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大学・地域コンソーシアム、地域団体、市民団体、行政機関等と連携したまちづくり
市民大学、公開講座、講演会、シンポジウム等を社会連携推進委員会を始めとする様々な部門と連携し実施しております。
1.市民大学
2.公開講座・市民講座
3.その他の学習
地域を活用したフィールドワークなど実践型の学修機会や課外活動、インターンシップ、ボランティアの取組を紹介します。全学教育委員会・全学学生指導委員会・全学就職委員会と連携して行います。
1.科目等履修制度
2.首都圏西部大学単位互換制度
3.神奈川県内大学院学術交流協定制度
4.地域における学生の課外活動
5.学生インターンシップ
6.北里会(団体)紹介
7.ボランティア
本学の特色ある教育・研究の取組を一般社会に向けて積極的に発信します。広報課と協働します。
1.教員・研究者の研究活動
2.総務部広報課の発信情報
3.寄附講座
名称 | 学部・研究科 | 期間 | |
---|---|---|---|
(1) | 北里大学相模原市寄附講座 地域児童精神科医療学 |
〔更新〕 2018.4.1〜2023.3.31 |
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(2) | 北里大学相模原市寄附講座 地域総合医療学 |
〔更新〕 2022.4.1〜2025.3.31 |
|
(3) | 北里大学寄附講座 炎症性腸疾患教育・臨床研究学 |
〔更新〕 2022.4.1〜2025.3.31 |
|
(4) | 北里大学薬学部寄附講座 薬剤師地域連携講座(株式会社メディカルシステムネットワーク) |
薬学部 | 〔更新〕 2022.4.1〜2025.3.31 |
(5) | 大村智記念研究所寄附講座 「花王環境衛生科学講座」 |
大村智 記念研究所 |
2021.4.1〜2024.3.31 |
(6) | 北里大学獣医学部寄附講座 「ミニブタ研究推進講座(株式会社セプトサピエ)」 |
2022.4.1〜2025.3.31 |
地域連携室(相模原キャンパス)を拠点として、薬学部生涯学習・地域連携担当部門、獣医学部生涯学習・地域連携担当部門、海洋生命科学部附属三陸臨海教育研究センター地域連携部門と協働し、各地域の行政機関等が推進する「まちづくり」の取組に参画します。特に三陸においては、大船渡市・岩手県と密接に連携し、水産業の復興支援、青少年・市民の生涯学習促進に資する取組を行います。
さがまちコンソーシアム、NPO、企業、公益団体、行政機関等と連携した教育・学修、人材育成、まちづくり事業に取り組みます。
1.地方公共団体
八雲町と北里大学との連携に関する協定 締結日:2015/7/6
目的:地域の活性化とともに、次代を担う優れた人材の育成と学術の振興に寄与する。
学校法人北里研究所と青森県との動物愛護管理推進企業等連携協定 締結日:2020/12/14
目的:「青森県動物愛護管理推進計画」の目標達成に向け、相互に連携・協力して取り組むことにより、動物愛護管理行政の推進に寄与する。
学校法人北里研究所と青森県との動物愛護管理推進企業等連携協定書
北里学園と十和田市との連携協力に関する協定 締結日:2006/10/30(更新日:2013/11/1)
目的:包括的な連携のもと、産業、教育、文化、まちづくり等の分野において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与する。
北里学園と岩手県ならびに釜石市との包括連携協定 締結日:2008/2/4
目的:学術、文化、地域振興の分野において協力し、相互の発展と地域振興に資する。
北里研究所と大船渡市との連携協力に関する協定 締結日:2008/6/17
目的:本学と大船渡市が包括的な連携のもと、教育・文化・スポーツ、まちづくり、産業、環境等の分野において相互に協力し、地域の発展と人材育成に寄与する。
三陸水産業の復興と地域の持続的発展に向けた岩手大学、東京海洋大学及び北里大学との連携・協力について 締結日:2011/11/14
目的:岩手県及び岩手県沿岸市町村復興期成同盟会は、岩手大学、東京海洋大学及び北里大学(以下、「3大学」という。)において、2011年10月30日に締結した「三陸水産業の復興と地域の持続的発展に向けた3大学連携推進に関する基本合意書」の趣旨を踏まえ、3大学の連携による三陸水産業の復興と地域の持続的発展に寄与する研究開発及び人材育成の取組に関して、3大学と連携・協力する。
三陸水産業の復興と地域の持続的発展に向けた岩手大学、東京海洋大学及び北里大学との連携・協力について
北里研究所と大船渡市との災害時の連携協力に関する覚書 締結日:2015/10/1
目的:災害が大船渡市の区域内で発生した場合、研究所の施設及び用地を地域の利用に供し、もって大船渡市民の安全確保を図る。
学校法人北里研究所と大船渡市との災害時の連携協力に関する覚書
