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北⾥⼤学理学部は、少人数教育のもと教員が学⽣⼀⼈⼀⼈と向き合い、議論し、そして、⼀緒に研究を進めています。その中で私たちは、ミクロの⽣命現象、新たな物質の創製から宇宙研究まで幅広い研究領域において、最新の成果を世界に向けて発信しています。そして、こうした教育研究をとおして⾼い就職率と私学トップレベルの⼤学院進学率を実現しています。
北⾥⼤学理学部には物理学科、化学科、⽣物科学科、それぞれ4つの講座(研究室)があり、各研究室に4名の教員(教授、准教授、講師、助教)と⼤学院⽣4〜8名が在籍しています。4年次には全員が各研究室に所属して1年間卒業研究を⾏います。また、その間に就職活動、⼤学院受験、教育実習等を⾏います。
研究室では、教員と⼤学院⽣、4年⽣が⼀緒に様々な研究を進め、英語論⽂誌に研究成果を多数発表するとともに、⼤学院⽣も活発に学会発表を⾏っています。
1年次から3年次まで各学科の専門的な実験を通して測定・解析技術と考察力・応用力を身に付けます。また、1・2年次に他学科の基礎実験、現代社会に不可欠なIT技術を身につける情報科学関連演習を行います。
教職専門教員が在籍し実践教育を実施。多くの中高教員を輩出しています。
大学生活全般について卒業生の 9割以上が「とても満足」または「満足」と回答しています(卒業時アンケートより)。
知的好奇⼼から発せられる「なぜ」という疑問から始まり、仮説を⽴てて、探究し、新しい発⾒を導くことの楽しさを実感します。
理学部の4年間で、「疑問・仮説・探究・発⾒」のサイクルを繰り返し、理学の魅⼒と出会い、⾃分の可能性を広げる⼒「理学⼒」を⾝につけます。
4年生はその集大成として、全員が研究室に配属され卒業研究を行って卒業します。
教職課程センターでは、教職課程における授業から教育実習まで一貫した指導を行っています。
また、教員採用試験への対応も行います。
進路・就職関係の様々な情報を完備。
就職への不安や悩みに寄り添い、的確にサポートします。
大学の授業は高校と違うところも多くて、戸惑っている人もいると思います。ASCでは、英語や数学等、各科目の元高校教師の先生方が、授業で分からなかったことや、勉強の仕方やノートの取り方といった質問にも気軽に応えます。