北里大学東洋医学総合研究所

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研究部門

革新的イノベーション創出プログラム

北里大学東洋医学総合研究所は、文部科学省「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」 において、平成27年度より北海道大学『食と健康の達人』拠点のサテライトとして、正式なCOI拠点に採択されました。

COI STREAMコンセプトは、『10年後、どのように「人が変わる」のか、「社会が変わる」のか、その目指すべき社会像を見据えたビジョン主導の研究開発プログラム』であり、既存の概念を打破し、これまでにない革新的なイノベーションを創出するイノベーションプラットフォームを我が国に整備することを目的とするものです。

当研究所は、COIプログラムにおいて、ビジョン1「少子高齢化先進国としての持続性確保」の実現に向けて、下記の体制で研究開発に取り組んでいきます。

課題名
  • 漢方医学診断ロジックの形式知化
  • 漢方医学的所見の客観化
  • 生薬品質評価・評価技術の確立
サテライト責任者 北里大学東洋医学総合研究所 所長 小田口 浩
研究概要 薬食同源の考えを根本に有する漢方医学は、未病(疾病に至る手前)の段階での健康管理に親和的であり、様々な疾病を予防する機能を有していると考えられます。 科学化した漢方医学の活用は、健康増進・健康寿命の促進にも効果が期待され、医療費の削減に繋がります。

本研究では、現代医学の観点から未病制御システムを解明しつつ、大規模臨床データに基づくICTを利用した漢方簡易自己健康管理システムを確立し、新たな21世紀型医療システムを提案します。

参画企業
大峰堂薬品工業株式会社、株式会社ウチダ和漢薬、公益社団法人 東京生薬協会、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センター、 国立医薬品食品衛生研究所
10年後の未来(COIプログラム) 安全高品質な漢方ICT医療を用いた未病制御システム