港区と北里大学との連携協力に関する基本協定 締結日:2014/4/26
目的:互いに有する資源を活用し、積極的に連携協力することにより、地域社会及び学術研究の発展に寄与する。
北里大学と一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との協定 締結日:2014/6/23
目的:2020年に開催する東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向け、大学と組織委員会がそれぞれの資源を活用し、オリンピック教育の推進や大会機運の醸成等、大会に向けた取組を進めるため、相互に連携・協力体制を構築することを目的とする。
北里大学と一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との協定
学校法人北里研究所と清瀬市との個別的連携に関する協定 締結日:2018/7/5
目的:清瀬市が進めている結核療養の歴史等に係る将来的な世界遺産登録に向けた取組にあたって、本法人と連携を図ることにより、その幅を広げ、もって取組の一層の推進に寄与することを目的とする。
神奈川県立総合教育センターと北里大学医療衛生学部との連携協定に関する協定 締結日:2005/3/18
目的:相互の人材・機能の活用することによって、優れた人材の育成や現職員の充実を図るとともに、今日的教育課題に対応した研究交流を推進し、その成果を生かして神奈川県の教育、保健、福祉の充実、発展に寄与する。
神奈川県立総合教育センターと北里大学医療衛生学部との連携協定に関する協定書
新都市農業推進協定書(北里学園と相模原市) 締結日:2005/7/5
目的:薬用植物の試験・研究及び普及・啓発事業を通じて、健康・環境・ビジネスの視点での新たな都市農業の創出を進め推進計画の実現を図る。
北里大学と相模原市の連携による地域産業活性化に関する協定 締結日:2006/10/10
目的:両者が連携を図ることにより、本学の『医療』・『農業』・『環境』に代表される『ライフサイエンス』に関する専門的な知識や情報を相模原市の仲介により、地域の企業等提供することを通じて新たな産業創造を目指す。
協力事項
支援機関との連携
北里大学と相模原市との包括連携に関する協定 締結日:2015/2/3
目的:大学と市が積み重ねてきた協力関係をより一層強化し、及び発展させるとともに、様々な分野に関する包括的・継続的な連携を推進することにより、地域の課題解決及び活性化、人材育成等を図り、もって市のまちづくりに寄与する。
北里大学と神奈川県水産技術センターとの連携協力協定 締結日:2016/4/18
目的:大学及びセンターが相互に連携協力し、水産及び水域環境分野の科学技術に係わる技術研究開発、教育、人材育成及び産学連携を幅広く推進することを目的とする。
神奈川県教育委員会と北里大学との連携と協力に関する協定書 締結日:2016/9/1
目的:神奈川県の県立高校及び県立中等教育学校後期課程の生徒の主体的な学びへとつながる様々な教育機会の提供の充実を図り、神奈川の教育や産業の発展に寄与する。
北里研究所と南魚沼市との連携協力に関する包括協定 締結日:2008/9/26
目的:包括な連携のもと教育・文化・スポーツ、健康づくり、まちづくり、産業環境分野において相互に協力し、地域の発展と人材育成に寄与する。
北本市と学校法人北里研究所との包括連携協定書 締結日:2022/1/13
目的:相互に緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上に資することを目的とする。
2.他の大学
学際生命科学「東京コンソーシアム」設立趣意書(東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、学習院大学、北里大学) 締結日:2009/3/10
目的:それぞれの大学が持つ学術・文化にわたる知の資源を相互に提供し、生命科学を志向する学生に対して、単に専門知識を与えるだけでなく、学生が学び育つ環境を整えて全人数教育をほどこすことにより、変動する社会の中で未来を自らの力で切り拓くことのできる広い教養と深い専門性を備えた人間の育成を行う。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科と北里大学大学院薬学研究科との間における大学院学生の教育交流に関する協定 締結日:2018/4/1
目的:両大学院の学生が相手大学大学院の授業科目を履修し、単位を取得することを相互に認める。
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科と北里大学大学院薬学研究科との間における大学院学生の教育交流に関する協定
学際生命科学「東京コンソーシアム」設立趣意書(東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、学習院大学、北里大学) 締結日:2009/3/10
