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会長挨拶

再任のご挨拶

会長 白津 宗一
会長 白津 宗一

北里大学PPAの皆様には日頃から格別のご支援とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
去る5月28日(日)に開催されましたPPA定期総会におきまして、会長再任という大役を仰せつかりました。甚だ微力ではありますが、誠心誠意務めさせていただきますので、ご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
また、この機会をお借りしまして、55年に及ぶ北里大学PPAの歴史の中で、本会を支えていただいた各年代のPPA会員の皆様、大学の先生方を始めとする関係者の皆様に心より敬意を表させていただきます。

さて、PPA定期総会当日は1,080名の方々にご参加いただきました。これも偏にPPA会員の皆様のご子女に対する深い愛情の賜物と本当にありがたく、厚く御礼申し上げます。
総会終了後のレセプションで、1年生の親御さんから「先生方と近しく話すことが出来て感動しました。来年もぜひ参加させてもらいます。」と嬉しい感想もいただきました。
私達学生の親は、大学の先生方と直接お話しできることはめったにありません。レセプションは貴重な場です。この良き伝統をこれからも引き継いでいくつもりでおります。

先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞された大村智先生のお話を伺う機会がありました。
大村先生は「大学の価値は卒業生で決まる。例えばハーバード大学は社会に貢献している卒業生達が、卒業後も大学を応援するから更に価値が上がる。北里大学同窓会も頑張ってもらいたい。」と励まされておりました。
また、慶應義塾の清家元塾長も「学生を顧客になぞらえて、満足する授業や就職支援をすることが大学改革と言われていたが、趣旨は分かるが違和感がある。私達の教育の成果は、卒業生が最終的にこの大学に行ってよかった。と思って人生を終えてくれるかどうかにかかっている。学生は顧客ではなく、私達にとっても、とても大切な後輩です。」と話されていました。
お二方のお話を伺い、大学の価値やブランドは、志のみならず具体的な行動を継続してこそ高められ、維持されるのだ。と教えられました。
北里大学の同窓生はまもなく8万人に達するそうです。8万人という数字は大きな数字ですが、他大と比較しますと決して大きい数字ではありません。
しかし北里には『上質な人柄』『暖かい家族のような校風』があると思います。
北里は質の良さで価値を高めてもらい、そして数に対しては私共在校生の家族が北里大学を最後まで応援することで少しでも補えれば。と思っております。

まもなく前期試験も終わり夏休みに入りますが、お子様には「交通事故にはくれぐれも気を付けて」とお伝えください。
お子様から煙たがれるのは重々承知していますが、万が一大事故になってしまった後の事を想像すると、口を酸っぱくしてでも言っていただきたく、嫌なお役目でしょうがよろしくお願いいたします。

最後に任期満了に伴い退任される役員の皆様のご尽力に対しまして厚く御礼申し上げます。更に会員の皆様のますますのご健勝、ご発展をご祈念申し上げまして会長再任の挨拶に代えさせていただきます。