2020.11.04 ()
北里大学薬学部NEWS研究

多細胞動物の高次な行動を調節するD型アミノ酸の働きを発見

北里大学の本間浩名誉教授、薬学部 片根真澄准教授、齋藤康昭助教らの研究グループは、D型アミノ酸がNMDA受容体(注1)の脱感作を介して線虫C. elegans(注2)の適応的な採餌行動を調節していることを明らかにしました。この分子メカニズムは、多くの動物の採餌行動の調節に普遍的に利用されている可能性が高いと考えられます。動物の採餌行動は、脳神経活動が複雑に関わる高次行動であり、動物の行動におけるD-アミノ酸の重要性が示されました。
本研究に関する論文は、2020年9月23日に米国神経科学学会誌「Journal of Neuroscience」に掲載されました。

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