研究室紹介
公衆衛生学教室
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身の回りの有害物質から私たちの健康をまもる
公衆衛生学教室では,メチル水銀を中心とした有害金属による毒性の分子メカニズムの解明,そして有害金属毒性から私たちの健康をまもるための応用指向の研究をおこなっています。
マウス,培養細胞(哺乳類),シロイヌナズナ(モデル植物),大腸菌と様々な生物材料をモデルに,毒物に対する生体応答を解析します。分子生物学・細胞生物学的手法に加えて,ICP発光分析や水銀分析計などの機器分析の手法を用いた研究が特徴です。
研究室NEWS
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2025.04.01 2025年度スタート
浦口講師は、2025年4月1日付で千葉大学に異動となりました。
10年間,ありがとうございました。スタッフ一同,益々のご活躍を祈念いたします。なお、2025年度は、北里大学の特任准教授(クロスアポイントメント)として、公衆衛生学教室の教育研究に引き続き携わります。
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2024.04.08 2024年度スタート 會川助教は,公衆衛生学教室から社会薬学部門に異動となりました。1年弱の間,ありがとうございました。スタッフ一同,新天地でのご活躍を祈念いたします。
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2024.02.24 同窓会を開催しました 2024年2月24日,如水会館にて教室の同窓会を開催いたしました。過去20年ほどの間の卒業生や,所縁のある先生方をお迎えして,総勢100名を超える会となりました。