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2024.12.23

第13回北里化学シンポジウムが開催されました。

2024/12/21(土)
北里大学白金キャンパスにおいて、第13回北里化学シンポジウムが開催されました!
全211名の参加者が集まり、熱い議論が展開されました。
反応機構学講座からも、10件の学生ポスター発表と1件の口頭発表(末吉教授)を行いました。
特にポスター発表では、それぞれ活発な議論が繰り広げられておりました。皆さん良い経験ができたのではないかと思います。
【発表内容】
(口頭発表)
末吉健志「標的分子特異的結合性核酸「アプタマー」を利用した 細胞外小胞選択的捕捉材料の開発」
(ポスター発表)
亀井大輝(M2)「光化学的サリドマイドプロドラッグの合成と光化学」
野瀬友輔(M1)「10-ニトロアントラセン誘導体の光NO放出反応における置換基効果」
本屋遥一(M1)「ニトロキノリル基を用いた光誘発型チミン放出剤の合成と光化学」
旭将太郎(B4)「エクソソーム選択的捕捉・回収のためのアプタマー修飾アガロースの開発」
石本優太(B4)「キャピラリー電気泳動によるアプタマー・エクソソーム間相互作用解析」
新保潤弥(B4)「FRETを利用したアプタマーの結合機構解明」
中尾空碧(B4)「極低温マトリックス単離法を用いた1,4-ジアジドベンゼン類の光分解反応の追跡」
中村和貴(B4)「光応答性アプタマーの開発とエクソソーム選択的捕捉への応用」
山本 来(B4)「細胞外小胞の選択的捕捉のための核酸アプタマー選抜」ポスター賞!
和田蒼唯(B4)「ニトロアントラセン骨格を有する光NO放出剤の合成と細胞毒性の評価」
 
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