目的:それぞれの大学が持つ学術・文化にわたる知の資源を相互に提供し、生命科学を志向する学生に対して、単に専門知識を与えるだけでなく、学生が学び育つ環境を整えて全人数教育をほどこすことにより、変動する社会の中で未来を自らの力で切り拓くことのできる広い教養と深い専門性を備えた人間の育成を行う。
北里大学とお茶の水女子大学との間における学生交流に関する協定 締結日:2010/3/31
目的:両大学院の学生が相手大学大学院の授業科目を履修し、単位を取得することを相互に認める。
北里大学とお茶の水女子大学との間における学生交流に関する協定書
北里大学とお茶の水女子大学との間における学生交流に関する覚書
北里研究所北里大学と東京工業大学との間における連携協力に関する協定 締結日:2013/11/1
目的:両大学が研究開発、人材交流等を通じて緊密な連携協力を推進し、両大学間における学術研究体制の強化及び研究者の育成による両大学の潜在的技術力の向上を図り、もって、研究開発成果の実用化による社会貢献に資する。
学校法人北里研究所北里大学と国立大学法人東京工業大学との間における連携協力に関する協定書
徳島大学と北里大学との連携・協力に関する包括協定 締結日:2010/4/1
目的:両大学が連携・協力のもと、教育・研究活動全般における交流を推進し、相互の教育・研究の一層の進展及び地域社会並びに国際社会の発展に資する。
浜松医科大学と北里大学との特別研究学生交流に関する協定 締結日:2010/3/1
目的:両研究科の大学院学生が相互に必要な研究指導を受けることにより、大学間の交流と協力を促進し、大学院の教育研究の充実に資する。
両大学院研究科が教育上有益と認めたときは、学生は、相互に、相手方大学院において特別研究学生として必要な研究指導を受けることができる。
三陸水産業の復興と地域の持続的発展に向けた3大学連携推進に関する基本合意書 締結日:2011/10/30
目的:2011年3月11日の東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸水産業の復興と地域の持続的発展に寄与することを目的として、岩手大学、東京海洋大学及び北里大学は互いに連携し、復興・発展に資する研究開発の企画・実施及び高度専門人材の育成のため、基本事項を合意する。
三陸水産業の復興と地域の持続的発展に向けた3大学連携推進に関する基本合意書
岩手大学と東京海洋大学と北里大学の単位互換に関する協定 締結日:2018/10/15
目的:岩手大学、東京海洋大学及び北里大学(以下「3大学」という。)は、「三陸水産業の復興と地域の持続的発展に向けた3大学連携推進に関する基本合意書」に基づき、大学院の教育内容の充実を図ることを目的として単位互換協定を締結する。
京都大学と北里大学との間における教育研究活動の交流に関する協定 締結日:2019/1/7
目的:両大学院の学生が、相手大学院において必要な研究指導を受けることにより、大学間の交流と協力を促進し、大学院の教育研究の充実に資する。
京都大学と北里大学との間における教育研究活動の交流に関する協定書
京都大学大学院農学研究科と北里大学大学院感染制御科学府との間における教育研究活動の交流に関する覚書
北里大学と東京大学との間における特別研究学生交流に関する協定 締結日:2020/5/31
目的:両大学院の学生が、相手大学院において必要な研究指導を受けることにより、大学間の交流と協力を促進し、大学院の教育研究の充実に資する。
北里大学と東京大学との間における特別研究学生交流に関する協定書
北里大学大学院医療系研究科と東京大学大学院理学系研究科との間における特別研究学生交流に関する覚書
青森地域大学間連携協定 締結日:2008/4/1
目的:青森地域における高等教育の向上を図る。
青森地域大学間連携協定
≪協定大学≫
公立大学法人 青森県立保健大学
学校法人 青森大学
学校法人 青森中央学院大学
学校法人 青森短期大学
学校法人 青森中央短期大学
学校法人 青森明の星短期大学
※2020年4月より首都大学東京より名称変更
北里大学と首都大学東京との学術交流協定 締結日:2007/1/1
目的:両大学がそれぞれ専門とする分野の特色を生かして、包括的に教育及び研究の分野で連携する。
北里大学と聖路加看護大学との学術交流協定 締結日:2007/1/1
目的:両大学がそれぞれ専門とする分野の特色を生かして、包括的に教育及び研究の分野で連携する。
学際生命科学「東京コンソーシアム」設立趣意書(東京医科歯科大学、お茶の水女子大学、学習院大学、北里大学) 締結日:2009/3/10
目的:それぞれの大学が持つ学術・文化にわたる知の資源を相互に提供し、生命科学を志向する学生に対して、単に専門知識を与えるだけでなく、学生が学び育つ環境を整えて全人数教育をほどこすことにより、変動する社会の中で未来を自らの力で切り拓くことのできる広い教養と深い専門性を備えた人間の育成を行う。
