北里大学21COEの成果

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北里大学 天然素材による抗感染症薬の創製と基盤研究

2003年(平成14年)、21世紀COEプログラム「天然素材による抗感染症薬の創製と基盤研究」が採択されました。 2008年(平成18年)までの5年間に、新規抗感染症薬候補物質20種65成分の発見、天然物素材由来の化合物ライブラリーの充実、WHO/TDR(国連熱帯医学特別計画)やDNDi(Drugs for Neglected Diseases initiative)との共同研究や海外研究教育拠点の開拓などを行い、原著研究論文613報、知的財産(特許公開58件)、学術賞・学会賞28件を含む次の成果を挙げました。 また、国際シンポジウム6回、特別講演会14回、公開セミナー92回(外国人演者計56名、国内演者81名)の開催、大学院感染制御科学府における外国人教員による科学英語教育などの教育面の充実を図るなど、21世紀COEプログラム評価委員会から高い評価を得ました。

【日本学術振興会】 21世紀COEプログラム

21COEプログラムにおける若手研究者支援

2002 2003 2004 2005 2006
21COE-RA 1 8 10 10 29
COE研究員(PD) 0 7 6 4 5 22
COE準研究員 1 6 8 4 4 24

21COEプログラムる拠点実績

2002 2003 2004 2005 2006
原著・学術論文 40 152 167 134 120 613
特許申請(海外) 10(2) 11(1) 13(10) 8(8) 4(2) 46(23)
公開特許(海外) 8(8) 12(3) 19(15) 10(8) 9(9) 58(43)
国際シンポジウム開催 1 1 1 1 2 6
特別講演会等開催 2 3 3 3 3 14
公開セミナー開催 5 18 16 24 29 92
学会賞受賞者 2 0 5(1) 3 1 11(1)
若手学術賞受賞者 1 5(3) 6(5) 3 2(1) 17(9)

21COEプログラムにおける研究成果

研究テーマ 主な成果
サーベイランス インフルエンザ菌, 肺炎球菌, MRSA, マイコプラズマ, 緑膿菌等の
分子疫学と迅速検索システムの開発
薬剤耐性獲得機構の解析
細菌感染 百日咳菌や腸管病原性大腸菌(EPEC)等の新規III型エフェクターの
同定と機能解析
ワクチン開発 弱毒麻疹ワクチン株を利用したキメラウイルスの開発
バイオインフォマティクス メタゲノム解析法の開発、39種類の微生物の全ゲノム解析
ゲノム情報からの立体構造解析シミュレーション
プロテオミクス 気管支喘息における小青竜湯の効果
薬効評価 血管新生抑制を応用した薬効評価系の開発
抗細菌活性物質 Bottromycin [抗MRSA活性]
Nosokomycin [抗MRSA活性]
Lariatine [抗結核活性]
Guadinomine [細菌III型エフェクター阻害]
Cyslabdan [イミネペネム抗MRSA活性賦化] [ 他 6化合物26類縁体 ]
抗真菌活性物質 Bottromycin [抗MRSA活性]   [ 他 5化合物14類縁体 ]
抗ウイルス活性物質 Actinohibin [抗HIV活性]
Biflavonoide [抗インフルエンザウイルス活性]
抗寄生虫・殺虫活性物質 Borrelidin [抗マラリア活性]
Verticilide [殺虫活性]
Pyripyropene [殺虫活性]     [ 他 5化合物13類縁体 ]

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