平成22年度相模原キャンパス総合防災訓練を実施しました

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「秋の全国火災予防運動」に際し、１１月９日（火）、相模原キャンパスで総合防災訓練を開催しました。
対象は、Ｌ１号館を中心として、隣接するＬ３号館、Ｓ号館、Ｎ号館。
震度６強の地震発生後、Ｌ１号館の学生食堂から火災が起こった場合を想定して行いました。

食堂の消火と学生の避難誘導や怪我人の救助、また相模原南消防署の協力のもとにＬ１号館６階に取り残された職員をはしご付消防車で救出するなど、本番さながらの実地訓練を実施。
参加者は、それぞれ実際に大規模災害に直面したときに取るべき行動・役割を確認しました。
また、起震車や煙体験ハウスの体験、消火器の実技訓練も行いました。