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会長挨拶

年頭の挨拶

会長 和佐原 征一郎
第44代会長 和佐原 征一郎

  新年あけましておめでとうございます。
  平素よりPPA会員の皆様、大学の先生方には格別のご支援・ご協力を賜り、心より厚く御礼申し上げます。
  新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和されたことから、PPA活動もコロナ禍前のような取り組みに少しずつですが、戻すことができつつあります。2022年6月には定期総会をPPA会員皆様ご来場の中東京で開催することができました。7月の静岡地区懇談会は残念ながら中止となったものの、10月の広島地区懇談会は開催することができ、2019年7月以来の地区懇談会再開となり、東は静岡県、南は鹿児島県からお越しいただき、全体で80名を超える会員の皆様にご参加いただきました。
  当日は全体懇談会に先立ち、獣医学部長の岡野昇三先生より「家族の一員である犬・猫の健康を考える」とのテーマで講演いただき、特にペットを飼っているご家庭の方には非常に関心の高いお話であったと思います。
  全体懇談会では、北里研究所からは小林理事長、北里大学からは島袋学長にご来賓としてご挨拶をいただき、続いて就職センター事務長より就職状況についての説明がありました。最後に学部ごとに分かれ行われた学部説明会では、各学部の先生方にもご出席いただき、学生生活や修学状況について詳細なお話しをいただきました。3年ぶりの学部説明会だったこともあり当初予定していた1時間では短かった学部もあったようです。本年においても新型コロナウイルス感染症の対策を十分にしつつ、PPA会員皆様と直接お会いできることを楽しみにしております。引き続きPPA活動にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  さて、本年は4月に8つ目の学部となる未来工学部データサイエンス学科が相模原キャンパスに開校となる記念の年となります。「生命科学の総合大学」である北里大学として、同学部は生命科学の「知」の連携を加速させ、生命の真理に核心から迫り、人間を読み解き、世界と未来の課題解決に挑む医工連携の拠点になることが期待されています。
  学校施設についても大きな整備が進んでいます。相模原キャンパスにおいては医学部および看護学部の新校舎が、次世代の教育・研究のシンボル的重要施設として着々と建設中です。また、新大学図書館建設などの整備計画も進んでいます。新図書館は従来型の図書館機能に加えて、電子媒体や動画を活用してオリジナル教材を作成・発信する機能や、グループ学習やセミナー、授業や講演を含むイベントにも対応できるアクティブ・ラーニング・スペースを有する複合的な施設を念頭に置いた素晴らしい施設になると思います。前述の未来工学部データサイエンス学科においても新校舎が2024年2月に竣工の予定となっています。北里大学が新たな学部創設と施設充実を通じて、さらに次世代の人材育成を図る知の拠点として発展することをPPA会員皆様と応援したいと思っております。
   さて、皆様のお子様の学生生活においては従前のオンラインを中心とした講義から、原則、対面による講義となっています。さらに昨秋には各キャンパスで学園祭も無事に開催されるなど、学生の皆様も本来の学生生活に戻りつつあります。今冬は、インフルエンザの流行も懸念されていますので、新型コロナウイルスと併せて、感染することなく、健やかで穏やかに皆様が日々を送られますこと、そして、北里研究所および北里大学の先生方をはじめ関係者の皆様、PPA会員の皆様、学生の皆様にとりまして、輝ける年となりますことをご祈念申し上げ新年の挨拶とさせていただきます。