北里大学と学習院大学との間において学生交流に関する協定 締結日:2010/3/31
目的:両大学院の学生が相手大学大学院の授業科目を履修し、単位を取得することを相互に認める。
北里研究所と学校法人女子美術大学との連携・協力に関する協定 締結日:2013/11/14
目的:教育研究の一層の充実と質の向上を図るため、連携・協力し、学術文化の発展と社会に貢献することを目的とする。
学校法人北里研究所と学校法人女子美術大学との連携・協力に関する協定書
学術交流に関する協定 締結日:2010/9/1
目的:北里大学医学部と青山学院大学理工学部は、両校がそれぞれ専門とする分野の特色を生かして連携を図り、相互に信頼、互恵、双務の原則に基づき、医学・理工学分野の教育研究面に関はて学術交流を発展的に行う。
学術交流に関する協定 締結日:2017/5/29
目的:北里大学と神奈川工科大学は、相互の教育研究活動を推進するために、両大学間の連携協力に関して次のとおり協定を締結する。
連携に関する協定 締結日:2023/4/1
目的:北里大学と東京都市大学が包括的な協力関係を築き、連携を深めることによって、相互に発展し、もって我が国の学術及び産業の進展と人材の育成に寄与する。
3.大学・地域コンソーシアム、地域団体、市民団体
4.相模原・町田地域教育連携プラットフォーム
2023年9月、相模原・町田地域教育連携プラットフォームが設立され、本学も参画し2024年度から相模原市・町田市の複数大学、自治体、産業界が連携し、「相模原・町田地域教育連携プラットフォーム」を形成し、プラットフォームに加盟する複数の大学が、公開講座、リカレントプログラム、教育支援活動等を共同で開発・実施するなど、異なる分野に強みを持つ大学がそれぞれのリソースを持ち寄り、地域の発展や地域人材の育成に貢献することを目的としています。
5.高等学校
北里大学と弥栄高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2001/4/1
目的:北里大学と神奈川県立弥栄高等学校は、相互の交流を通じ、高校の生徒の視野を広げる。進路に対する意識や学習意欲を高める。大学の求める学生像及び教育内容等への理解を深める。高校教育・大学教育の活性化を図る。
北里大学と神奈川県立弥栄東高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と神奈川県立弥栄西高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と麻溝台高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2002/4/1
目的:北里大学と神奈川県立麻溝台高等学校は、相互の交流を通じ、高校の生徒の視野を広げる。進路に対する意識や学習意欲を高める。大学の求める学生像及び教育内容等への理解を深める。高校教育・大学教育の活性化を図る。
北里大学と神奈川県立麻溝台高等学校との教育交流に関する協定書
神奈川県立麻溝台高等学校の病院ボランティアの受け入れに関する覚書
北里大学と相模原高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2004/4/1
目的:北里大学と神奈川県立相模原高等学校は、高校・大学連携事業を通じて相互交流を深める。高校教育・大学教育の活性化を図る。
北里大学と神奈川県立相模原高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と二俣川看護福祉高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2005/4/1
目的:北里大学と神奈川県立二俣川看護福祉高等学は、高校・大学連携事業を通じて相互交流を深める。高校・高校教育・大学教育の活性化を図る。
北里大学と神奈川県立二俣川看護福祉高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と神奈川総合産業高等学校との包括的連携に関する協定 締結日:2011/11/18
目的:北里大学と神奈川県立神奈川総合産業高等学校は将来科学技術の分野において活躍できる人材を育成するための学習プログラム等を協働し、開発・研究する。互いの教育資源を有効に活用して大学と高校の接続を円滑に図る。
北里大学と神奈川県立神奈川総合産業高等学校との包括的連携に関する協定書
北里大学と公文国際学園高等部との教育交流に関する協定 締結日:2015/9/1
目的:北里大学と公文国際学園高等部は,高校・大学連携事業を通じ相互交流を深める。高校教育・大学教育の活性化を図る。
公文国際学園高等部の「総合的な学習の時間」受講生徒への指導・助言に関する覚書
北里大学と湘南学園との教育交流に関する協定 締結日:2016/9/1
目的:北里大学と湘南学園は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
