は、5年次の臨床で必死に学んだことを活かすことができたため、カンファレンスで医師が話す内容も、5年次に比べ頭に入ってきました。また、6年次は選択実習があります。もともと私は、人と接するのが好きなので、気軽に相談できるかかりつけ医になることが目標でした。そのため、すべての患者さんの「最初」と「最期」を診ることができる総合診療科を選択しました。北里大学病院の総合診療科は、大学病院では珍しく在宅医療にも力を入れています。実習でもご自宅に訪問しました。1〜2週間に1度は伺うので、患者さんとの距離がとても近く、それは自分の目指す医師のあり方にも近いと感じました。6年間学んだ友人とは、国家試験の勉強でも疑問をすぐに共有するなど、助け合いながら勉強しました。北里大学病院は、実は自分が生まれた病院でもあります。卒業後は医師として、ここで育ててくれた人々と地域に恩返ししたいと思っています。

6年生

江藤 謙吾さん
所属クラブ:バレーボール部部
神奈川県立厚木高等学校出身