RESEARCH
反応機構学
キーワード:分析化学(分離分析,ミクロスケール分析,バイオ分析)、光反応、極低温マトリックス分光、光活性化型放出剤、ゲル線量計
未知の化学反応や分子間相互作用の探求・解明に向けて、新たな測定法・解析法を創出する
1.測定対象分子のみと結合する分子認識素子の創成
2.電気泳動を用いた分子間相互作用解析法の構築
3.極低温マトリックス単離法を用いた短寿命化学種の検出
4.創薬へ光化学過程を応用することを目指した基礎研究
研究室NEWS
丑田先生に寄せ書きと記念品を贈呈しました
前山助教の解説「ナノクレイを利用した放射線治療用3次元ゲル線量計の開発—LET非依存の蛍光ゲル線量計—」が、日本アイソトープ協会の機関誌「RADIOISOTOPES」に掲載されました。
理学部退任記念講演会のお知らせ
2023年度 卒業研究発表会を行いました
2023年度 第2回 神奈川県放射線治療技術研究会 で前山助教が招待講演を行いました。講演タイトルは「粒子線治療のためのゲル線量計技術の新展開」です。
北里大学白金キャンパス・プラチナタワーにて第12回3次元(3D)ゲル線量計研究会を前山助教が主宰しました。
国際医学物理の日講演会 で前山助教が招待講演を行いました。講演タイトルは「ゲル線量計とそのメカニズム 」です。
2023年度 卒業研究中間発表会を行いました。
神奈川県新城高等学校において犬井准教授が模擬講義を行ってきました。
第13回CSJ化学フェスタ2023で村山純希君(M2)と亀井大輝君(M1)が研究発表をしてきました。