湘南学園の「総合学習」受講児童・生徒への指導・助言に関する覚書
北里大学と桜美林高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2020/1/14
目的:北里大学と桜美林高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と東京純心女子中学校・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2021/7/27
目的:北里大学と東京純心女子中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と東京純心女子中学校・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と田園調布学園中等部・高等部との教育交流に関する協定 締結日:2022/1/1
目的:北里大学と田園調布学園中等部・高等部は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と田園調布学園中等部・高等部との教育交流に関する協定書
北里大学とカリタス女子中学高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2022/4/1
目的:北里大学とカリタス女子中学高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学とカリタス女子中学高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と捜真女学校中学部・高等学部との教育交流に関する協定 締結日:2022/4/1
目的:北里大学と捜真女学校中学部・高等学部は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と捜真女学校中学部・高等学部との教育交流に関する協定書
北里大学と関東学院六浦中学校・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2022/4/1
目的:北里大学と関東学院六浦中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と関東学院六浦中学校・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と相模女子大学中学部・高等部との教育交流に関する協定 締結日:2022/6/28
目的:北里大学と相模女子大学中学部・高等部は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と相模女子大学中学部・高等部との教育交流に関する協定書
北里大学と藤嶺学園藤沢中学校・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2022/8/1
目的:北里大学と藤嶺学園藤沢中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と藤嶺学園藤沢中学校・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と鎌倉学園中学校・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2022/10/1
目的:北里大学と鎌倉学園中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と鎌倉学園中学校・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と湘南白百合学園中学・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2023/3/22
目的:北里大学と湘南白百合学園中学・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と湘南白百合学園中学・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と東京女学館中学校・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2023/3/24
目的:北里大学と東京女学館中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と東京女学館中学校・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と山脇学園中学校・高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2023/3/30
