物理学科の特徴

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  • 1. 物理学科で何を身につけるのか
  • 北里大学理学部物理学科では
    1.物理学および物理学を基盤とした次世代の研究をリードする人材
    2.物理学およびその周辺技術の利用が不可欠な産業界を支える人材
    3.充実した理科教員育成環境のもと、中学・高校の理科教育に不可欠な知識・説明力・行動力を備えた人材
    の育成を目的としたカリキュラムを実施しています。
     → 4年間のカリキュラムの概要・卒業後の進路(3~4 を参照)
     
    講義と並行して
    ・問題を解くことにより理解を深める演習
    ・測定方法、解析方法を実践を通して学ぶ物理学実験
    ・現代社会に不可欠な IT技術を身につける情報科学関連科目
    を通して、社会で活躍できる力を身につけます。


    • 2. 教育の特色ト1
    • 少人数教育の実践:学生一人に対する教員の割合は私学トップレベル
    • 先生との距離が近い:担任(チューター)制度
      年2回の懇和会(チューター教員との食事会など)を支援
    • 多彩で豊富な実習:各学年約100時間を超える実験・情報演習と実験内容の発表会を実施
    • 充実の中高教員育成体制
      教職専門教員が在籍し実践教育を実施し、多くの中高教員を輩出
      教職科目は土曜日に実施されるため、無理なく教職課程を履修可能
    • コアカリキュラムと到達度試験
      物理を学ぶ土台となる科目をコアカリキュラムと定め、3年次には、就職や進学に向けて学習内容を振り返る到達度試験を実施
    • 高い女子比率
      男女を問わず物理好きの学生が在籍(在学生の女子比率 約20%
      全国平均:新制大学理学部物理学科=女子率6%前後 [政府統計])

    大学生活全般について(卒業時アンケートより)
     卒業生の 9割以上(過去3年平均)が「とても満足」または「満足」と回答


    • 3. カリキュラムの概要

    物理学基礎科目(コア・カリキュラム):
      物理の基礎的な原理とそれを理解するための測定、解析方法および考察能力を身に付ける
    物理学発展科目:
      物理学領域の専門知識を身に付け、原理をより深く理解するための測定・解析法に習熟し、
      物理学を基盤とした新分野を開拓する能力を涵養する
    情報科学:
      物理現象を測定、解析、理解するために必要なIT機器を用いた情報処理技術を身に付ける
    生命科学
      様々な生命現象に対して、物理的な方法論を適用しフロンティアを切り拓く
      能力と意欲を養成する
    卒業研究:6. 卒業研究・大学院で行う研究を参照


    • 4. 研究の特色

    私立大学では数少ない素粒子・宇宙物理学の研究を実施
    ・実験による素粒子物理学「ニュートリノ振動」の研究
    ・JAXA 宇宙科学研究所(本学より徒歩20分)との連携大学院大学を開設(2018年度より)
    国際共同研究プロジェクトに参画し、海外での実験・研究も実施

    「時空」や「場」を明らかにする理論物理学の研究を実施
    ・素粒子を表す「場」の位相的性質を、数学・物理学的観点から明らかにする研究
    ・量子重力理論候補である超弦理論や超重力理論を用いた時空構造の研究
    ・物理・数学の横断分野の研究ー可積分系、トポロジカルソリトン、場の量子論、高次元時空、等-

    物理的な視点で生命の仕組みや病気の原因を解き明かす 北里ならではの生命物理学
    ・最先端の装置とコンピュータシミュレーションを駆使して生命・病気の謎に迫る
    ・最先端質量分析技術を用いた生命科学・疾患の研究センター(理学部附属疾患 プロテオミクスセンター)と連携
     (医学部をはじめとした学内7部門と密接な共同研究を推進)

    量子ナノ材料の物性物理と光学デバイス応用を目指した光物性物理学
    ・低次元ナノ材料の量子光物性と量子回路デバイス応用に関する基礎研究
    ・光の干渉やドップラー効果を使って、人間の体の中を観測する研究
    ・フォトクロミック分子等、光を操る新しい材料の研究

    スピントロにクスと量子情報科学への応用を目指した新素材・新物質の個体物理学
    ・最先端の装置とコンピュータシミュレーションを駆使して生命・病気の謎に迫る
    ・最先端質量分析技術を用いた生命科学・疾患の研究センター(理学部附属疾患 プロテオミクスセンター)と連携
    ・医学部をはじめとした学内7部門と密接な共同研究を推進)


    • 5. 卒業後の進路

    ・充実の就職:就職率100%(3年連続)
    主な就職先業種

    • 1. 情報通信(40%)
    • 2. 教育機関(16%)
    • 3. メーカー(12%)

    5年間の就職先(一例)
    ・NEC
    キヤノン
    ・日立製作所
    ・カルビー
    大塚製薬
    ・野村総研

    ・NHK
    ・東京都庁
    ・東京消防庁
    ・東京都私立学校教員
    ・神奈川県公立学校教員
    ・埼玉県公立学校教員

    ・理学系学部で私立大学1,2を争う大学院進学率(2019年度:1位、2020年度:2位)

    • 物理学科卒業生の約41%が大学院進学(最近5年間の平均)

    大学院進学先(最近5年間)

    北里大学:53名,東京工業大学:28名,
    横浜国立大学:5名,東京学芸大学:4名,横浜市立大学:2名,東京大学・東北大学・東京都立大学・九州大学・北陸先端科学技術大学院など:各1名


    • 6. 卒業研究・大学院で行う研究
    講座 研究ユニット 研究内容
    フォトニクス 光物性物理 ・量子ナノ材料の光物性の理論解明と量子デバイ ス応用を目指す
    ・光干渉効果を利用した新しい光計測技術・光源の開発を目指す
      分子物理学 ・2光子励起を用いて化学反応の制御を目指す
    ・光によって誘起された化学反応のメカニズムを解明する
    量子物理学 素粒子・宇宙物理学実験 最先端テクノロジーによる素粒子・宇宙物理学実験
      理論物理 物質と時空の成り立ちを探る — 理論物理学
    物性物理学 生体分子物性 質量分析、X線・中性子回折法により生体高分子の性質や存在様式を研究
      コンピュータシュミレーション タンパク質の動きと機能をコンピュータを用いて解析
    生物物理学 固体物理 スピントロニクスと量子情報科学への応用を目指した新素材・新物質の研究
      生体分子 高分子量蛋白質を解析して筋肉などのメカニズムを解明