2023.11.01化学科
反応機構学講座の論文がPhysica MedicaとRadiation Physics and Chemistryに掲載されました。
反応機構学講座、前山拓哉助教（理学部化学科）の研究に関する論文がPhysica MedicaとRadiation Physics and Chemistryに掲載されました。本研究は文部科学省科研費 (JP17K07013、JP21K12524の研究支援によって実施されました。
論文タイトル: Development of a silicone-based radio-fluorogenic dosimeter using dihydrorhodamine 6G, Physica Medica, 2023年10月
https://doi.org/10.1016/j.ejmp.2023.102684
(卒業生の林希一郎氏の卒業研究ならびに東京都立産業技術研究センター、理化学研究所、量子科学技術研究開発機構との共同研究によるものです。)
論文タイトル: Linear-energy-transfer-independent nanoclay radio-fluorogenic gel dosimeter under energetic ion beams of 28Si14+, 40Ar18+, 56Fe26+, 132Xe54+, and 12C6+, Radiation Physics and Chemistry, 2023年10月(In press）
https://doi.org/10.1016/j.radphyschem.2023.111363
(卒業生の長谷川洋氏、田中雅浩氏の卒業研究ならびに、理化学研究所、東京大学、量子科学技術研究開発機構との共同研究によるものです。）