目的:北里大学と山脇学園中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と山脇学園中学校・高等学校との教育交流に関する協定書
北里大学と順天中学校・高等学校との教育連携に関する協定 締結日:2023/5/23
目的:北里大学と順天中学校・高等学校は、連携事業を通じて相互交流や双方の教育の活性化を図り、これからの時代を見据えた中高大連携に取り組む。
北里大学と横浜雙葉中学高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2023/5/30
目的:北里大学と横浜雙葉中学高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と清泉女学院中学高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2023/7/26
目的:北里大学と清泉女学院中学高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
北里大学と鎌倉女学院中学校高等学校との教育交流に関する協定 締結日:2023/10/27
目的:北里大学と鎌倉女学院中学校高等学校は、連携事業を通じて相互交流を深め、双方の教育の活性化を図る。
6.その他の機関
目的:動物介在医療(動物介在活動・動物介在療法)の推進を図り、生命科学教育・研究の発展と地域医療の向上に資する。
北里大学農医連携教育研究センターからのお知らせ 日本盲導犬協会と連携・協力に関する協定を締結しました
目的:水圏生物に関連する探究、種の保存に配慮した飼育管理や繁殖技術向上への協力促進及び教育普及・調査研究交流を目的とする活動を実施する。
目的: 神奈川県住宅供給公社が経営する団地の入居者及びその周辺地域住民の健康寿命延伸に向けた取組み及び研究を推進し、高齢者が住みやすい活力のある地域社会の形成に寄与する。
【プレスリリース】
本学では東日本大震災復興支援の取組として、北里大学・岩手県・大船渡市の三者で構成される三陸キャンパス活用検討協議会の下、地域共同運営ラボを含む三陸臨海教育研究センターの設置、臨海実習教育、体験実習、施設設備整備計画、災害時の連携協力協定等の施設設備整備を進めました。
また、岩手大学、東京海洋大学、北里大学の連携組織の下に行う三大学連携事業「SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業」、文部科学省「水産海洋イノベーションコンソーシアム(H26-H30)」等にも関わり、海洋生態系と海洋環境調査、水産養殖技術開発、海洋資源活用による地域産業創出及び水産業にかかわるURAの人材育成に取り組んでいます。
1.三陸臨海教育研究センター
三陸臨海教育研究センターは平成26年4月、東日本大震災で被災した三陸キャンパスの整備後に、海洋生命科学部附属の共同教育研究施設として設置されました。このセンターは、豊かな生態系を有し世界4大漁場のひとつに数えられる三陸沿岸の生態系・海洋環境及び海洋生物の生産・有効利用に関する総合的、かつ学際的な研究を推進し、学部・研究科の教育研究活動及び学術交流の活性化を図るとともに、その教育研究成果をもって地域の発展及び国際学術交流の振興への寄与を目的としています。設置にあたっては、文部科学省、岩手県、大船渡市から多大の支援をいただきました。
センターは環境生物学部門、増殖生物学部門、応用生物化学部門、応用微生物学部門からなる4つの専門部門、地域との協働を目指す地域連携部門、サウジアラビアのKing Abdullah University of Science and Technology(KAUST)との海洋メタゲノムに関する国際共同研究及び事務室をもって構成されます。1号館には地域連携部門を置いて、地域共同運営ラボを中心とした地域連携、共同研究、情報発信を推進する一方、学部独自の学術的震災復興支援プログラムや東北マリンサイエンス拠点形成事業(代表校:東北大学)、SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業(幹事校:岩手大学)、水産海洋イノベーションコンソーシアム(代表校:東京海洋大学)等が生んだ研究成果の震災復興支援への活用に取り組んでいます。館内には地域交流研修フロア(54人宿泊)、講義室2室、屋内実験水槽施設、海水ろ過調温設備、プレハブ冷蔵冷凍設備等を備えています。2号館には4つの専門部門と国際共同研究を置いて、各部門に対応した研究室、実習室を備え、学部(相模原)や海外と有機的に連携した教育・研究を推進しています。
2.北里大学海洋生命科学部「学術的震災復興支援プログラム」
