資格・進路

Qualifications / Courses

就職サポート

学部・大学院とも就職希望者の就職率は100%

履歴書作成や面接対策など、一人ひとりにきめ細やかな指導

薬学部では年間を通じて就職ガイダンスを開催しています。履歴書・エントリーシート作成から面接対策まで指導するほか、個別の就職相談にも随時対応し、学生一人ひとりが就職活動に取り組みやすいサポート体制を敷いています。

就職資料室には常時閲覧できる豊富な企業情報や求人情報を用意。必要に応じて専門のカウンセラーが個別にアドバイスします。また学生相談室でも就職活動中の悩みなどの相談に対応しています。 特に生命創薬科学科では独自のキャリア支援プログラム「北里キャリアスタディ」も用意し、1年次から企業や仕事への理解を深めます。

化学系、生物系、物理系、医療系の幅広い知識をもとに多様な分野で活躍

幅広い専門知識と医療現場への深い理解を生かし、薬学部卒業生が活躍する場は医療機関の専門職、地域医療への貢献、企業の研究職など多彩です。

就職先としては製薬や医薬開発を行う企業、研究機関、国や自治体等に広がっています。また職種はMR(医薬情報担当者)、臨床試験(治験)協力者と連絡を取り合い、サポートをして正確なデータを収集する治験コーディネーター(CRC)、研究者、国家公務員・地方公務員などがあります。

サポート制度

就職資料室

1号館5階にある就職資料室では企業、病院、薬局の情報や求人票などが調べられます。室内の掲示板にはインターンシップの募集情報も集められているので、希望する人は要チェックです。

就職資料室

薬学部企業説明会

選考が始まるタイミングで行われる企業説明会は、数多くの企業の採用担当者が白金キャンパスを訪れ、業務内容や募集する職種などを説明。1日で様々な募集情報が入手できる機会です。

薬学部企業説明会

キャリアカウンセラー

専門のキャリアカウンセラーによる相談制度を用意。学生の希望により進路相談、エントリーシートや履歴書の添削、面接試験のアドバイス等を行っています。

キャリアカウンセラー

KJA(Kitasato Junior Adviser)

就職活動を終えたばかりの学部生・大学院生による団体で、「企業研究会」や「何でも相談会」に参加し、就職活動中の後輩の相談にのっています。

KJA

卒業後に目指せる仕事(職種)の例

学科別卒業後の仕事

生命創薬科学科卒業後の仕事

大学院修了後の就職が中心で、製薬企業のほか、工業化学品、食品、化粧品等、化学合成やバイオテクノロジーの知識・技術で “モノ作り” の分野でも活躍しています。また環境、健康などの分野でも期待されています。

薬学科卒業後の仕事

病院や調剤薬局、ドラッグストア等で薬剤師として活躍する道が開けます。在学中に薬剤師、看護師、医師などから直接指導を受けた経験は、仕事でも大いに生かせるでしょう。

卒業後に目指せる仕事(職種)の例

卒業後に目指せる仕事(職種)の例

製薬企業の研究職

薬になる物質を探す、化学合成で価値を高める、生体内の効果や安全性を確かめるなど、創薬の過程に応じて様々な仕事内容があります。ゲノム情報をもとにした創薬など新たな分野に挑戦する仕事にも期待できます。

その他の企業の研究職

試薬製造のように研究開発を支援する企業のほか、薬事法と関係する化粧品業界、健康や安全が重視される食品業界、多様な素材を扱う化学業界などでの活躍が考えられます。また医薬分野に進出する化学企業もあります。

研究機関

医薬品の審査などを行う医薬品医療機器総合機構、医療分野の基礎研究の実用化を支援する医薬基盤研究所など、薬学の専門性を生かせるフィールドに加え、独自の研究機関を持つ団体もあります。

病院薬剤師

チーム医療の普及で様々な場面で薬剤師の力が必要とされます。このため院内調剤、ICUなどでの調剤、病棟業務、医薬品情報提供と多方面で活躍中。がんなど特定分野に強みを持つ専門薬剤師への期待も高まっています。

薬局薬剤師

患者さんに身近な調剤薬局に勤め、薬とともに適切な情報提供を行うなど、安全で効果的な薬物治療を支援する「かかりつけ薬剤師」の役割が期待されています。最近は在宅医療で活躍する薬局薬剤師も増えています。

国家公務員・地方公務員

国の医療や健康の問題に携わる厚生労働省の総合職のほか、薬剤師の資格をもとに麻薬取締官など専門職の道もあります。また地方公務員は薬学部の知識を生かして保健所、食品衛生担当部署などで働くことができます。

MR(医薬情報担当者)

製薬会社の情報担当者として、自社の医薬品に関する正確な情報を医療機関に提供し、医師からの疑問や相談に応える仕事。より安全で適切な使用のため、医薬品の効果など医療現場からの情報を収集する役割もあります。

SMO/CRC

医療機関から治験(臨床試験)業務を受託するSMO(治験施設支援機関)で、参加者に内容を説明し、よき相談役となり、治験データの管理も行うCRC(治験コーディネーター)に薬学部卒業者の力が求められています。

CRO/CRA

製薬企業から治験の業務を受託し、代行するCRO(医薬品開発業務受託機関)で、CRA(臨床開発モニター)は治験の受け入れ先の選定、契約締結、治験薬の交付や結果の確認など治験の様々な業務に携わります。

先生Voice

一人ひとりの希望に応じた個別対応をさらに強化します。
薬学部の就職は例年好調ですが、採用スケジュールが変わり、学生自身の希望も多様化しています。このため従来の集団指導に加え、少人数指導やキャリアカウンセリングといった個別対応を強化。さらに早期体験教育やインターンシップなどで早くから自分の将来像を明確にして、一人ひとりが納得できる就職を目指して指導していきます。
就職委員長
教授  清野正子