北里大学海洋生命科学部は、創設以来40年以上にわたり、岩手県大船渡の地において地域の皆様に支えられながら教育、研究、社会貢献に取り組んできました。研究活動においては、世界を視野に入れながらも三陸沿岸の環境、生物、水産業に関わる知見を蓄積してきました。東日本大震災による産業の被害は水産分野が著しく、基盤となる船舶、港、養殖施設、加工施設の多くが失われました。増養殖業も種苗そのものの喪失も含めて再開への道のりは平坦ではありません。沿岸環境の変化と生態系や生物生産への影響、さらにその回復過程を把握することも今後の水産業にとって大きな課題となっています。
水産業振興への献身を期待されている東北地方沿岸の多くの研究機関が壊滅的な被害をこうむった中、海洋生命科学部は、それら学術研究機関をはじめ学協会、地方自治体と手を携えながら、沿岸環境の回復及び広域の水産業の復興に向けて次のような「学術的震災復興支援プログラム」を、震災5か月後の平成23年8月から推進しています。
3.東北マリンサイエンス拠点形成事業
東北地方太平洋沖地震とそれに伴い発生した津波により、多量のガレキの堆積や藻場の喪失など海の中が壊滅的な打撃を受けました。東北地方の太平洋沿岸から沖合にかけて、漁場を含む海洋生態系が大きく変化し、水産業にも大きな被害が出ています。文部科学省では、水産業の復興支援を目的として、被災地域の海洋生態系の調査研究と、地元の水産資源を生かした新たな産業を作り出すための技術開発を実施しています。
「海洋生態系の調査研究」Tohoku Ecosystem-Associated Marine Sciences(TEAMS)については、東北大学、東京大学、海洋研究開発機構が中心となって、水温・塩分といった海洋環境や魚介類の生息状況、海底のガレキの分布状況等を調査し、地元の漁業関係者に調査結果を提供しています。得られたデータを総合的に解析して海洋生態系の変化メカニズムを解明することにより、科学的知見に基づいた新たな漁業モデルの提案を目指しています。また、大学等の技術シーズを活用して被災地域に新たな産業を振興するために、大学や研究機関と地元企業等とが連携し、高品質な海藻類の生産や未利用資源由来の新素材やバイオエタノール等の開発、水産物の品質や鮮度を保つ冷凍・解凍方法などの技術の実用化・産業化を目指しています。
「海洋生態系の調査研究」については、平成23年度に行われたフィジビリティー・スタディーの結果を基に、平成24年度から平成33年度までの10年間の継続事業として計画されており、本学はこのプロジェクトに参画しています。
4.SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業
SANRIKU(三陸)水産研究教育拠点形成事業は、東日本大震災により甚大な被害を受けた三陸水産業の復興と地域の持続的な発展に寄与することを目的として、岩手大学(幹事校)、東京海洋大学、北里大学の3大学が互いに連携し、復興・発展に資する研究開発の企画・実施及び高度専門人材の育成を目指す取組みです(※1)。
復興・発展に資する水産研究開発では、1. 水圏環境調査、2. 水産・養殖、3. 水産新素材・加工技術・加工設備開発、4. マーケティング戦略の4つの分野に分かれた取組みを通じて、6次産業化を指向する新たな三陸水産業の創造を推進しています(※2)。
本学は「腸内フローラ情報を利用した三陸のシロサケ資源の持続的利用のための健苗生産技術の開発」(水産・養殖)、「岩手県産ワカメのブランド化に寄与する基礎研究」「未利用(低価値)・廃棄海洋生物資源の有効利用に関する基盤研究」(水産新素材・加工技術・加工設備開発)を実施しています。4分野の研究成果については毎年度研究成果報告会において報告されてきました。
一方、研究者の研究・情報交換を目的に、三陸水産業の抱える問題を汲み上げ、水産研究の現状を踏まえた上で今後の方向性等を討議する場として、「全国水産研究者フォーラム」が継続的に開催されてきました。高度専門人材の育成については、岩手大学農学部食料生産環境学科の中に水産システム学コースが開設(平成28年4月)される運びです(※2)。この事業は平成24年度から平成27年度までの4年間の事業として実施されています。
5.水産海洋イノベーションコンソーシアム
東京海洋大学(代表校)、岩手大学、北里大学は文部科学省「科学技術人材育成のコンソーシアム構築事業」の採択の下、水産海洋イノベーションコンソーシアム(水産海洋イノベーションオフィサ育成プログラム)を推進しています。このプログラムは、三大学が連携し、三陸沿岸地域等への研究成果の普及と検証、さらなる課題の発掘と解決には新たな研究支援人材(水産海洋イノベーションオフィサ(IOF))の育成が最重要と考えて取り組んでいるものです。
当該人材は現在5名が、知的財産や合意形成手法、プログラムマネジメント等の研修とともに、三陸地域を中心に三大学が実施しているプロジェクトの中で、現場に即した多面的なキャリアアップを図っています。最終的には、全国の水産業の成長産業化や地域創生を支える高度な実践的研究支援人材として、全国の研究機関等に派遣・定着できるような人材の輩出を計画し、そのモデル構築を目指しています。この事業は平成26年度から平成30年度までの5年間の事業として実施されています。